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またわけのわからんことをづらづらと

そういえば。
今日の面子は忘年会の2次会すっぽかした組でした。


終電逃して父親に怒られた話をしたら。
先輩「やっぱ女の子ってそんなもんなの?」
同輩「いや、サイカが一人っ子だからじゃない?」
それにしてもうちの親、過保護すぎる。

同「ていうか、Yさんに送ってもらったんでしょ?」
私「うん。ほとんど喋ったことなかったけど、普通にいい人だった」
同「そこから愛は生まれなかったの?」
私「あぁ…愛ねぇ…。いや、普通に芽生えないでしょー」
同「えー。ちょっと期待してたのに」
私「帰ってるときだけで親から3回くらい電話かかってきて若干Yさん引いてたし」
申し訳なさしか生まれませんでしたが。
この辺長くなるから後述。

同「なんか、あの人の日記見たら1時間かかったとか書いてあったけど」
私「もーほんとそんなに歩かせて申し訳ない。タクればよかった…」
先「でも人と喋って帰れるんならタクシー代浮いたしいいんじゃないの?」
目から鱗。

なんかさ。
私ももっとそうやって気楽に考えりゃ良いのにね。
っていう話。

無駄に考え込んでへこんで自己嫌悪するなんて無意味だ。
「ごめんなさい」よりも「ありがとう」が言える人になりたいです。



でもすぐ色恋沙汰につなげる世間様の考え方にはついていけない。
まず、それを認めるには自分や他人の性別を再認識しなくちゃいけない。
女性にこだわる必要はないでしょう。
私はたまたま女であるだけで別に女じゃなくてもいい。

女であることが不満なんじゃなくて、性別にこだわることが不満なんだ。
たまたま私が女でたまたま送ってくれた人が男だったからといって、何故そんな無茶な期待を背負わなきゃいけないんだ。
ああもう煩わしい。

一緒に帰ったのが同性だったらなにも言わないくせに。
他人を愛するという姿勢は美しいかもしれないけれど、性別にとらわれていたらとても醜悪で偏ったものだよ。
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