アロマ珈琲７８

うちのプーちゃんが８月５日になくなって、３カ月が経とうとしている。

私はもうボスではなくなった。ここで自分をどう名乗ろうか考えているけど、今は、私、として文章をしたためます。


題名は「あれから」。




プーちゃんがなくなったことは、私の生きがいの大きなものがなくなったということです。

プーちゃんがなくなって、私は人生であんなに泣いたことはなく、また、涙というものはあんなにとめどなくわいてくるものだということを初めて知りました。


プーちゃんがなくなって、プーちゃんを霊園に連れていくためひつぎを車に乗せるとき、晴れていた空から家の庭の周りだけに雨が降ってきました。
周りの精も悲しんでくれたのだと思いました。


私はプーちゃんとは、「またボスのところに来てね、必ず来てね、また会おうね」と何度も何度も念押ししてお別れしました。
祭壇のプーちゃんも悲しそうな顔になっていて、もう私は泣くしかありませんでした。


プーちゃんは振り向き振り向き、やがてとぼとぼ歩いて行ったと思います。



虹の橋、というお話があります。
お別れしたペットは天国の手前にある虹の橋のたもとで主人を待っているというお話です。

主人がいずれあの世に行くときに、かわいいペット、そのかわいい子と出会え、一緒に天国に行くことができるというお話です。


うちのプーちゃんとはその虹の橋のたもとで会えるのか、あるいは現世でプーちゃんが生まれかわって私のもとに来てくれるのか、それはわかりませんが、いずれにしても私とプーちゃんは、いずれ必ず会えるので、私はまだまだ泣きそうにはなるけど、プーちゃんと出会えることを考えて、ちゃんと生きていこうと思っているところです。





プーちゃんがなくなってからの、私の身の回りのささやかなことを少し、お話しします。



�@私は自宅兼カフェの土地の購入が決まりました。
契約書を交わし、今月購入となります。
商業区域にある百坪ほどの土地です。
非常に気に入っています。
同時に工務店と建物の設計を進めています。


�A１月に大動脈の３回目の手術をすることになりました。
先月の東京の病院受診で決まりました。
私の全幅の信頼を置く尊敬する先生にすべてをお任せし、安心して手術に臨もうと思っています。


�B今月には、職場でここ数年やっている職場を私物化した試み、ボランティアカフェを開催します。
こうした事業は一期一会。
今年は最高の豆、私が、日本を代表する３店と思っているお店の豆で、３種の珈琲をネルドリップで提供するとともに、最近購入したエスプレッソマシンも使い、エスプレッソ、カフェラテ、アートを施したカフェカプチーノも提供します。

スイーツは地元のケーキ屋さんのファンを少しでも作るために、地元のお店数店からケーキを取り寄せ、私のヨーロッパのケーキ皿コレクションからお皿を選び、盛り付け提供します。



�Cロトが順調に当たっています。

ロトには神様がいらっしゃいます。
神様の織り成す物語が、毎回あります。
なんでかはわかりませんが、毎回のように予想どおり神様がお応えくださってます。
先日金曜日には来週月曜日のロト６を予想した数字で、なぜかしら購入したその日のロト７の５数字を選び切ってました。

また、ロト６、２つの予想の構成数字、組み合わせで２等の当選数字、つまり５つとボーナス数字１つを選び切っていました。

来てます。

こんな感じで、最近、私は過ごしております。