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今日は体調が悪い

今更顔を出して、どういうつもりだ。
そう思っているんだろう。


昨日、葬式だった。

死んだおじさんは、父の伯母の旦那らしい。
つまり、「子どもを連れてくるな」と言って母を怒らせた父の生みの母の姉だか妹だかの、夫。

その人の家はつまり、父の母方の従兄の家なわけで。
そんなん知らん奴らばかりだって。

しかもその故人と私は2歳のときに会ったきりで。
どうせいちゅーの。


挨拶のときに
「学校は卒業したの?」
「今年の3月に」
って会話をしたっきり、おばさんとは話してない。

父はそれなりにやっていたけど、私と母は何もわからないとこに放り出されて。
やれ昼飯を食え、やれ食事をしろと。
全く不愉快だった。



誰あいつ。
今更顔を出して。
大学まで出してもらって。
就職もしないで。
一人っ子なんて甘やかされたんだろう。

言われはしなかったけど。
そういった類の悪意を感じ続けて疲れた。


「最後に顔を見てちょうだい」
「あぁ、娘さん…」
「それほどでもないだろう」
「サイカちゃんですって」
「美人ですよねぇ」
「あ、サイカちゃんは、わからないわよね。会ったのは小さい頃だものね」
「若いのに物知りで偉いわね」

うっせえ。
どいつもこいつも。

身内しかいないのだから、そりゃあ排他的にもなるよな。

親戚一族に交ざれば、私は父の娘でしかない。
それ以外の地位は確立されえない。

気持ち悪い。



やたらと飯を食わされて、今日は胃の調子が悪い。
具合が悪くて出かけられなかった。
くそ。

家制度

父方の家の知らないおじさんが亡くなったらしい。

私が知ってるのは彼の名字と家の職業、父方の家に近い人で両親の結婚の際仲人をした人。
あと、よくわからないけど私にお金を出してくれていたらしい。
入学祝いとか?
頂いた記憶がないから父が着服してるんじゃないかって勝手に思ってるんだけど。

その人の死を悼むために神奈川の海っぺりから埼玉の内陸まで朝8時に向かうはめになった日曜。
なにそれ。
土曜も日曜も出勤だし、土曜はラストまでだし。
こんな直前でシフト変われるのかよ。
入ったばっかの職場で迷惑とかかけたくないんだけど。


とりあえず。
仕事を休んで死を悼めと言われることに理不尽さを感じざるをえない。

父の家はちょっと複雑で、父の実家ではない。

埼玉にある父の生みの母(私の父方の祖母にあたる人だが、私の生まれる前に死んでいるから祖母と言うのはしっくりこない)の実家は、彼女とその姉だか妹だかの2人姉妹。
祖母にあたる人は東京の男の家に嫁いだが、その姉だか妹だかは結婚しなかったのか後継ぎがいない。
で、嫁いだ祖母にあたる人は3人の男子を生んだから、長男は嫁ぎ先である東京の家の後継ぎにして、次男である私の父を埼玉にある実家の後継ぎにしたらしい。
だから父だけ他の兄弟と名字が違うし、その従兄たちのなかで私だけ名字が違う。
父の実家は東京にある従兄たちの家だけど、家制度的な意味での父の家は埼玉にある今の名字の家。

そんな昭和中期の話。
父が今の名字になったのが生まれてすぐなのか、成人してからなのか、結婚してからなのかは知らないけど。
でも結婚したときにすでに父の生みの母は死んでしまっていて、私の祖母は生まれてからずっと父の継母。

で。
父の家は埼玉にあって、そこには祖母にあたるひとの姉だか妹だかがいるのだけど。
私が生まれてすぐに、墓参りだかで父母が私を抱いて埼玉に行ったら、その姉だか妹だかが子ども嫌いらしく
「なんでそんな子を連れてきたんだ」
と言われたらしい。

で、気の短い母は
「じゃあ二度と連れてきません」
と言って、それ以来私も母も埼玉の家には行ってない。

父の子は私だけだし、母もギリ高齢出産じゃないくらいだったから、その時点で父の子が埼玉の家を継ぐことはなくなったわけだ。
結果父が今の名字である意味が全くないわけで。
その姉だか妹だかって馬鹿なんじゃねぇのって思う。
その人が生きてるのか死んでるのかさえ知らないのだけど。


で。
そんなわけで20年以上ぶりに埼玉の家に行くことになった日曜。
そもそもそのおじさんが、その家の人なのか、その家と親しくしていた人なのか、さっぱりわからないわけで。

そんな人の死を悼め葬儀に出ろ仕事は休めと言われて理不尽さを感じないほうがおかしいだろう。
その人の生前も死因も享年も知らないのに。
墓前といえるかわからないけど、その人の前で何を思えと。
私個人にとっては電車で隣に座ったサラリーマンよりも縁の薄い人だ。

死んだ人より生きてる人とは言うが、つまり私はその死んだおじさんのためではなく、生きている父の家の人らと生きている父の面子のために埼玉に行くのだろう。
だとしても生きている私の出勤日を減らされるのは、理不尽じゃなかろうか。
だってその生きてる父からお金はもらえないんだから。

給料

をバイト先に忘れてきた。
あれー?

