徒然なるアニメと日常

第21位(初23位-中22位)
『ダイナ荘びより』
この作品に関しては本当に前のアニメと次のアニメの繋ぎで見ていた…くらいの内容で、もし前後のアニメどちらかが無かったら見てなかったかもなくらいのアニメで人(￣ω￣;)

内容的に短編アニメでユルい作品は見ていても(・_・)←こういう感じに(笑)
短編だとやはりキレが無いと時間が限られてるだけに厳しい気が(>_<")

声優も俳優や芸人を器用してますが、基本的に某有名シリーズ映画(ジ○リ？)みたいに「そこにお金(出演料)かけなくても？」というのと「プロの声優さんで作品を見たい」というのがあり、やはりその道のプロに任せてほしいのも(話題や番宣目的な感じてしまい)
まあただ…この作品に関しては声優云々じゃない気が…((((ヽ(;^^)/(笑)




第20位(初22位-中21位)
『指先から本気の熱情２-恋人は消防士-』
まさかの僧侶枠２期目でしたな(;￣ー￣A

２期目は付き合った後を描いてましたが…

「これ、ほとんどの人が予想出来る展開じゃない？」というくらい元カレの影をちらつかせて嫉妬するけど…みたいなほとんどの人が予想出来る展開だった気が(-_-;)

短編なのでストーリー性出すのは難しいと思いますが…本当に最近の僧侶枠は有料を見てほしいだけの体験版みたいな存在という感じがc(>_<。)シ*




第19位(初13位-中19位)
『探偵はもう、死んでいる』
後半になると「探偵」とは名ばかりの妖魔みたいなのとかバケモノと戦う感じになってしまい…(１話目から触手が…でしたからね苦笑)
一応探偵要素(正体的なのを暴く)もあるんですが、これはジャンルとしては異能バトルなのでは？と(´-ω-`)

このジャンルは個人的に苦手部類でも特に苦手の方なので余計に順位に影響がφ(.. ；)
最近の探偵物や推理物で「切り裂きジャック」などがやたら出てくるせいか変なバトル物みたいになる風潮がある気がΣ(´□｀;)


ただ絵やヒロインの可愛さなどは今期でもトップクラスだっただけに個人的には残念でした(^ー^;A(普通の探偵物なら…という)




第18位(初18位-中20位)
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…Ｘ』
きっと最終的にタイトル通りの事をいつかは曲がりなりにもやるんだろうな…と思ってたら普通の学園ラブコメで終わってしまいましたなΣ(Ｔ▽Ｔ;)(笑)

これ２期やらなければ１期で綺麗に終わった気が…いい感じに１期で終わった思い出が(個人的に)作品自体破滅フラグに((((￣ω￣�V)(笑)

まあ最終的に映画化が決定したので、これで個人的に完全にこの作品の視聴は終了となりそうで(∩∇｀)(映画化でトドメに笑)




第17位(初17位-中18位)
『女神寮の寮母くん。』
こうしたお色気系作品の系統を初見とかアニメ見始めた人は良かったかもですが、アニメや漫画などそこそこ見てる人ならば…

「もうあざといくらいのラッキースケベ展開(笑)」で、見ていてアニメ好きの御方はちょっと飽き飽きするくらいの展開に見える作品でしたね☆￣(＞。☆)

害の無い純粋な子が「すいません〜」とか言って胸を揉んだり…ってこの展開出す事自体がアニメ好きの御方は寒く感じる気がφ(.. ；)
主人公も似たような感じですしね…


ストーリーもよくある「今回の話は○○(キャラ名)の回」みたいに各キャラのメイン回でその回の主役的な立場の娘のラッキースケベや主人公の事を気になる的な話でメインヒロインがそれを見ていい顔しない…って本当にもうこの手のストーリーはやり尽くされてますからね(´-∀-)=3

特に個性を感じなかった作品に((((；゜Д゜)))




第16位(初14位-中14位)
『100万の命の上に俺は立っている 第２シリーズ』
はっきりいってクエストという名を借りて話を長くしただけにしか感じなかった２期目でしたΣ(Ｔ▽Ｔ;)

一応クエストの中に多少ですが、この作品の謎解きみたいなのが入ってますが…ほぼクエストクリアで解明されるヒントでしかストーリーが進まないので…

「ヒント小出しにしてクエストで話数を稼ぐ」にしか見えないんですよね┐('〜`;)┌
あちら側の出来事は(全滅したら死亡ですが)結局、異世界みたいになんでもアリな世界観なので作者がいくらでも作れる感じがして(全滅の緊張感も最近ではあまりしませんし)クエストクリアのヒント待ちみたいなとこなのに２期では２〜３個しかクリアしてないから全然ストーリーが進まないイメージでイライラ気味に( ｀Д´)ﾉ

もし３期目があったとしても視聴するか微妙な線に…＼(≧□≦｀)／




第15位(初15位-中16位)
『月が導く異世界道中』
結局ストーリーがよくわからないまま進み、そのまま終わった印象なんですよね(´･ω･`)

