話題:絶不調

PMSの不調といえば、精神的なものもありますが、身体的なものも多いです。

腹痛、頭痛、腰痛、乳腺が張って痛む、などの、身体のどこかが痛む症状もあれば、全身を襲う倦怠感や、にきび、むくみといったものまで。

これはこれで、かなり辛いです(´;ω;`)

特に精神的な症状が改善されてからは、余計に驚きましたね。

精神的な症状で周りが見えなくなっていることは確かでしたし、自覚がありましたが、まさかの自分の身体が感じている痛みすらあまり気がついていなかったのです。

おそらく、わたしは気にする余裕がなかったのでしょうね(・・;



で、普段から対策しているにも関わらず、これらのPMSの症状が出た時は、


できるだけ安静に過ごすこと
身体を温めること


経験上、これらは有効でした(*´ω`*)

安静にしているといっても、1日中寝ているのは腰や肩を痛めることがあったので、室内で適度に動いてはいました(動ける時は、ですが)

無理に何かしようというより、できる限り省エネで動く感じ……歩き方ものんびりしたり、あまり時間にとらわれないようにふわふわした感じでした。

それでも何もしてないわけじゃないし、良いじゃーんって、思いきり自分に優しくしていました(*´ω`*)



だって、PMSの間、10年以上もの間ずーっと、自分を責め続けていたのですから、少しくらい自分で自分のことを労ってあげても、バチは当たらないでしょう(ノ∀`*)

ダメだーって責めて、コストパフォーマンスが上昇するなら、検討の余地アリですが、今までわたしは全く上がりませんでしたからね(´∀`)

身体の不調が苦しい中、どうしてもやりたいことがあるのに、身体や心がついていかないのなら

何故、それをやらなければいけないのか、やったら何か良いことがあるのか、と先の理想を見つけた方が自分には合っていました(*´ω`*)



で、もう1つの身体を温めるというお話しですが、何故身体を温めるのが良いかというと、冷えが身体の不調を招いているケースは多いですし、月経直前の状態は一気に体温が下がります。

さらにいうと、基礎体温がずーっと低いまま、なんて方もいます。
(わたしはそれに近い状態でした。あるはずの体温の波が小さい)

冷えは万病の元と言われるほどなので、一時的にでも身体を温めると楽になるのです(*^^*)



また、身体を冷やさないようにすることも大切ですよね。

わたしの師曰く、冷えやすいのは冬よりも夏だそうで、冷たいものを飲んだり食べたり、冷房に当たって冷えたり、甘いものが食べたくなったり(白砂糖は体温を下げる効果があります)……

冷たいものが好きだと、ハゲができやすくなったり、太りやすい身体になったり、というのもありますので、そういった意味でも嫌ですね(´Д`)



これからまた暑い季節が、あっという間にやってくると思いますので、気をつけたいと思います(`・ω・´)o