2週間で3キロ以上やせている。
毎日200グラムずつやせている計算になる。
脂肪と筋肉が落ちている。
お昼御飯は抜いている。
そんなことを言うと、「1日2食の方が太るんだよ。お相撲さんも太るためにそうしてるんだよ。知らないの?」とか言う人もいるでしょうけど、そんな話は昔から聞きあきている。
事実、1日2食のやり方でやせているのだから、私はこの方法でがんばる。
つらい空腹がある方が、がんばっている、と実感できてよい。
いずれ空腹が当たり前になり、つらくも感じなくなるでしょう。
1日2食で太る人は、夜に炭水化物を摂取するからだと私は考えている。
私は、朝はサッと小盛りのごはんと、目玉焼きとコーヒーをいただく。
それだけ。
昼は完全カット。ただ、自宅から持っていっているポットコーヒーを1杯飲む。
で、晩には蛋白質中心、あとマルチビタミン剤、0キロカロリーのビールテイスト飲料を摂る。
菓子類はほぼ完全にカットしている。楽しみ、という逃げ場をつくりたくない。
朝にも何も食べない場合は在庫のキャラメルを1、2粒食べる。お菓子は買わない。
そして朝から晩まで、昼も休まず、トイレも我慢しながらぶっ続けで仕事をしている。あわただしく思考しながら仕事をしている。
私は目標を達成します。
画像は、もう食べたいとも思わないピザのアップです。
トロットロのチーズや、耳まで具だくさんのアッツアツが美味しいピザ。
うーん、たまらな・・
おっといけない(笑)
15時間で2キログラム体重が減った。
最近購入したタニタの最新の、百グラム単位で測れる体重・体組織計での数値だから確かだ。
水分は確かに減っただろうけど、他に脂肪も減ったはずだ。
今日食べたものは、
○朝
卵1個(目玉焼き)、コーヒー
○昼
カロリーメイト2本(200キロカロリー)、
コーンスープ、
コーヒー
○おやつ
キャラメル2個、
コーヒー
以上。
仕事は相変わらず、超頭を使った、深い思索、洞察、推測・予測を基にした資料作りと、クレーマーとの話し合い、会議・会議録作成等。
頭脳もかなりのカロリー、つまり、肝臓に蓄えられたグリコーゲンや脂肪を消費したものと思う。
がんばった。
不思議にお腹が空いていない。
明日もこの感じで行こう。
私の4月までの目標・夢。
画像のようなピザを思いっきり食べる、というのではない。
画像のピザは、この間、すでに食べている。
そうではなく、4月までの目標・夢、というのは、今までの4回の手術で私の命を救ってくださったドクターに、思いっきり引き締まった見事なダイエットの成果をお見せしびっくりさせること。
目標は、25キロの減。
私はもともと、北斗の拳のラオウのような体型で、数年前まで、百キロのバーベルを連続百回ベンチプレスしていた人間。
今はちょっと脂肪が体についているけど、物凄い肉体であることに変わりはない。
これから脂肪をかなり落としたら、再びラオウが復活することになる。
ドクターは私がかかっていた病に関する手術の世界的権威で、今まで1万件の手術をなさった先生ですが、私の4回の手術については、「間違いなく5本の指に入る印象深い手術だった。」とおっしゃってくださいました。
そうして救っていただいた命。
その先生に、4月までに、命を救っていただいた恩返しのつもりで、ダイエットを必ず成功させます。
私は、ビジネスにしろ何にしろ、ただ私利私欲で動いているのであれば、成功はないと思っている。
そこには、必ず、公共の福祉、つまり社会や他人への貢献を加味した目標がないと、真の成功というものはない、と思っている。
今回の私のダイエットは、単に自分のためにやせたい、というのではなく、ドクターに恩返しをしたい、ということも大きな念頭に置いているものである。
だから、このダイエットは、必ず成功する。
成功させなければならない。
画像はボスのまかないカレー。
