今日が写真展の搬入だと思っていたら違った。
明日だった。
しかもスケジュール帳にも6日に搬入って書いてあって、バイトも休みもらってた。
だから勘違いしてたからってスケジュール的に何の問題もないんだけど、すげぇびっくりした。
自分阿呆だ!
しかも気付いたの昨日の夜10時とかだし。
ぎりぎりすぎる。
普通に搬入行くとこだった。
そんなわけで、とりあえず今日は芸大の芸祭に行ってきます。
昨日バイトで久しぶりに浪人生を持ちました。
■自爆。
私「夏はずっと漢文やってたらしいけど、古文忘れてたりしないよな?というわけで助動詞のテストやります。はい」
浪「いや、俺助動詞自信ありますよ。一覧表見るようにしてましたから!」
(結果、1問ミス)
私「あ、意外とできてる!良かったー。超安心したー。できなくなってたらどうしようかと思ったー」
浪「だって見てましたもん!…ていうか、忘れてたら夏明け狩野さんに絶対ぐちぐち言われるって思って・・・」
私「あぁ…まぁ、そうだな。確実に言うわな」
浪「だから少女時代のPV見ながらやりました!」←イイ笑顔
え、何その最後の情報。
怒られたいの?
■今日は敬語。
私「自尊敬語、あるいは自敬表現とも言うらしいけど、これは天皇が自分に対して使う敬語のことです」
浪「やばいっすね。今使えないっすね」
私「ね、ちょっと天皇イタイ子だよね。というわけで例文書きまーす」
浪「・・・おおとのごもる」
私「大殿籠もるは寝の尊敬語。これインパクト大だよね」
浪「…あー、明日久しぶりの日曜だから大殿籠もろー」
私「ああ、まぁ体調管理も大事だからな。しっかり大殿籠もって」
浪「なんか、こういう風にネタ的に使ってたら古文単語覚える気がする」
私「私高校のときそれで覚えたよ。大殿籠もるとかよく使ってた」
浪「マジっすか」
私「うん。数学大殿籠もってたからノート貸しーて的な」
浪「今だったら、大殿籠もるなう、とかですね」
私「まぁ、そうすると基本自尊敬語になるけどな」
浪「やばい、俺そんな偉かったんだ!」
だめだこいつ阿呆すぎる。どうにかしないと。
おまえ可愛いで済まされる歳じゃねぇぞ。
■テンション高い。
私「今日テンション高いよね。どうしたの」
浪「今週頑張ったから」
私「ああ、お疲れでネジがはずれてんのか」
浪「しかもこれが今週最後の授業だし!」
気持ちは分かるが。
その理論でいくと、毎週土曜に私の授業受けに来るわけで、毎週テンションが高いことになるぞ。
なにそれ疲れる。
ぶっ壊れてて、すげぇ面白かったし楽しかったんけど、授業が思ったより進まんかった・・・。
まぁ、あの雑談の感じから授業でいくつか敬語覚えただろうけど。
来週からあのテンションに太刀打ちしなきゃいけないのか…。
頑張ろう。