【真夏のホラー祭り'18】 諸注意

※attention!!

今年の企画はホラー・グロ要素が(予告無く)出てきます。

グロ要素が苦手な方、心臓の弱い方はブラウザバック推奨です。


尚、今回使用している画像について、かなり暗くなっておりますが此方はゲームの仕様です。

予めご了承くださいませ。


最後に、万一閲覧中に不可解な出来事が起こったとしても、当方で責任は一切負いません。

その旨ご承知の上、自己責任でお願い致します。


それではクーラーの効いた暗い部屋で、最後までゆるりとお楽しみくださいませ…

【真夏のホラー祭り'18】間章・その弐

―plot of the previous episode―

惜しくも脱出出来なかった吹雪の目の前に、レストランの主人が現れて…










「――うわーっ!!!」

「吹雪…?」

「…黒雪?此処は…」










「森よ。あたし達は森の中にいるの」

「………私は、レストランに居た筈じゃ…」

「レストラン?やだ、こんな所に有る訳ないじゃない!」

「え、嘘…」

「貴方、まだ寝惚けているのね。とりあえず目覚ましなさいよ」

「……………」

「(この森は、私が彷徨っていた森に間違いない。それから、レストランに行って、"奴"に追われたりしたのも、確か、な筈なのに…あれは、全部夢だった…?そんなまさか)」

「おーい、また寝ちゃったのー?」

「え、あ――ちょっと、考えてただけ。ちゃんと起きてる」

「ちゃんとしなさいよね。何時までも寝惚けてると、変な集団に捕まっちゃうわよ」

「………変な集団って、もしかして――その人達の事?」

「え!? あたし、こんなの知らな――」

「黒雪!今助け――」















(次回に続く)

【真夏のホラー祭り'18】第弐章・その肆

―plot of the previous episode―

吹雪は多少迷いながらも、確実に脱出の道を進んでいた。
だが、残された時間は既に少ない…










「――!?」










「此処って――私が倒れた所!?」

「そうよ、貴方は此処まで自力で戻ってきたのよ」

「黒雪…!」

「出口はすぐそこよ。あの男が居ないうちに逃げることね」

「勿論、こんな所さっさと出るよ!」

「(まあ、出れたら、の話だけど)」

「(残りはもう――5分も無いわ。それでどうするのか、見物ね)」










「確か、此処から出れば店の中に戻れて――!!」










「なっ!? 一体、此処で何が…?」

「(いや、今は気にしてる暇はない。早く此処から出ないと!)」

「出口は――こっちだ!」










「よし、ドアを開ければ――え、あ、開かない!?」



――扉を押したり引いたりする等してみたが、固く閉ざされていて開く様子は無かった。



「(もしかして、鍵が必要?此処まで来て、また鍵を探さないといけないなんて…)」

「――考えてる暇はない、早く鍵を探そう」

「(倒れる前に、早く…!)」










「先ずは――ここら辺でも見てみよう。何か有るかも――」

「痛っ、机にぶつかるなんて…――て、これ、カメラ…?」










――客の物だと思われるカメラには、何枚か料理の写真が入っていた。



「(…この気持ち悪い料理は置いといて、ソースは――確か、冷凍室の瓶の中身と同じ…?)」

「瓶に、何か数字が書いてあった筈だけど」










「この数字が何なのか分からない」

「………悩んでても仕方ないし、他の場所も見てみよう」










「店内にめぼしい物が無かったから、厨房に来てみたけど…」

「有るのは使い方が分からないトースターと何かのレバー」

「…このレバー、もしかして」










「――うん、これに使えそう」

「これで電源を入れれば――動いた!」

「けど、これは一体何…?」










「分からない事が多いし、どうすれば――」

「残念だけど、そこまでよ」

「!!」

「今回はなかなか楽しませてもらったわ。だけど、ルールはルール。時間切れになったから――罰ゲームね」

「――っ!!」










「………う、ん…」

「…此処は、」















(次回に続く)
<<prev next>>