まかない、と言っても、作ったわけではなく、小さいお皿に盛ったパックご飯180グラムに、S&Bカレー曜日のレトルトパック230グラムをかけただけのもの。
総カロリーは500ほどになる。
S&Bカレー曜日は、ご覧のとおり、野菜ゴロゴロで、私がカレーのレトルトパックの中でも最も評価しているカレー。
巷を見回しても、これほど普通の家庭のカレー並みに野菜が入っているレトルトカレーを私は知らない。
あと、味もよい。
私はこのS&Bカレー曜日のレトルトパックは、発売開始の1990年以来食べ続け、現時点で間違いなく1200食は食べている。でも、まったく飽きる気配がないほどおいしい。不思議なカレーなのです。
このカレーは、私のこれからの人生でも、常に傍らの食糧庫に配備され続けるカレーだと確信している。
で、題名のダイエットのジレンマとは。
かなりダイエットをして、少食に慣れてきている中、こうした炭水化物の多い食品を摂取すると、不思議なことに、そのまま体重になってしまうんですよ。
カロリー計算云々なんかでなく、そのまま吸収され体重になってしまうんですよ。
食べ物をかなり減らすダイエットは、体の代謝をかなり下げ、低カロリーでも暮らせる体にしてしまうのです。
そうした時に、たまにこんなカレーライスを食べると、そのまま体重になってしまう。
ダイエットのジレンマ。
ダイエットはしなければならない。
でも食べたい。
で、ダイエットを頑張って、たまにごほうびにカレーライスを食べる。
体重がそのまま増え、ダイエットが台無しになる。
私はやってないけど、例えば食事に炭水化物・糖質を極力排除して高蛋白質の食事とし、トレーニングを行う、というシステムを採るライザップを続けた人は、もう炭水化物は摂取できないのだろうか。
乾いたスポンジに水が吸収されるように、炭水化物は毒のように体に付いてしまうのだろうか。
これを避ける方法は、一生続ける炭水化物カットなのだろうか。
糖質のない人生、人はそれでいいのだろうか。
考えている。
今日の朝方の夢は、物悲しい夢だった。
離れて暮らす母親と、以前に母親が飼っていたなくなった白いシーズーと、なぜか刻みキャベツが母親の洋服にガバッと付いているのが出てくる夢だった。
内容や、悲しさを感じるストーリーは覚えていないけど、今はなき、白いシーズーが出てきたことや、母親が悲しげにしていたことで、悲しい感じの内容であったことははっきりわかる。
なぜこのような夢を見たのか。
私は前日、とんかつ店でロースカツカレー(ライス残し)を食べていて、その店で母親のことをちらっと考えながら、付け合わせのキャベツの千切りを一切れ、洋服にこぼしたのです。
無意識に、そうしたものが、本人はまったく意識していなくても、実は印象深く頭のどこかに記憶されていて、それが出てきて何らかの物語を形成したのだと思われる。
私にも一日24時間の時間があり、それなりに色々なことを見聞きしている中、なぜ、夢に出てくるのが、瞬間的に考えたりした母親とか、モグモグ食べ、こぼしたキャベツの千切りなのだろう。
それはわからない。
母親ことを考え、キャベツの千切りを一切れこぼし、瞬間的にハッとしたから、それが印象に残っていて、夢に出てきたのかもしれない。
私も今日は、色々なことを見たわけだけれど、なぜか、寒空の下、小さな橋のたもとにいて、川を見ていた、かなり高齢のおばあさんの姿が頭からなかなか離れないでいる。
その橋は、民家からかなり離れたところにあり、足腰が弱いであろうおばあさんが、それぞれどちらの方向に歩いたとしても、そこら辺にある民家まではかなりの距離を歩かなければならない。
今の時代、見知らぬ者が、見知らぬ者に、親切心であろうとも、声をかけることははばかられるものです。
でも、わかっちゃいるけど、あの時、運転していた車を止め声をかけられなかった自分の立場と、今の時代が、何となくうらめしかった。
もしかしたら、あの風景は、私の夢に出てきておかしくないもののようにも感じている。