黒い猫は黒猫

話題:自分が異性だったら、自分と付き合える？



ブログをやたらと書きたいテンションなのか、初話題書き。
あれ？ほんとに初だっけ？

異性だろうと同性だろうと無理だと思う。
性別とか気にしないという点は理想的だが、それ以外の評価点がない。

この話題が意味するお付き合いどころか、まず互いに付き合いきれないと思う。
友人にさえなれなそう。
互いにコミュ障すぎるから。

私は私で言いたいこと言って、もう一人はもう一人で言いたいこと言ってるわけだろ。
会話が成り立てば共感やら賛同やらあるかもしれないが、あいにくどちらも聞き上手じゃない。

たとえ仲良くなれても、そのうち相手が憎くて仕方なくなりそう。
何をしても腹の内がばれてるような気がして居心地が悪い。
15年来の友人は高校のときに一番嫌いなものだった。

あるいは、女の私は男である私に嫉妬をし続け、男の私は女である私に嫉妬をし続ける気がする。
似てれば余計そう思いそうだ。



この話題ってたぶん自分の好きな部分と嫌いな部分どっちが多いかって話だよな。
人間関係を築く上で付き合う人間切る人間の基準は、単純に言うならその人と居てメリットとデメリットどっちが多いかに尽きるから。
自身と付き合うことのメリデメを比較して、デメリットが多ければ無理という結論が出そうだ。