05/25 00:17
ひとつ、夢を諦めた話。 (0)


人生において、自分の目指す方向がさっぱり分からなくなっています。


演技を続けたいのか、他のことで成果を成し遂げたいのか、さっさと家庭を作りたいのか、色んな先を考えても私にとったら明るい未来。


今だ友人や先輩の活躍を見ると胸が苦しくなって、なんで自分はこんなとこで燻っているんだろうか、という気になる。しかし、東京に出る覚悟がない以上、私が目指す演技の道は完璧に閉ざされる訳で。



最近の就職活動で分かったことは、いかに私が中途半端な人間であるかということ。色んな可能性を捨てきれず、色んなことに手を出して、でも器用じゃない私は全て崩してしまう。器用じゃないんじゃないな、忍耐がない、それだけのことを限られた時間でやる覚悟がない。


多分またすぐ諦められない病が発症するかもしれないが、今だと、はっきりと言える気がする。


私は演技の道を諦める。


とあるチャンスを手にすることが出来なかったとき、気持ちはもっとドライだった。自分の努力が足りないのが分かってたから。それに、まだこれからチャンスはある、未来があるとも思ってたから。


でも今は演技の道に関して初めて涙が出た。夢を捨てるってこんなに苦しくて辛いことなんだって理解した。


だけどもここでたくさん泣いて、すっきり諦めて、みんなのことを素直に応援出来るようになるなら、これが1番いい選択。


これからの人生の方向のブレが、今までの面接で見抜かれていたのかなって思います。もちろん、それだけではないでしょうけど。でも、要素の一つではあるかと思います。




匿名のこの場だから吐き出せたこと。
もしここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、貴重なお時間をありがとうございます。


私はコメント力に滅法自信がないので、このコメント力に自信を持てるようになったら、今いる土地で挑戦出来ることにチャレンジしていきたいと思っています。そうね、地方のCMや番組のナレーションとかラジオとか。

諦めたんちゃうんかい!って感じになってますが、今の地域を出ないで挑戦出来るならば、チャレンジしてみたいんです。しかし、それはチャンスがいただけたときの小さな夢。ひとまず私は社会人として羽ばたける人間になりたいです。







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