夜中です。
深夜のアロマ珈琲別館、開店です。
皆さん、お元気でしたか。
画像はお魚の煮付けです。
たまには渋く、お魚の煮付けと0カロリービールテイスト飲料で晩酌です。
ところで、画像のお魚、これ、ワカサギかチカ(いずれもキュウリウオ科ワカサギ属の魚)のどちらかなのですが、私は断言できず、調べてさっき知りました。
ワカサギは腹ビレが背ビレの垂直におろした所より前にあり、チカは腹ビレが背ビレより後ろにあること、あと、ワカサギは口が目の垂直におろした所まであり大きく、チカは口が小さいこと、更に、鱗の枚数がワカサギは60枚弱でチカは62枚以上でワカサギより多いという・・。
味は変わらないと思います。
よって、画像のお魚はチカということになります。
お魚好きのボス。
チカの煮付けで、あなたと一緒に、カンパーイ
(^_^)/□☆□\(^_^)したいです。
職場を病休している私にとっては、今は何をやっても罪悪感を感じるけれど、唯一、罪悪感を感じない、後ろめたくないことがある。
それは、母親へのお見舞い。入院している母に会いにいくこと。
この行動は、私にとっては現在、世の中でいちばん大事な、後ろめたくない行動の一つと言える。
恥ずかしながら、私は今、病というか、気分の不調で職場を休んでいる。
職場はそれを許している。
職場には、行けばバリバリ人一倍、というか、人の2倍近くはがんばり成果を上げる自信はあるけれど、今の私にはこれ、がんばりすぎることがだめならしい。
「ボスさんは真面目すぎだ」と職場の上司が言う。
「ボスさんは今どき天然記念物並みに真面目すぎる」と心療内科の70近いドクターがおっしゃる。
天然記念物並みに真面目、とはどういうことだろう。
この病、というか症状になってからは、何をするにしても、気持ちに罪悪感や自信のなさを醸成する。
でも、その中でも、まったく罪悪感を感じさせない行動が、母へのお見舞いなのだ。
今日は母を見舞い、夕食を見届け、話をし、顔のお手入れをし、足をさすり、2時間すごしてきた。
「じゃあ、そろそろ帰るかな」と私が言うと、母は「もっといればいいのに、あと30分」とか言うのだ。
最近の日常の話や、昔話をしたりして過ごすお見舞いのひととき。
心がなごみ、癒やされる。
私は4月から、本社に異動することになった。
調査や法務など緻密な、私が得意とする業務部署に配属されることになった。
そろそろ腹を据えなければならない。
画像はあっさりしょうゆラーメンです。
あなたのお口に合うかなぁ・・。
母が病院に入院しているのですが。
以前入院していた病院から転院して、ここに来て、今はかなり状態がよくなってきている。
食欲も出て、腰の痛みも和らいでいる。
題名に「病院に母がいる」と書いたのは、「それはボスさんたいへんですね」という読者の方の同情を得たいからというのではまったくなく、私としては「ありがたいな」という感覚なのです。
2か月前には生死をさまよっていた母。
かなりの腰痛や精神薬をかなり飲んでいたりして、食事は一切とれず、当時は意識がないことが長時間あり、私も、「もしかしたら母は・・」とかなり落ち込んだりしていたのですが。
今は、面会に行くと、年齢に応じたふつうの会話ができるし、ふつうの人よりも配慮ある対応もできるし、ほんとよかった。安心してます。
2か月前には覚悟した母とのお別れ。
でも、今は母とおだやかに、楽しく、会話ができる。
差し入れのコーヒーゼリーやフルーツゼリーやプリンが、おやつの時間に母は食べることもできる。
先日は、母の顔剃りをしてきた。
蒸しタオルを複数準備し、安全カミソリで。
以前、そう、10年くらい前かなぁ。母が私の足の指の爪を切ってくれたことを思い出す。
私が入院していたころは、しょっちゅう列車やバスを乗り継いでお見舞いに来てくれて、話し相手になり、私が顔を拭く熱い蒸しタオルを準備してくれたり・・
そうしたことを思い出しながら、母の顔を剃ってあげた。泣けてきた。
母が、もしあの世に行ったら、私はたいへんな気持ちになるだろうし、そうなると当然、母とは一切話はできなくなるだろうけど、今は安心できる病院で、適切な暮らしをする母に、会って話ができる。
ありがたい。
病院に行けば母に会える。ほんとありがたいことだと思うボスなのです。
画像はお寿司。買ったお寿司ですけどとてもおいしい。
よろしければお召し上がりくださいね。
カレーができました。
いただきましょうか。
今日はチキンカレーです。
大きく切ったにんじん、じゃがいもがゴロゴロ入ってます。
これに玉ねぎが溶け込んで。
チキンの旨味がすばらしい。
ちなみに、チキンは入れる前にお湯で洗ってます。
これに香り立つカレーが渾然一体となって。
うーん、デリーシャス。
ボスはダイエット中ですので、画像のとおりライスは盛ってませんが、あなたにはライス、ボスがお盛りいたしますよ。
ご一緒にいかがですか。