黒い猫は黒猫

最近考えてた。

女の言う男尊女卑も、
男の言う女尊男卑も、
都合のよいキャッチフレーズでしかない。

女が「男らしくない」と男を批判するとき、果たして女は「女らしい」のか。
男が「女らしくしろ」と女を批判するとき、果たして男は「男らしい」のか。

「男らしい」男なんて少なからず私の周りには居ないし、「女らしい」女だって見たことない。
「男らしさ」「女らしさ」というのは両極端なもので、そのどちらかに属するのではなく、割合の問題ではないのか。

そもそも今時ジェンダーなんて時代錯誤だ。
各人がジェンダーバイアスから自由になりたいくせに、他人には存分にバイアスをかける。
傍迷惑なくらいに。



疲れる。
性別アレルギー治したい。

大学が始まった。
最後の半年だと考えるとげんなりする。
私来年からどうなるんだろう。
確実にフリーターの立ち位置なんだが。

まぁいいや。


学期始めは必ず電車が遅延するというサイカです。
マジなんなの。
見計らってんの。
ここ最近学期始めは絶対予定どおり着かないんだけど。

そして授業に行ったら先生がすぐ帰る。
びっくりするほどすぐ帰った。
指示だけ出して帰った。

「親の死に目には会いたいので、すみません帰ります」

って言われたら、もう仕方ないが。
ていうかもう休講でよかったよ…。
先生大学滞在時間めちゃくちゃ短いし…。


明日は授業もないのに実習のガイダンス受けに昼休みに合わせて登校せねばなりません。
面倒くさ…。
誰来るんだろう。
仲いい子いないかな。

誰に会うわけでもなければつまらなくて仕方ない。
つまんね。