徒然なるアニメと日常

『アルテ』
【内】★★★★
【絵】★★★★★
【キ】★★★
【萌】★★★
【世】★★
【イ】★★
【期】★★★
【総】★★★

舞台がルネサンス期のイタリアという事ですが、イタリアに限らず日本でも昔はああいう感じで女性というだけでああいう対応になってるのを描いてると思うんですが、見ていて気持ちよいものではないですね(´･ω･`)

そして、１話目の親方の理由が(過去の事があるとはいえ)ちょっと納得いかなかった事が個人的には残念でしたc(>_<。)シ*
自分も同じ様な仕打ちされて気持ちを分かってあげれる…的な感じだったら★も上乗せだったんですが(~_~;)

後から健気なアルテの姿を見て昔を思い出して…的な流れも良かったんですが、最初にアルテに対する仕打ちが「(貴族に対する)ひがみや(アルテに対して)ただのいじわる」みたいな事を言ってた事が個人的にはマイナスでした(＿＿;)

それも弟子にした後の(いくら無愛想でも)待遇も酷かったですからね(--;)
これが、弟子に対する愛のムチ的な感じなら全然良かったんですがね☆￣(＞。☆)

でも、アルテの性格や前向きさがそれを打ち消してるのは良かったと思いますがf(^^;)

期待度的には、これからアルテの苦難や成長を描くと思いますが…どこまで重くするかで変わりそうな(;A´▽｀A
前期の『ランウェイで笑って』も個人的に重さの臨界点を超えてしまった事で中間・最終順位で落ちてしまったので今後の描き方次第で上位か下位どちらかになりそうな作品の予感が(￣▽￣;)





『ギャルと恐竜』
【内】★
【絵】★
【キ】★
【萌】★★
【世】★★
【イ】★★★
【期】★
【総】★

圧倒的…時間稼ぎっ…！

そして後半はポプテピを彷彿とさせる違った意味での再放送…


いや、実写かーい！でしたし(笑)


しかも最初、実写のあの御方が分からなかった…なんか老け…しばらくテレビで見なかったから…(;A´▽｀A(笑)


これ、ポプテピと一緒で後半見なくていいかもですね☆￣(＞。☆)(笑)
毎回、俳優が変わるとかいう配慮があれば誰が？とかで見るかもですが(^ー^;A


アニメ内容も、最初に書いた時間稼ぎかと思うくらい１個１個の間や間隔が長くて(￣〜￣；)
短編だった作品を無理矢理引き延ばしたの？と思うくらいのヾ(･ω･`；)ﾉ


ネタ自体はシュールなんですが、恐竜の表情で読み取るギャルとかほのぼのしていて良いんですが…ネタが終わってシークバーみたいなのになると、これも時間稼ぎ？みたいな感じに(~_~;)





『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』
【内】★★★★★
【絵】★★★★
【キ】★
【萌】★★
【世】★★★★
【イ】★★★
【期】★★★
【総】★★★★

乙女ゲームと付いてたので色々と心配がありましたが、見やすくてしかも結構主人公が抜けてる為に重くなく面白く見れましたね(●´∀｀●)/

あの「脳内会議」など今期続きが放送される『本好き』のマインみたいに悩むから雰囲気も良かったですし(^m^)


そして死亡フラグ回避するという事で、脳内会議やらして色々するカタリナの姿が面白くて(*´∀`)♪
実際、ゲームの中ではタイトル通り悪役令嬢だったのが→気が付いて更正して、いい奴みたいになり周囲の驚きやギャップなど面白かったですし(´∀｀)

そして…死亡フラグを回避する為にカタリナが色々やってレールが外れたかと思いきや…結局また同じレールに戻ってくる…という構成は本当に考えられて作られてると思うので、今後の展開も必然と楽しみになりますよね(^ω^)





『継つぐもも』
【内】★★
【期】★
【総】★★

とりあえず、あの覆面の審査委員会は『バカテス』のパクり…でＯＫ？(笑)

ただ…１期目から結構、間があったのでキャラを忘れてますな(-o-;)
印象的だった桐葉は覚えてましたが(終盤はほぼ幼女だったのも笑)他は何人かは覚えてましたが…(×_×)

調べてみたらちょうど３年前の作品で、ちょっと細かいとこまで覚えてるのは辛いかな(再放送も無かったですし…)


バトルシーンもありましたが、主人公ってあんな強かった？というのも忘れてて?(・_・;?(笑)
あんな必殺技まで…(;￣ー￣A

でもバトルに関しては退治的な流れなのでバトルとしての見応えは…ですかね(/_;)/~~


期待度的にもお色気＋日常系は良いんですが、そこに心霊的なのが入るので半分くらいそっちに取られて日常系の良さが…f(^^;)←本質が台無しの言い方(笑)

ただ１話目みたいな、心霊的なやつでもイタズラ的なやつならいいんですがね(^-^;)(マジの心霊だと変にシリアスになり日常系の雰囲気が無くなるので…)




続きは次回に☆