夜はカレーをいただきました。
さて。
7月20日は、ブルース・リーの命日。
彼は1973年に亡くなった。
リーはかつてその主演する映画のセリフで、「考えるな。感じろ。」と言った。
若い頃からつい最近まで、私はこのセリフの意味を軽く考えていた。
「いかにも哲学的意味があるセリフのように見える。頭で考えると雑念が入り判断を誤ることが多いから、感覚を研ぎ澄ませ感覚で対応しなさい、という、いかにもな解釈のセリフなんだろうな。」と思っていた。
確かに、そうした意味はあるだろう。
けれど、私は今になって、新たにこのセリフの持つ深い意味を知ってしまった。映画の中の意味合いだけではなく、人生における意味合いとしても。
「考えるな。感じろ。」
ここでは述べませんが(何だよ(笑))、とにかく深い意味があることばなのでした。
画像のカレーはグリコのリー。グリコではかつて、このリーのテレビCMにブルース・リーの画像を使っていたこともありました。