2016.8.13
夏を満喫中
仕事は辛いが休みの日にはけーちゃんと海行ったりひまわり畑に行ったり大学時代の友達に会えたりとハッピーな毎日です
ひまわりって太陽に向かって育ってると思ってたらみんなま反対向いてうな垂れてたんだけど、あついからなのかしら
真剣な話
けーちゃんも一緒に大学時代の友達10人くらいと飲んだときのこと
結婚願望がやけに強い男と彼女と付き合って長い男が同棲だの早く結婚したいだの言ってたけど、リアルにほんとに結婚したいの?って聞いたらうんって言われた
倉田「責任取れるの?リアルに考えられるの?」
男友「今すぐは安定してないからあれだけど働き始めて本当に思い始めてる」
倉田「この先もっといい人いるかもしれないのにほんとにいいの?」
男友「いるかなー。うーん」
倉田「ほんとに彼女のこと大好きなんだね」
男友「ほんとにすき」
ベタ惚れな男友達に驚きつつ、まあ幸せならいいんですけど
私はまだまだ自分に責任ももてないような人間だから結婚は考えられない
したいけど、私はまだ世の中を知らなさすぎるし知ろうとする努力も足りてない
自分の人生に責任持ててないから、誰かと新しく家庭を築くなんて想像できない
けーちゃんの就職先がほぼ決まりました
ほぼってのはまだ一応他の会社も情報だけ仕入れるからだとか何とか言ってたけど、たぶん決まり
5年に一度くらいのペースで転勤があるような商社
よく知らないけど業界大手だって
全国に勤務地があるけど関東が濃厚らしい
また遠距離かぁ
覚悟はしてたから今年の夏は予定詰めて遊んでるんだけど、想像したくない
結婚もしたいが何より彼のそばに末永くいたい
末永く幸せに一緒にいられるなら結婚が早かろうが少し遠ざかろうが、帰る家を早く一緒にしたい
倉田「ねえけーちゃん。もし遠距離になってしばらくして、もう遠距離がんばれない無理ってなってけーちゃんのいるところで仕事探して一緒に住みたいって言ったらいいよって言ってくれる?」
けー「うーん」
倉田「来月からそっち行ってそっちで仕事探すって言ったらいいよって言ってくれる?」
けー「そりゃいいよって言うよ。うれしいし」
いいよって言ってくれたことにほっとした
けー「だって頑張ってむりだったんなら一緒に住むしかないし」
倉田「もっとがんばれよって言わない?」
けー「生半可には言わないでしょ」
倉田「うん」
けー「楽しく生きたいじゃん」
倉田「楽しく生きるには私が必要でしょ?」
けー「もちろん」
倉田「じゃあけーちゃんから一緒に暮らそうって言ってね」
えーってけーちゃんが笑って、そりゃそうだよって私は言った
倉田「ラインじゃなくて、電話とかで泣きながらもう遠距離やだって言ったら言ってね」
けー「…うん笑」
倉田「そんでうちに挨拶に来てね」
けー「やっぱ挨拶はしなあかんのか」
結婚するとかしないとかその類の話はお互い嫌だからなんとなくしてないけど、一緒に住みたいってのは話してる
けー「一応就職先安定してるから安心して」
倉田「わかった」
けー「家族にも俺の就職先とか話した?」
倉田「軽くはね」
けー「そっか」
またきっと遠距離するまでに悩んで、遠距離してからも辛くて仕方なくなるんだろうけど、けーちゃんが私のことを考えてくれてるのも知ってる
だからまた迷惑をかけるけど、愛想尽かされない程度に彼についていきたい
話題:恋人との将来