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過干渉・過感傷

高校に行ってきました。
新歓公演、見てやれないので今日見てきました。
完成度はやたら低かったが、まぁ期待したよりはできていました。
明後日までとかつらいな。

後輩が信じられないくらいのんびりしてたので、割と本気で講評しました。
表現というものに関して、自分が厳しくなっていることに気付きました。



私、たぶん高校が大好きだったんだろうなぁ。
自分が思ってたよりずっと。

私が高3の時の新入生も、もう高3で今年引退だそうです。
私が入ってから引退までは凄く長かったのに、あいつらの引退はえらく早い。


あいつらは1年からずっと変わってない。良い意味でも悪い意味でも。
なのに私ばっかり変わってて、もう戻れないということを実感しました。

変わっているのは、実は私だけじゃない。
学校も、周りの景観も、色々なところが変わっていて。

もしかしたらあいつらも変わっているのかもしれない。
私の知ってる部分なんて、あいつらのほんの一部でしかない。


過去に執着することは、若さに執着することだ。
高校生に戻れないことは、とうの昔にわかっていたのに。

無性に泣きたいです。
高校生が羨ましい。

また演劇がやりたい。
同じ舞台で。
同じメンバーで。
同じ環境で。



高校の写真を撮ってきました。
やっぱり高校生って若いね。笑

ことば


話題:文字や言葉


ずっと困っている表現があります。
それは、敬語表現。
まぁブログくらいなら適当な敬語でも構わないかなぁと思ってかなり横着してますが。


「面白いです」
「楽しかったです」
「有り得ないです」

これら表現。
小学生の作文みたいで大嫌いなんです。

高校で国語教師がこのような表現を使う生徒が多いと憤慨していましたが、そもそも文法的に間違っているそうです。
丁寧語の「〜です」は、「〜だ」に置き換えられないといけません。

例えば「有り得ないです」ならば「有り得ません」と直せるのでそれほど困ってませんが
「この本は面白い。」
「旅行は楽しかった。」
のように形容詞で終わる文章はどう敬語にすればよいのか。
これをずっと悩んでいます。

で、わからなくていつも
「面白いです」
「楽しかったです」
と間違ったまま使ってしまいます。

たぶん
「面白く感じました」
が正しいのでしょうけど、なんか堅苦しすぎる…。


何かもっとよい表現がわかる人、是非教えていただきたいです。

他人から見た

最近選曲が井上ジョー縛りです。
相変わらずハミングバードは名曲過ぎる!
実はデビューのときリリースしたミニアルバムって名曲揃いだったんじゃないかと。



昨日一緒に美術館行った友人は割と最近仲良くなりました。
いや、学科が一緒だし、私と彼女の真ん中の友達も沢山いるのでよく喋ったりとかはしてたのですが。
彼女がかなりの東洋美人なので仲良くなりたいと思って、沢山話し掛けたりして。笑

そんな感じで仲良くしてもらっていますが。
昨日、昼飯食ってるときに彼女に言われました。
「サイカちゃんて、家帰って何してんの?」

不思議な質問だなぁと思いつつ、何もやってないよー的なことを答えると。

「私の勝手なイメージなんだけど、サイカちゃんはカメラ持って夜の街に消えていくイメージ。」

・・・どんなイメージなんだろうか。
彼女の中で私はどういう人間なのかすげぇ気になる。

私「え、いや、どんなイメージだよ」
友「ていうかさ、1年のとき必修の中国美術の授業あったじゃん」
私「うん?」
友「私、サイカちゃんの斜め後ろの席だったのね」
私「あー、そうだったね」
友「そしたら毎時間携帯いじるか寝るかしかしてなくて、『あの子真面目そうなのに!』ってすっごい面白かった」
私「だって中国美術に興味なかったんだもん」


よく言われる私のイメージは「真面目そう」とか「頭よさそう」とか「クール」とかです。(見かけ倒し)
例にもれず彼女のなかでもそんなイメージらしい。

この前も
友「あ、ヘッドホン買ったんだねー」
私「これDS用」
友「意外!音楽とかめっちゃ聞いてるんだと思ってたー。何やってんの?」
私「英単語と…あと、どうぶつの森」
友「意外!ミステリー系かと思った」
私「…ミステリー系?頭悪いから謎解けないよ」
友「えぇ意外!」

うん、でも彼女の私に対するイメージの全貌がつかめない。
真面目そうで頭良さそうでミステリーとかやってそうで、カメラ持って夜の街に消えてくんでしょ?

…どんなだし。
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