なんか疲れたな。
すげーつまんねーし。
友人と一緒に居るときは楽しいって思うんだけど、別れて一人でかえる帰路に思うのは何がいったい楽しかったんだろうかということ。
なんか今、世の中に楽しいこととかないんじゃないかってレベルでつまらなさの絶頂。
私が子どもなだけなんだよな。
言いたいことを的確に伝えられない。
相手の言うことの理解はできても納得できない。
だってわかんねーよ。
やりたいことやめてまで働く意味とか、自分の言いたいこと押さえて器用に振る舞うとか。
敵が多くても困ることなんてないって思って勝手に生きてきちゃったし。
やりたいことやめてまで生きてる必要ってあるの?
レンアイとかケッコンとかってそんなに重要?
半ば義務的にそんなくだらないことをさせられて自分の時間が無くなるなんて馬鹿馬鹿しいと思うのは、私が歳と不相応にガキだから?
私の時間は私のためだけにあると信じて生きているけど、違うのかしら。
同じように誰かの時間もその人のだけのもので、主体的に時間を使えない人が多いみたい。
親のため、誰かのためなんて、美しくもない自己犠牲。
私の時間は足りないくらいだよ。
他の人に譲るだけ余ってない。
どうせ男ができたらそれに使うことを当然のように求められて、私の時間が誰かのために使われてしまうんでしょう。
そんなの無駄遣いとしか思えない今、私に男は必要ないことは明白だ。
高校時代一緒に本気で馬鹿やってた子たちがいわゆる大人になってるのに、自分だけそのときのままで、何一つ成長してなくて、置いていかれてるように思う。
でも自分を殺すことが大人だとしたら、ずっとガキのままでいい。
中二病だろうとピーターパンだろうと。
高校デビュー的にまわりが髪の毛染めたり化粧したりするとき、絶対私はやらないって思った。
大学デビュー的にまわりが酒を飲みはじめたとき、絶対私は飲まねぇって思った。
ああもう面倒くさい何もかも。
男だとか女だとか個人だとか社会だとか大人だとか子どもだとか。
世の中はどうしてこんなにしがらみだらけなんだろう。
この身一つで生きていけないんだろう。
でも自分自身にまとわりついた属性が私の最も嫌いなしがらみの一つだから、もはやどうしようもない。
あの最高速度で走る車が私の体を跳ねとばしたら最高に気持ちいいだろうに。
そのときに私の体と走る車は入れ替わって、
マジョリティーってそんなに偉いんすか。
多数決社会、出る杭は打たれて均質化させられるニッポン。
どうして私は性別も趣味も思考も就職先もマイノリティ気味なんだろうか。
自分の今のポジションを人に説明することが難しい。
だから自己紹介って苦手だ。
お偉方はきらい。
常識とかも好きじゃない。
正しすぎる奴も嫌い。
妥協しない奴も妥協しすぎる奴も嫌い。
気に食わない奴が多すぎる。
生きてることは死ぬまでの暇つぶしでしかない。
遅かれ早かれ死ぬんだから、何もわざわざやりたいことが腐るほどある今死ぬ必要はない。
やりたいことをすることが暇つぶしなわけで、わざわざ暇つぶしに楽しくないこととか気持ち良くないこととかをする必要があると思えない。
なら生きてる意味ってないと思うんだよね。
この考えを押しつけるつもりは毛頭ないけど、アーティストと呼ばれる人の多くはこれに近い考えだと思う。
そうじゃなきゃあんな生業できない。
金のためだけに働くってださいんだもん。
甘いといわれようとしたくない。
嫌いな人というのは自分にとって都合の悪い人間のことだ。
都合の悪い意見を言われて、嫌い嫌いでは、成長できない。
言いたいことを喋りたい。
歯に衣なんて着せたくない。
つまんない。