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堤防に座りて仰ぐ空の青

またまた今日見た夢のはなし。

これupしたら夢カテゴリ作ろ^^

―――

合唱団のみんなで
甲子園の応援に行き
(合同応援団という形)
席が無いので、と観覧車に乗らされ
京都出身の大学生と仲良くなり
「トランク格好いいねー!」
「私も持ってるよー」
と会話をし
「鹿児島良いよー屋久島最高!」
と勧め
いよいよ応援開始かと思えば
なぜか俳句を作らされ
(2つ目まで作った)
それを小筆でサラサラと書かされる夢だった(・ω・`)
みんな達筆すぎるww

必ずテーマが決まってて
2枚めにまわってきた紙のテーマが『堤防』だったから
うんうん唸って捻りだしたら起きた(爆)




多分、原因はいろいろ。

・他の人の、この前の合唱祭の日記を検索して読んだ
・かてきょで『奥の細道』をやった
・たまたまロザンのバトンを見た
・偶然NHKで仮名書の番組を見た

これらをごちゃごちゃにすると、てんてんてん、まる


夢か…

今日見た夢は、脳内エロス全開な男の話が漫画みたいに再生されるやつ


彼女が何かする
→脳内で暴走(表情変わらない)
→でも彼女は男前で、全然違うことしちゃう
→がっかり(表情変わらない)
→それでも好き!!ってなる
という夢。笑


漫画みたいにモノローグとかデフォルメとかあって
面白かったー

その前のは、合唱団のみんなで新潟に行って幽霊が出るっていう旅館に泊まる夢だった。
私は海を見ながら
秋の日本海♪それはーそれはーそれはー 忘れられたー うーみー♪
と、いつか歌ったやつを口ずさんだり
時間に間に合わないからって店の中をレンタカーで暴走する団員の超絶テク(陳列棚ギリギリを走る)に驚いたり
鍵が無いってなったときに『夢の中だから強く願ったら作れる』って思ったのに結局できなかったり
変なエビが川で大ジャンプしてたり
ハチャメチャな内容。笑



夢カテゴリ作ろうかな...

眠いorz

夢の中で雪だるまと友達になった。

今日見た夢のお話。

微妙に何でそうなったかはわからないけども。
(うっすら覚えてるけど話が繋がってない)
―――


私は雪だるまと友達になりました。
よく見る雪だるま。
赤いバケツをかぶって、ちょっと情けない顔をしたやつでした。

『やまない雪のせいで人がいなくなった。…僕はひとりだ』

あんまり悲しそうに言うので、私は約束をしました。

『私、雪好きなの。また来るから』

そんなに寂しそうにしないで、と。
笑った雰囲気を感じて私も嬉しくなりました。

『またね』

そう言って別れたはずなのに、約束は守れませんでした。
どれくらい経ってからか、私は誰かから聞いたのです。

「あの街、とうとう雪に埋もれたんだって」
「え、」

言われて、はじめて気付きました。
そこにはあの赤いバケツの彼がいたことを。

「そんな、…」

私は悔やみました。
何故、思い出しもしなかったのだろう。
その機会なんていくらでもあったのに。
彼は、どうなった?
彼も、雪に埋もれてしまった?
最後までひとりだった?

自分の薄情さが許せないまま、いつの間にか眠っていました。



真っ白な世界に、赤い色がひとつ。
彼のバケツによく似た赤でした。
私はそれに気付くと、もう彼に謝ることしか考えられませんでした。

「ごめんなさい!約束したのに、会いに行けなくてごめんなさい」

ずっとひとりだったんだと、ただ一点だけの小さな小さな赤を見て苦しくなりました。

『ぼくはね、いま、しあわせなんだ。
ただ待ってるのに疲れて、ぼぅっとしてたんだ。そうしたら、ゆっくりと僕の周りにも雪が積もってきた。誰か来て僕を助け出してくれるかなって長い時間、街の入口の方を見てた。だけど、やっぱり誰も来なかった。ああもういいやって、もうひとりでいいやって思ったんだ。

でも、違った。ひとりじゃなかった。
頭まで埋まったとき、僕の周りは仲間だって気付いたんだ。
僕は大きな雪のかたまりのひとつになった。
今、とても幸せなんだよ…』

その言葉を聞いて、私はもっと苦しくなりました。
白に押しつぶされそうな赤を、私は目に焼き付けることしか出来ませんでした。






――――
という夢でした。
悲しかった(;_;)
↑思い出して泣いた人。
文章だとうまく伝えられないからもどかしい。

そして寝ながら号泣してたので過呼吸になっててしんどかったです。
うーむ、過呼吸の回数増えてきたな…
ヤバいなー
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