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焼けてしまいましたねぇ

昔、友達とノートルダム目指して歩いてたつもりがおかしな路地に入ってしまい、その時に奇声をあげながら近づいてくるヤバそうな男から全力で逃げた記憶が蘇りました笑

この男のインパクトが強いせいでせっかくのノートルダムの情景が薄れてるわ


ていうかこの時厄旅行だったんだよね

細々と色々あった

・出発時、歯の詰め物が取れる
・シャルルドゴール空港に到着したらスーツケースが壊れる(行く先々で壊れてることを必死に説明)
・雪がまだ残ってる広場でパリ人に演舞を披露。裸足。→隣の人とぶつかって派手に転倒→足流血
・レストランでスプーン曲げをしたら店員に見られてしまい、謝ったけど私だけ食後のデザートが来なくて本気でへこむ(自分が悪い)→みんなが食べ終わった後多めのデザートを私の元へ運んでくる分かりづらいフレンチジョーク
・イタリアで高熱を出す→ホテルで軟禁されてたけど買い物に行きたくて一人ベネチアの街へ。ドルガバの時計を買ったけど失くす
・イタリアからフランスの復路での荷物チェックでなぜか私だけスーツケースの中身を事細かに目視&手探りでチェックされる。理由聞いても口笛吹きながらシカトされる。
・飛行機に乗ったら熱は更に上がって身体がガタガタ震え出して意識朦朧となる→機内にいたドクターのお世話になる

他にも色々あった気がするけどこれだけ思い出せた

なんていうか…人に迷惑かけすぎたよね

そんな嫌なことばっかだったけど、凱旋門の頂上から見たパリの夜景だけは綺麗な思い出として心に残ってます