黒い猫は黒猫

早くも2009年上半期が終わりました！
バトン形式で上半期を振り返っていきましょう(*ゝω・)ノ


01.上半期で楽しかったことBEST３

・高校の友人宅にお泊まり。ジブリ作品で激論を交わす。
・演劇部合宿。男性の女性蔑視と女性の男性軽蔑について激論を交わす。
・稽古。どうぶつの森にはまる。


02.上半期で泣いたことBEST３

あ、最近全然泣いてないや。
平和が一番。
・・・あ、でも先月末に携帯ぶっ壊れたのはちょっと泣けました。←超最近


03.上半期でムカついたことBEST３

・自分の要領の悪さ。
・新入生の常識のなさ。
・バイト先の新人の仕事の出来なさ。


04.１月の想い出に残っている出来事

正月3日にバイト先の人らと無駄に江ノ島行ったこと。
ボーリングで私の体力のなさがばれました。
あとはテストとかレポートに追われてた気が…。


05.２月の想い出に残っている出来事

司書課程受講者選抜試験。
ちょろいと調子こいてたら、思ったより難しかった。←
その後は友人らとカラオケ行きました。
初めて一緒に行った友人の声が可愛くてびっくりしました。


06.３月の想い出に残っている出来事

バイトがめっちゃ暇だった。
代わりに稽古漬けでした。
そして公演できず。
月末に演劇部合宿でした。
あと高校の友人宅にお泊まりもしました。


07.４月の想い出に残っている出来事

司書課程に友人が落ちてたのが予想外すぎてショックでした。
あとは写真部入部。
あ、あと初めてなメンバーでカラオケ行きました。
カルチャーショックを受けました。
そして意味わからない多忙生活突入。


08.５月の想い出に残っている出来事

ゴールデンウィークの美術館巡り。
横浜美術館行って平塚市美術館行って上野行って。
あとゴールデンウィーク明けに友人と森美術館行きました。
部活の方の写真展は意外とつまらなかった。←


09.６月の想い出に残っている出来事

抜歯。
高校の友人に「成人式の前撮りしたから頭見に来て」と意味のわからない呼び出しを食らう。
レポート課題のため友人と上野へ。
携帯ぶっ壊れた…。


10.上半期にハマったもの,人,曲…etc
何かハマったことがあれば教えてください。

・ジョーくん。1stアルバム出したから。
・林檎さん。三文ゴシップにはまり中。
・どうぶつの森。春休み限定。
・演劇。3月は稽古漬けだった。
・ムリーリョ。スペイン美術熱再発。マリア愛らしい。
・美術館。去年より忙しいのに、去年より行ってる。
・Ｍちゃん。写真部仲間で、現代美術仲間で、林檎さん仲間。今年から仲良し。


11.上半期に撮った写メを１枚添付して、その写メを撮ったときの状況を教えてください。

下に添付しときます。
さっき撮ったやつ。
この前の短冊の続き。笑
どうやらこの前の短冊は留学生が書いたもののようです。


12.下半期にしたいことをあるだけどうぞ！

ボランティア。
今やってるギャラリーのスタッフもそうだし、夏に行く予定のアートプロジェクトの方もそうだし。
沢山の人とお話がしたいです。
もっと学ぶことはある。


13.お疲れ様でした。
上半期にお世話になった方に回してください★

上半期に私を世話した覚えのある方どうぞー。


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以前、大学の友人に
「勉強だけ出来たって意味ないんだよ！」
と言われたことがあります。

そのときは私が料理できないことと、地図が読めないことからそんなことを言われたんだったと思います。
格別美術に詳しいわけでもないので、自分どうしようもねぇなと思ってましたが。


私の知らないことを友人は当然のように知っていて、自分は何も知らないんだと最近よく思います。
おかしいなぁ、自分は常識人だと思ってたんですが。

横隔膜がなんであるとか、後産がなんだとか、親知らずを抜いて痛かったら冷やしてもいいとか、ボーナスは小遣い単位ではないとか、カレーとハヤシの違いとか、レタスとキャベツの違いとか、なんかまぁそんな感じのことを皆から教わるわけです。


一昨日、朝起きたら目が痛くて、この痛みはきっと小さい頃よくなってたものもらいだろうと思いました。
しかしものもらいになっていたのは本当に小さい頃なので、ものもらいがなんなのか私は知りませんでした。
わかることは、ものもらいはうつるから、同じタオル使っちゃダメってことだけです。

