話題:お茶


たまたまお茶屋さんのお話しを聞ける機会があったので、自分用のメモです(^^♪



<h1>お茶のカフェインを抑える方法がある!?</h1>

カフェインに弱いわたしですが、本当は紅茶もウーロン茶も緑茶も抹茶も好きです。

そしてこれらはカフェインがけっこうな量で含まれています(;´∀`)


PMSにカフェインは大敵だと身をもって実感していますが(いろいろ試してきましたが、これを断った瞬間の劇的な変化は衝撃的だったものです)

飲みたいものは飲みたい!

そんな時、実はカフェインを抑える方法があるというのですから、ビックリです。


その方法はズバリ……



水出し!


お茶の葉を急須に入れて、氷を2〜3個入れて、水で出す。

それでOKだそうです。



<h2>どれくらいカフェインを抑えられるのか</h2>

2時間後の溶け出したカフェインを調べてみると

40℃の場合……20%よりやや少なめくらい

60度の場合……40%よりやや少なめくらい

80度の場合……90%くらい

いろいろなサイトの折れ線グラフを見たわたしの感覚です(;・∀・)

40℃でも80%のカフェインカットができるというわけですね。



<h2>なぜ水出しでカフェインが抑えられるのか</h2>

カフェインは熱いお湯であればあるほど、お湯に溶け出してきます。

だからこそ、冷たい水だとカフェインが溶け出ず、そのまま効果を抑えることができるのです(´・ω・)(・ω・`)ネー♪



<h2>味はどうなるのか</h2>

ところで、紅茶やウーロン茶はともかく緑茶を自宅で淹れる場合、やっぱり熱いお茶の方が、個人的にはイメージが強いです(;・∀・)

で、水出し緑茶を試飲させてもらったのですが、普通に美味しかったです(・∀・)ウン!!

思っていたよりも意外と甘く感じたのですが、これはどうやら甘さを感じさせるアミノ酸は温度に関係なく液体に溶け出しやすいそうです。

カフェインを減らせて、甘くもなるって最高(*´ω`*)

(水出しをさらに時間を置くと、甘さup♪)



<h2>さらにこんな嬉しい効果も♪</h2>

緑茶の場合になりますが

EGCというカテキンに含まれるもぼが、マクロファージという免疫系の細胞(はたらく細胞で出てきますね〜♪)を活性化してくれます。

このEGCは水出しによって量が増えるそうです。

よって免疫力アップにつながります!



そろそろ寒くなってきますが、カフェインの多いお茶を飲みたい時は、水出しもアリかなぁなんて思ってしまいますね(*´ω`*)

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