クエストなどを消化するのか？亜空を発展させたいのか？両親についての事に迫りたいのか？女神に復讐したいのか？など色んな事はあるものの結局、３人のラブコメみたいに終わったみたいに(/∀`*)ｱﾁｬｰ(笑)

バトル面でも主人公側がチートの為にピンチらしいピンチも無いし、終盤(特に最終回)でも駆け引き…というか、謎の魔法をいっぱい使ってのバトルを見ると自分がいつもバトル作品で嘆いてる「いつそんな魔法覚えた？」「作者のご都合魔法バトル(笑)」みたいに感じて…(´皿｀；)

全ての面で中途半端だった感が(；=''=)ｳｰﾝ

続編が決定となってましたが…これまた見るかどうかに(~_~;)




第14位(初20位-中17位)
『チート薬師のスローライフ〜異世界に作ろうドラッグストア〜』
中間順位感想でも書きましたがドラッグストア感０でお店の経営を…というより発明品を作ってストーリー展開する様な『ドラ○もん』や『キテ○ツ』みたいになってた気が(^o^;)

それだけに深夜(といっても22時台ですが)じゃなく朝や夕方やる様なアニメに感じてしまい…(^ー^;A

なので展開的にも
「困ってるキャラがいる」→「都合よく(笑)発明される」→「良かった良かった」

というのがお決まりのデフォで深みは全くないですが(笑)気軽に見れる点は良かったですね(*´ω`*)

初期・中間順位から結構上がった感じになってますが…他作品がコケて安定性があるこの作品が順位上がった様な…φ(.. ；)




第13位(初16位-中15位)
『俺、つしま』
短編アニメながらインパクトがあり短編ならではのキレもあり「これぞ短編作品」といった感じで意外と上位に…

(まあ、ある意味ここが個人的に上位下位基準となるくらいですが…笑)

まず、やはり２人のメインキャラの声優さんが大塚明夫さんと田中真弓さんという大御所お二方によるやり取りだけで短編なのに豪華に感じるのが(;A´▽｀A
しかもサブに小山茉美さんや岡本信彦さんなどで固めてるしで(；・∀・)


そして絵の方でも人間は本当に落書きみたいな…手抜き的な描き方なのに猫達は妙にリアルな描き方をして「あくまでも猫が主役」という感じが伝わってきましたね(^q^)

内容面でもギャグの中にも、どこか人情…猫情？みたいな部分があったりと２クール25話で短編ながら満足感があった作品でしたね(●´ω｀●)ゞ




第12位(初８位-中10位)
『現実主義勇者の王国再建記』
中盤まではタイトル通り王国再建記だったんですが…(；・ω・)

終盤はほぼ戦争で…確かに再建には必要かもなんですが、どうせなら異世界物らしい現実を利用した戦争なら良かったんですが(多少はそういうのもありましたが)
普通に知略と部下の力で勝った様な感じで個性が感じられなかったのが(￣〜￣；)


ストーリーのメインとなる終盤がこれだったので全体的にも尻窄み感がc(>_<。)シ*
序盤から中盤は現代の事を利用して再建に取り組む姿や他の種族のピンチもやはり現代知識で助けたりと良かったんですがね(;´∩｀)

最後の最後で「普通の戦争しちゃった(笑)」みたいな(しかも終盤が戦争メインだったから余計に)感じで他作品の王国物と一緒みたいになり個性が感じられなくなってしまいましたね(;^_^A
サブタイに「異世界内政」を謳ってるなら、そこメインでも…？

ただ中盤までの人材集めとか一般から公募するなど、これは今の日本のリアルでやった方が(？笑)と思わせる部分もあったりで他異世界作品よりは面白い部分もあったので…そして続編決定という事で内政面を話数使えるので続編は楽しみな部分もありますねb(・∇・●)




第11位(初12位-中13位)
『ピーチボーイリバーサイド』
最初、見た時は「魔物」「鬼」「亜人」などのバトル物＋魔法とかのファンタジー物という事で苦手要素満載で切りそうだな…と思ってましたが(笑)最後まで見て見るとストーリー性もしっかりしていて良かった作品でした(*｀・ω・)b

特に「人間」「亜人」「鬼」などそれぞれの過去の出来事や思惑があったり、またそれを利用して戦わせたりするのも居たりして構成面では今期で上位に来るくらいでしたね(￣▽￣)b

語ると長くなりますが(笑)ミコトは過去の出来事で鬼を恨み、鬼は鬼で本能的な部分もあり、亜人は容姿上で…など色んな絡みがあってストーリー性は本当に良かったです(*´▽`)b


これをこの後(順位)出てくる『小林さんちのメイドラゴン』のクール教信者さんが描いてるのがまた凄いというか…(今までは日常系作品ばかりだったのが)
そういえば今期自分は切った『韋駄天』のアニメの作画もこのクール教信者さんが手掛けていて異例の同じ期に３作品が放送と話題になったみたいですね(ﾟﾟ/)/
まあ韋駄天は作画だけみたいなので…内容は…(笑)




続きは次回に☆