それで、友人たちに聞いてみました。
なんか皆超詳しいの。
原因は生活リズムが乱れだとか、なんか色々教えてくれました。

知ってました？
ものもらいって酷くなると切開するんですって。
超怖いな。

私「ものもらいかも」
友人「あ、本当だー。赤くなってるね。こすっちゃダメだよ」

ね。
え、これ常識なんですかね。
生活の知恵的なものなさすぎですかね。
どうやったら身に付くんでしょう。


でもものもらいになったらアイメイクしたらダメだって誰も教えてくれませんでした。
さっきググったら当然のように書いてありました。
常識でわかれってか。
確かに今日ライン引くとき痛かったもんな。



とりあえず、そんなことより今電車の中なんですが隣に座ってるお姉さんががっつり私好みの顔と服装です。
やばい。綺麗。

演劇やりたーいー。

さっきやってた嵐の番組見て思い出しました。
高２の春に舞台上でわんさか泣ぃたことを。←



その時の私の役はやたらヒステリックな子で、まぁ彼女は色々あって情緒不安定で。
彼女の友達も空気読めない子でへらへらしてるから、私の役の子は苛々して友達は悪くないのに暴言を吐きまして。
で、その子とは親友だったのに仲が拗れに拗れて・・・紆余曲折あってラストで全部丸く収まる話なんですよ。

今打ちながら思いましたが、これ高校生の青臭さに恥ずかしくなるような作品ですね。
しかしストーリーの原案は私です。←
脚本は友人が原案をもとに書いたのですが、確実に原案では三文芝居でした。
よくぞなんとかまとまった話に書き上げたものだと感心しました。


それで私、なんか知らんけど主役でして。
舞台に立つのも2回目だし、感情表現が下手だし大根役者にも程があった当時。
まだ演じるのも楽しくなくて。

もー。
ずっと先輩に散々ダメ出しされて。
表情がないとか棒立ちとか棒読みとか、台本読んでる？とか言われて。
ほんと、練習が嫌で仕方なかった。


友達に暴言を吐くシーンは、怒りに任せて罵るだけだったのですが、それもずっと先輩に違う違うとダメ出しされ続けてて。
もっと友達を大切に思えと。

今でも台詞覚えてます。
「あんたの顔なんか見たくない」
この一言がすっごい大切だから、怒りに任せてじゃなくて、もっとしっかり言えとずっと言われてまして。

でも私としては大切ならそんなこと言うかよ、と斜に構えて演技をしてまして。
…大根役者が斜に構えて演じてたなんて今考えれば最悪ですな。笑

で。
ようやく本番で、大切な友達にこんなこと言いたくないのに、って思いながらこのセリフが言えまして。
そしたら涙流しながら言ってて。

そこはまだ良かったんですが。


問題は山場です。
仲直りのシーンで号泣しまして。
そのシーンは嗚咽で台詞がなかなか言えないわ、シーン変わってもなかなか涙引かないわでだいぶよろしくなかったです。
たぶんぼろくそでした。


それでもキャスト紹介で拍手もらって。
終演後は先輩たちが褒めてくれて。

多分この時やっと演劇の楽しさを知ったんだろうと思います。
今までやったどの役も好きだけど、特に思い入れが深い子です。

でももうきっとあんなヒステリックさは出せない。笑
あれは当時だから出来たんだよ。
高校生のときより冷静になれる今はたぶんもう出来ない。


なんか凄く長々と思い出話をしてしまった…。
まぁいいか。



舞台上で拍手をもらう快感は忘れられません。
お客さんに笑ってもらって、あわよくば拍手をもらうために演技をするんです。

生がいい。
やっぱりお芝居はナマモノだよ。
そんでお客さんとの距離は近いほうがいい。

だから後輩のためだけにやりたかったりする。
自己満足的なものが、一番客との距離は近いと思う。
その場合、客も身内でないとどうにもなりませんがね。笑

2月のはキャストの体調不良で実現出来なかったけど、やりたかったなぁ…。
今年こそ後輩の卒業記念にやりたいな。
それで今年卒業の出来の悪い後輩に見せ付けてやりたい。
おまえらが2年以上演劇から離れて今の私みたいに演技出来るかよ、悔しけりゃやってみな、って言ってやりたい。




色々書きすぎてよくわかりませんね。

とりあえず10日に久々に演劇部の皆で集まるので楽しみです。
即興劇とかできるかなー。