なんか疲れ切ってどっか置いてきたらしい。
どうせ3月に働いたの1日だけだしっていう油断もあったんだけど。
どこ置いてきたのかしら。
やだなー。
明日出勤ないよー。
めんどくせ。

明日朝起きたらバイト先に電話しよ。
給料がむき出しで置いてあったらそれ私のですお騒がせしましたって。
めんどくせ。
てかせーりきてるから明日絶対朝起きれない。
めんどくせ。


せーりきてると物事すべてが面倒臭くて仕方ない。
今ご飯食べてるけどご飯とか食べなくていいなら食べたくない面倒くさい。
でもこれ食べないと今日の食事1食になるからな。

イライラするし、やってらんない。
あたしだって疲れて帰ってきてんのに、母親が明日早番で寝てるから帰ってきても物音たてんなとかふざけんなって話ですよ。
化粧くらいゆっくり落とさせろ。


もう母親とか給料とかどうでもいいからシャワー浴びたい。
マジ家狭い。
くそ。

お天道さまの馬鹿

新しいパンプスを履くつもりだったのに、雨とか言われて断念。
萎え。

悔しくなって真っ赤なタイツを年甲斐もなくはいてきてしまった。
ババァつらい。

せっかく2連休なのに雨でガン萎えですよもう。
春っぽい格好したかったのに!
お天道さまの馬鹿!



さっきまで母と私の給料の計算してました。
来月末の給料11万弱。
ギリ10万行ったからとりあえず生きてける。

で、なんか国に色々取られて、母にいくらか渡したら5万が手取りらしいと。
予想外に多い。
勝手に2〜3万くらいしか自分で使える金ないのかと思ってたから、計算し忘れてんじゃないかと思ってる。



今日はこれからライブです。
インディーズ見に行くのは久しぶり。
1年ぶりとかかな。

上達したから是非見に来てとDM頂いて、ちょうど休みだったから見に行くことにしました。
しかしスタンディングとか大丈夫なのか。
暴れるようなライブじゃないとはいえ、久方ぶりである。

不快なことが世の中には多すぎるよ

ほぼ無収入の1月から3月と完璧なる無収入な今月。
2月の時点で所持金は奨学金の残り10万。

で、卒業式の準備だの謝恩会の準備だの定期だの研修に行くための交通費だの日々の昼食代だの。
時給安いしまかない出ないし制服が恐ろしく似合わないしマジ辞めたろかと思う。

来月末に今月の給料が入るのに、奨学金の現在の残り2万。
死ぬんじゃね。

って話を母にしたら
「なんでそんなお金使ったの?」
とか言われてガン萎え。
無駄遣いとかしてませんけど。



面白くないなぁ。


お国は借金取り立てよろしく健康保険と年金払えって言ってくる。
健康保険はともかく、私ら世代が高齢化によって最終的に200万損するとか言われて払う気になるか馬鹿か。
ワープアは見知らぬ高齢者を養うだけの余裕はございません。
運用(笑)をされて減らされてたら世話ねぇよくそが。
年金払うくらいなら貯金する。


「にきび出来た」って言ったら「ハタチ過ぎたら吹き出物だよ」って返してくる奴って、
中学入学して「運動会」って言ったら「体育祭だよ」って挙げ足とる奴に似てる。
メンタル中学生すぎて。


選民意識のある美大生が嫌い。
気持ち悪いくらいだよな。
美大と一般大の二元論で大学生を語る。
「一般大より美大は忙しいから〜」
ってそれはあなたの選択によって進んだ道なんだからちょっと黙りなよって思う。

別に美大生じゃなくてもそういう奴はいるけど。
大変アピール寝てないアピール不幸自慢乙。
そういうこと言わなきゃ良いのにな。


「ジェンダーとか言うけど、私は娘に飛行機のおもちゃも持たせたけど興味を持ったのは人形ばかりだった。」
とか、そういったことで男女は明確に違うと主張するのは早計じゃなかろうか。

娘は生まれたときから女の子として、子にとって絶対的な神にあたる親に育てられているわけだ。
性自認の多くと、趣味判断は自我が出てきてからだよ。
私だって子どもの頃はドレスとかフリルとかを好んでいたし、か弱さが女性らしさだと信じていたのを覚えている。
しかし今ではいわゆる可愛らしいものを身につけるこてには抵抗があるし、弱さは罪悪だと思っている。
それが変化したのは高学年あたりからで、私が私の人生を歩むということに気付いた頃だ。

じゃあ私の男っぽい趣味は女性として間違っているのか。
自我の芽生えとともに女性としての道を踏み外したのだろうか。
間違っていたとして、今更どうしろというのだ。



嫌なことばかり目につく。
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