エムブロ・・
昔はこれほどではなかった。
わいせつな広告。
残念だ・・
できれば、私のブログの購読の方をファーストクラス席にお乗せして、わいせつ広告のない世界にお連れしたい。
そこには海老蔵さんを始め、そうそうたる方々がお住まいになっていらっしゃると聞く。
アメブロ、とか言っていたな、そんな世界があるらしい。
そこは、エロ広告とか下品な文字は、一切なく、みんながさわやかな広告に包まれて、暮らしておられる極楽浄土だと聞いている。
そんな、夢のようなところがあるらしい・・。
私は昨日は言い過ぎた。
昨日の記事。
インスタントラーメンとかに入れた卵の黄身を崩すのを言語道断、とか、あり得ない、とか。
言ってしまったことについて。
価値観、味の感覚は人それぞれ。
私がラーメンとかのスープ入り麺に入れた卵の黄身を崩さない、という方向性を決めたのは、小学校低学年のころ。
たしか、鍋焼きうどんに入っていた卵を、どうやって食べるかで考えていて、崩して食べたんだと思う。
そうしたら、うどん、スープを全部は飲めなくて、残してしまったと。
大事な卵の黄身をスープに溶かし、それを残した後悔。
あと、濁って残ったスープの景観のわるさ。哀れさ。それがかわいそうだったんだと思う。
第一、黄身に麺を絡めて食べるならまだしも、大量のスープに黄身を溶かして、スープを濁しながら食べる無意味さに、小学生時点で疑問を感じ、これは絶対おかしいぞと思ったんでしょうね。
幼少のころに決めたこと、思い込んだことは変えにくい。
いや、変えられない。
実際、私は誤ってなかったといまだに確信している。
だから、昨日みたいな記事を書いた。
ただ、味の価値観、感覚は人次第。
他人の感覚には意見は付けられない。
そういうことなのです。
ボスだってインスタントラーメンはいただきますよ。
画像はサッポロ一番しょうゆ味。
卵を入れて。
卵の黄身は絶対崩さない。
よく、ラーメンを食べる際に「卵の黄身を崩すとスープの味がまろやかになるんだよねー」とおっしゃる方がいらっしゃいますが、言語道断です。
卵の黄身さんに失礼だ。
スープさんにだって失礼だ。
私は小学低学年から卵の黄身は崩さない、という美学を持っていた。
卵の黄身を崩すなんてありえない。
スープが濁るし、味もぼやける。
第一、卵の黄身じたい、ごちそうだ。
そのごちそうを、スープのアレンジ材料みたいに、副食品みたいに、薬味みたいに、ぞんざいに扱うなんて、ありえない。
そもそも、卵の黄身は、ヒヨコさんになる大事な部分。
命の尊さに敬意を表し、神に祈り、時に十字を切り、拝み、祈り、いただくべきもの。
だからインスタントラーメンに入れた卵の黄身は、ぜったいぜったい、崩してはいけないのだ。
これがボスイズム。
卵入りラーメンをいただく際のボスメソッド。
インスタントラーメンはとてもおいしかったです。