黒い猫は黒猫

最近身の回りで春めいた話が多くなってきたのは、季節柄動物的本能なんですかね。


昨日代表に彼氏ができました。
一度私も会ったことのある人で、見事に変な人です。
しかし代表もわざわざ私に逐一報告せんでも…とは思わなくもない。笑

で、昨日アーティストさん取材で、終わった後アーティストさん含めて雑談してるときにその話が出て。
話の矛先が私に向き、アーティストさんに彼氏いるのかと聞かれ。
別に欲しいと思わないって話をしたら意外がられ。
「せっかく若いのに！」
と言われ
「若いからこそ自分のしたいことを好きなだけできるときです」
と返し。

代表「そういえば。彼氏がね、サイカに紹介したい男がいるって」

どうしてそうなった。

おい彼氏さん。
代表を通じて色々私のこと聞いてたとしても、あんた私と1回会ってちょっと喋っただけだろう。
私のなかで株価大暴落だよ。

とりあえず代表が余計なお世話だと言っておいてくれたらしい。


女子大に身を置いてると身近に惚れた腫れたがないので、どうにもよくわからない。
リアリティも何もない。
まぁ、高校まで共学だったが。

そもそも私にとって男性っていうのは超えるべき存在で、永遠に敵視せざるを得ない。
男性から女性らしさを強要されることは嫌い。

性別がない世界に行きたい。