黒い猫は黒猫

昨日のバイト先での会話。

Ａ「うわ、もう朝からすでにキレそう…」
私「何が？1週間のブランク、なんならお盆含めて2週間のブランクがあるから、最近のここの動向を教えてよ」
Ａ「ああ、そうだよね」
私「おかげさまで充実したストレスフリーな1週間でしたよ。いいでしょ」
Ａ「まぁ私も充実してたよ。ストレスフルな1週間だった。いいでしょ」
私「うっわ、今日働きたくねぇ…」


ごたごたが酷い。
男性的な自尊心ほど面倒なものはない。

主に中学受験の小学生の数理を教えてる講師が、最近ろくに教えられもしない英語とか化学を高校生に教えているらしい。
goodとwellの違いもわからないのに。
馬鹿じゃないの。
彼は今や頼りがいのある先輩ではなく、室長の犬でしかない。

室長は収益が増えて講師が足りればそれでよくて、生徒のことはまったく考えてない。
彼は管理者だし会社員だから利益を上げねばならないから、まぁ理想的ではないけどそのスタンスでも仕方ない。

だとすれば生徒のことを考えられるのは講師しかいない。
なのに室長の犬に成り下がって、右向け右でわかりもしない科目教えて、そんな授業で生徒から金巻き上げて。
あんたの時給、あたしの2倍はあるんだろ。
じゃあそれに見合った仕事しろよ。

ファッション感覚で何かをやる奴が私は嫌いだ。
やるならガチでやれよ。

塾講師してる俺カッコイイ、室長に割り振られた仕事を文句も言わずこなす俺カッコイイ。
この次元の人間って凄く浅はかだ。
金貰ってるなら尚更。
責任感が彼にはない。
私には彼を今そういう風にしか見れない。

前の室長が今の彼をみたらどんな気になるんだか。



さて。
今日も頑張ります。