黒い猫は黒猫

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名前:
サイカ。たまに出てくる苗字は狩野。
もちろんどちらも本名でない。

略歴:
東京都の端っこで産声をあげ、3歳の誕生日に神奈川に引っ越す。
神奈川の某私立幼稚園に入園。すぐ泣く子であったためいじめられる。いじめっ子の男の子が視界に入るだけで泣くような子どもであった。今考えてみると失礼極まりない。
小中高と公立。小2〜小4あたりで泣き虫卒業。今まで泣かされてきた復讐とばかりに男の子に喧嘩をやたらと売る負けん気の強い子に成長。小学校で漫画クラブに入り漫画を読みまくる。そして中学校でイラスト部に入り、先輩同輩後輩が腐女子という環境に身を置く。3年間腐女子を経験。イラストを描きまくっていた3年間であった。
高校受験を経てイラストを描くことに飽き、腐女子にも飽きてきたので高校では演劇部に入る。しかし環境があまり変わらず周りは腐女子ばかり。本人は脱ヲタ成功と言っているが周りは未だにそれを認めていない。高校1年の時点では、ビラには裏方や脚本家も募集となっていたため裏方志望だった。しかし、先輩にだまされ1年で舞台に立たされる。世の中には誇大広告が存在することに気付く。そしてそこから演劇の楽しさに気付く。3年間演劇に全力を尽くす。
大学は美術関係に進むと高1から決めていた。美術史や芸術学と決めたのはとある人の「良い絵が描けないなら君は描くべきではない」という言葉がきっかけ。大学受験は滑りに滑ってギリギリで女子大に入学。友人らが第一志望に入れたため、半年ほど劣等感に苛まれる。しかし美術史を学ぶうえでは志望校の中で最も環境が整っているので大学受験は成功といえる。

人物:
1.特徴
主観が絶対だという考え方の人物に疑問を抱くが、自分もなんだかんだ主観にとらわれている。
自己主張が激しい。歯に衣着せぬ物言いで人から敬遠されることもある。そこに好感を持つ人たちが友達。
好きになったものには熱狂的な愛情をそそぐ。いわゆる信者気質。
他人からの評価は「自分にも他人にも厳しいが、植物に例えるとバラのようなもので、トゲをかきわけた先にはつぼみがある。しかしつぼみを見つけるまでに心身ともに傷だらけになる」らしい。
2.趣味・嗜好
美術・芸術に興味がある。大学で美術史を勉強中。だが、もしかしたら美術史を勉強している自分に酔っているだけの可能性もある。
西洋美術を好み、主にルネサンスからバロックを好む。スペイン美術に興味あり。また、最近は現代美術も見に行く。
音楽では椎名林檎をこよなく愛している。最近は井上ジョーに浮気中。
3.特技・資格
何にせよ3級止まり。水泳も英検も柔道も。
現在、司書の資格を取ろうと大学で奮闘中。
去年から趣味で美術検定を受けている。入門レベルの4級止まり。日本美術史がネック。

エピソード:
・狩野という苗字は初めてこのブログに苗字を出す際に、目の前に狩野永徳の《檜図屏風》のコピーがあったから。
・3歳の誕生日に神奈川に引っ越したため、小さい頃は誕生日にしか引っ越さないものだと思っていた。
・人物の欄に記載されている他人からの評価は昨日友人に言われたこと。
・以前ブログでパーマフェチを主張していたが、自分がパーマをかけてからはその傾向が弱まった。それはフェティシズムではなくいわゆる無い物ねだりであったのだ。

ブログ:
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関連項目(回す人):
暇な方。


ありがとうございました。




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見る人は読みづらいかもですね。申し訳。