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紫陽花


いろいろあって。

ちょっと、しばらく会えなくて。



「やっぱり、これは逢いに行くべきだよな?」
なんて、言ってくれたりして。

それなのに
「無理しなくて大丈夫だから」
なんて、強がってみる。


日々後悔。
歳を重ねる程に、素直さから遠ざかって行く。
現実を思うと、心が二の足踏むのよ。
いろんな事、分かってしまうから。

自分の気持ちに素直になるって、こんなにも難しかったかな?





せめて、大好きよって抱きしめたかったな。

大好きよ、先輩。







半夏生


夏休みも終わり、先輩解禁となりました。

LINEのみのやり取りも、目が悪くなるとちょっぴり辛いです。
そんなことでお互い年を感じるこの頃。

電話が出来る幸せを噛み締めてみた。

「うん。電話って良いね」

そう言って切る電話に、ちょっと切なくなった。
電話より逢いたいのに。ね。





先輩、今日もお仕事お疲れ様でした。
おやすみなさい。

宝箱

中学生の頃からの友人と久しぶりに飲んだ。

何て言うんだろ、近くに住んでいるのに会うわけでもないし、連絡するわけでもないし、たまぁ〜に偶然出くわして「よぉ」みたいな。
そんな仲。

高校も別だし、その先も全然別々の場所に居て、接点のない生活してて、お互い結婚だって事後報告で(笑)
私の住む町にたまたま越してきて、あら、偶然ね〜みたいな。
そんな仲。

腐れ縁ね。

でも、大切な人。
私の狡い一面を知ってて許してくれる人。



あなたとは、ずっとこの距離感でいるんだね。
二人っきりで居ても誰も疑ってくれない距離感だね。

昔からね。

ありがとう。ごめんね。大好きだよ。


手、震えてますが?


愚痴のみ














※追記へ


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ふわり、ふわり




なんとなく、なんとなく、ね。


やっぱり、どうしても離れられないなって。

そう思っている今日。

朝から困ったな。
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