黒い猫は黒猫

そういえば七夕が近い。
七夕祭りのことを自然と思い出さなくなったのは成長だと思う。
まぁ、何年も前のことだしな。



さて。
いよいよ室長にキレつつも、ケーキ一つで尻尾をふる安い自分に呆れました。
あのタイミングでケーキの差し入れをもらったらどんなに嫌いな人間でもちょっと好きになるわ。
そういうことを理解してるからあいつは東大なんだろうか。



明日は就活セミナーのためスーツ着て新宿に行きます。
なんか、グループワークが多いらしく楽しみであったりもします。
グループワークは仲良くなると楽らしい。
持ち前の自己主張の強さで仲良くなってみせる。

ストレスの原因が重い当たらん。

あれか、今日のバイトが予想を上回る激務だからか。
ばっくれたい。



今日の授業は博物館学実習というやつで、企画展を作っているのです。

企画だけなら色々な案が出せるんだけど、ていうか私はそういう企画をやりたかったのですが。
授業は大学にくっついている博物館の展示室を縮小した模型を作るところから始まりました。
つまり手業。
不器用だからこれがまた面倒。
企画を考える授業ではなく、展示デザインを考える授業でした。

具体的な作品を挙げねばならないので、現代作家を呼んで新作をなんちゃら的な企画は無理なのです。
仕方ないから絵画展にしましたがスペイン美術史というかなりやっつけなテーマ。

まぁ見られるのは企画ではなく展示デザインなので、やっつけでも問題はないのですが。


そう、で、今日で授業中製作できるのが最後なんですよね。
なのに私、展示室の壁を何色にするか考えてもいないっていう。
ていうか、何を展示するかに気合い入れすぎて、デザインを全然考えてもいない。

やばい、これ来週死んだ。
来週いっぱいこれに悩まされるのは目に見えている。
うひー。