話題:人間関係

人付き合いって、苦手な方も多いと思うのですが、ある程度は必要になってきますよね。

かくいうわたしも、得意ではありませんし、子供の頃や学生の頃は非常に苦手でした^^;

社会に揉まれて、だいぶ良くなったと思います!



さて、ポン太さん(父)の糖尿病をきっかけに、勉強していますが、今日はそんな人間関係にまつわるお話です。

まずは、食事について!

近々大型連休もあることですし、なんだかんだでいっぱい食べやすい時期ですね(*´ω`*)

楽しみです!

が、もし糖尿病を抱えている場合は、やはり精神的にストレスがかからない程度には努力が必要になってきます。



宴会や年末年始の対応のポイントは以下の通り!


・自分で食事の量に気をつけること
・上手に食べ残す
・食べる順番に工夫をする
・ゆっくり食べる
・アルコールは断る




自分で食事の量に気をつけること

いきなりそれができたら苦労しないと言いたくなるものが出てきました^^;
 
でも、やはり自分の意志って、それくらい重要なんですよね。

我が家でも強く言い過ぎてケンカになるということは、良い結果にはならないことを経験しているので、どうやってポン太さん(父)のモチベーションをアップさせるかを頑張っています。

まぁ、よく夢子さん(母)とは衝突していますが(´・ω・`)



上手に食べ残す

これは、お料理がもったいない!

そんな罪悪感はあるでしょうけれど、結局は自分の身体の方が大切です。

食べ残すと言っても、無差別にやるわけではありません。

例としては
・とんかつや天ぷらの衣をはずす
↑実はわたし自身、これはたまにやります^^;
油が回りすぎて食べ辛い時に

・ご飯ものは最初から少なめに
↑やけにご飯が多いな!って思う外食、ありません?
わたしもやむを得ず残してしまう時はあります^^;



食べる順番に工夫をする

これって、それだけで何が変わるの?って言いたいですよね!

ですが、これだけで血糖値の急上昇が抑えられるそうですね。

基本的には
野菜→たんぱく質→糖質


この順番がベストのようです!

最近ではベジファーストという言い方をされます。

他にも蒸した豆から食べる大豆ファーストという方法もあるとか。

たんぱく質から食べるミートファーストなんて言葉も!

どちらにしろ重要なのは糖質を最後にすることのようですね。



ゆっくり食べる

早く食べると満腹中枢が働くまで(つまり満腹だと感じるまで)の間に、必要以上に食べてしまいます(;´Д`)

それに食べ物の一つ一つの美味しさを感じないまま食べてしまうのはなんだか少し勿体無いですね。

ゆっくり食べるためには

・箸を常に持つのではなく、食べたら1度箸を置く習慣を身に着けておくこと

・会話を楽しみながら食べること

・よく噛み味わって食べること

食事療法のページでも1食に30分かけることが理想だとありました(*^^*)



アルコールは断る

こちらに関してはプレジデントオンラインが詳しく載せていました。

お酒って糖質やカロリーがすごいですね。
糖質オフのお酒もあまり信用してはいけないようです。

糖質が少ないお酒というと焼酎がありますが、飲み始めると、ついどんどん……といきがちなので、自制できる自信がなければ、やはり断ったほうが無難ですね(;´Д`)

わたしは、自宅にアロエと焼酎で作ったアロエ酒がありますが、やはりたまに1口飲む程度です。

それくらいでちょうど良いのかも^^;




これらの情報は、主に以下の本を参考にしました。

ご興味ある方は、書店で探してみたり、ネットでの試し読みをしてみて下さい。

単純なデータだけでなく、患者さんのライフスタイルに寄りそった良い本だと思います。



名医の図解 最新糖尿病に克つ生活読本

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楽天でも手に入りやすいかなぁと思ったので、宜しければご覧下さい。