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アスリートになる

目標があったら文章化しないと忘れたりうやむやになったりするので、記事にする。


私はこれからアスリートになることにする。

少しずつ目指すことにする。


体はどんどん衰える。

高齢になって、自分の体をもてあますのは、つらい。

だから今のうちから、体を絞り、筋肉をつけ、気持ちを強くし、最終的にそれがあたりまえの高齢者になるように、気を付けたい。

常に体の芯を意識し、まずは姿勢を正したい。

凛とした姿勢の人は美しいもの。

だらけない生活をしたい。

1億1千万円

月曜日抽せんの第1065回ロト6は、1等より2等の当せん数が少なかったため、1等当せん金額6千万円に比し、2等当せん金額はそれの倍近い1億1千万円だった。

私は今回も、その当せん数字、今回は2等スレスレ、まさに真隣りの数を選んでおり、もうちょっとで1億1千万円だった。


私にロトの神さまがほほえんでくださる時期は非常に近いと思っている。

エムブロの画面に下がってくる広告の煩わしさ

いつからだろうか。


エムブロの画面に、下がってくる広告が出始めたのは。


画面下の、ログインするためのエムブロの文字を押そうとすると、とうせんぼするように広告がおりてきて、ログインできないように、わざと間違って広告を押させるように、非常にいやらしい、詐欺めいた、錯誤により広告に誘導するような、悪意ある出方の広告が、おりてくることがよくあるのだ。


そこまでしてだましの細工をしなければならないというのは悲しいことだ。


これはエムブロさんが許しているのか、あるいはどこかの企業の何らかの策略なのか、煩わしいことである。

まもなく5月がくる。

まもなく5月がくる。


私の地方では、5月の中ごろ、田植えがある。


水の張った水田で、まもなくゲコゲコとカエルが鳴き出す。

ものすごい鳴き声の大群。



5月の夜、カエルの鳴き声の大群と、森のものすごい香りが漂い入り交じる場所がある。


そこの香りは、なんというか、妙な表現だが、淫靡な香り。

ほんと、妙な表現だが。


ムスクのような、ニッキのような、インドのような。

妙な表現だが。



そうした5月は、きらいではない。

回転寿司店でのボスの流儀

今日の晩ごはんは回転寿司店でのお寿司にした。


店員「いらっしゃいませ。ただいま当店の開店記念フェアで、店内でお召し上がりのお客様に限りお一人様1枚、通常398円の生エビが105円となっております。いかがでしょうか。」

ボス「じゃ、それ6枚。」

店員「は、あの、お一人様1枚まででして。」

ボス「あ、そうなの。じゃ、それとりあえず1枚。」

店員「承知しました。」



うまい。確かにうまい。

じつは今日、ボスが回転寿司を食べる目的は、金皿(398円皿)の生エビと、生ホタテ(498円皿)をダイエットの範囲内で、おなか6分目、食べるためだったのだ。


ボス「生ホタテ(498円皿)とふつうのホタテ(220円皿)では、やっぱりかなり違うものですか。」


店員「やっぱりぜんぜん違いますが、本日は生ホタテ、売り切れでして。」

ボス「じゃ、まずふつうのホタテ4皿で。」


店員「ありがとうございます。」

握る店員。二枚重ねの皿に4貫ずつ、2セット手渡す店員。

皿を慎重に受け取り、カウンターに置き、黙々と食べるボス。
食べながら、品書きを見る。


ボス「では生エビを2枚。」

店員「ありがとうございます。」
握る店員。

いただくボス。

黙々と食べる。

うーん、うまい。


近年、世間での産地偽装問題で、この回転寿司店でも、「ボタンエビ」の名称を使わなくなったが、この、ボタンエビに似た、大ぶりの生エビは、ボスが気に入っているネタなのだ。

ボタンエビではないのだが、なかなかとてもうまいのだ。


ボス「生エビとホタテ、2枚ずつ。」

店員「ありがとうございます。」


握る間、流れるヤリイカをいただく。


店員「はい、どうぞ。」


いただくボス。皿をいただく際は、必ず、慎重に、しっかりと受けとるようにしている。

器を他人から受けとる際は、ボスは必ず、相手と自分の手、同時に器を持つ一瞬を確かめる。

こうした慎重なやりとりを、ボスは非常に大事にしている。

だから、他人から器や皿を受けとる際に、ボスが器、皿を間違って落とすことは決してないのだ。



そしてたまに、ガリをかじる。


で、注文を繰り返す。
注文は必ず複数枚。

ボスが回転寿司、1枚単位で注文することは決してない。

今日の初っぱなの1枚は、店員の配慮をじかに感じるためのセレモニー。今日だけの例外。

店員が客の1枚ずつの注文で何度も手を煩すことがないよう、ボスの注文は必ず複数枚。
皿2枚ないし4枚ずつ。

それを繰り返す。




さて、回転寿司店ですごすこの幸せなひとときも、終わりに近づいた。

ボス「これで最後にします。生エビとホタテ、2枚ずつ。」


閉店間近の回転寿司店。

ボスは店員が店じまいに伴う仕事を安心してできるよう、「これ以上は私の前に立つことは不要」のサインを出す。


これは、閉店間近でもそうでなくても、必ず「これで最後にします。○○を○枚。」で注文をしめくくる。


食べた皿は必ず種類ごとに分類、これは食べながら自然にできている。
食べ終わると同時に皿は分類済みになっている。
生エビの尾は味噌汁のお椀に味噌汁のエビの頭の殻とともに一緒にまとめられている。

見映えは非常に整っている。店員が片付けやすいように。客のなりがはずかしくないように。
自分が店員なら、片付ける際に気持ちがよいように、さわやかなように。


食べ終わったら、満足しうなずき、はー、おいしかった、とささやくようにつぶやき、「勘定を」と伝え、いさぎよく速やかに席を立つ。
決して会計を「お愛想を」とかの符丁では言わない。お愛想、は間違っている。客が言う立場ではない。当然だが。


回転寿司店には、フラッと入り、入口から最短距離の位置のカウンターに座り、一回で大量注文、それを繰り返し、短時間で席を立つ。

そのかん、店員にも礼儀を尽くす。配慮する。



これが回転寿司店でのボスの流儀、ボスイズム。


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