黒い猫は黒猫

自分の差別意識に疲れちゃう。

仲良しのオトモダチが参院選に向けてある党を勧めてきました。
別に票を入れてっていうことではなく、こういうこともしてるんだよっていう紹介だけだったんだけど。
そこにある宗教のにおいに辟易してしまった。

ああー。
人が何を信じるかなんて自由なのにー。
彼女は変わらす彼女なのにー。


不躾にも「何でこういうことしてるの」って聞いてしまった。
まぁ、急に選挙の話をされて急に特定の党を勧められれば当然の疑問ではあるけど。
私はその答えをそもそも知っていた。
言わせたいがために、確信を得たいかためにこんな質問をして。
たかが知れてる。


ちゃんとしよう。
気にしないで、普段通り接すればいい。



バイト行ってきます。
昨日バイト先の人らと遊んだから2連勤な気分。

昨日、バイト先の先輩らとか、あと今年就活する同輩とかと就活とかの話をして。
実際、何も得たものはなかったんだけど、すごく気が楽になった。

絶望的に私は馬鹿で、バイト先だとそれが明白にわかるから嫌になったり。
自己嫌悪に陥ったり、嫉妬したりするけど。
なんだかんだ居やすいところなんだと思った。

彼らは頭が良いから私が馬鹿なことを承知で受け入れて、正当に評価してくれる。
私が国語を勉強したり、出来るだけわかりやすいように解説したり、そういう努力を認めてくれる。

なにより、お互い出来ることと出来ないことがあることを知ってる。
大学の子たちのように私が何でも出来ると勘違いしたり、どこぞの高学歴馬鹿のように学歴だけで軽蔑したりはしない。
それは私がここの生徒だったからもあるんだろうけど。


皆と仲良くなりたいなぁ。

今日はバイト先の人らと遊んできました。
ぼんやりしてたら1日が過ぎてしまいましたが、非常に楽しかったです。

すごいくだらないネタで笑ったり。
デザイン科の子と絵の話で盛り上がったり。
新人さんとはうまく仲良くなれなかったり。



そういえば、久々に先輩に会いました。
髪を短くしたことを驚かれました。
切ったのはもう2ヶ月も前なのに。

相変わらず頭良くて秀才で。
最近疑問に思ったことを全部聞いてみたらほぼ答えが返ってきた。すげぇ。

私は彼に授業を教えてもらってたから、すごく尊敬している部分もあるけど、私が思ってる以上に頭が良いんだよなぁ。

憧れるわー。
いいなぁ、私だって頭良くなりたいよ。
頭いい人大好き。

どうしたら近付けるんだろう。
仲良くなりたいなぁ。
いや、仲いいけど。
もっと気軽に遊べるような仲になりたい。
先輩が忙しいとか、あと私が後輩だとかでなんとなく遠慮がちになるからいかんのか。

あーあ。
性別なんかなけりゃなー。