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マジ?

最近「マジ?」っていうのが口癖。
なんかあると、「マジ?」ってすぐ言っちゃう。
マジ?とマァジ?の間くらいの感じの発音で。
馬鹿みたいだからやめたい。

で。
マジ?って言ってしまうよ、こんなこと。

たまたま最近知り合った人が、どうやらそこそこ有名なダンサーで。
某アイドルとかのバックダンサーとかもしてるみたいで。
もうその時点で「マジ?」って言っちゃうんだけど。
今ツイッター眺めてたら友人からその人のツイートがリツイートされてきたら「マジ?」って言っちゃうよね。

はー。
マジか…。
教えられてない友人のアカウントを見つけてしまうこの罪悪感。
ていうか普通に有名人じゃんかー。
ウケるんだけど。

面白そうな人だとは思ってたが。
こうなったら普通に仲良くなったる。笑

あたしじゃなくて世間が悪い

昨日は結局だらだら喋って楽しかった。

友「狩野彼氏できた?」
私「よかったね、できないよ。あんたは?」
友「出来てると思う?」
私「もちろん思わない」
友「ひでぇ」

新潟で友達出来ないと嘆いている奴が彼氏なんか出来てるわけない。


私「そもそも男である必要もないだろ」
友「あんた、ほんとそういうとこノンセクシャルだよね」
私「性別なんか先天性の障害だ」
友「狩野のそういうとこほんと大好き」
私「知ってる。どーせ彼氏なんてそのうち別れるか結婚かの二択迫られるし、友達でいいじゃんって思うし、そもそも性別なんてどうでもいいじゃんなー」
友「でもさー、こうやって今私に説いてる狩野が、半年後会って彼氏ができてて今と真逆なこと言ってたらどうしよう絶望」
私「げほ」←吹いた
友「吹いたこいつ」
私「てめぇ人がものを飲んでるときに」
友「なんか面白いこといった?」
私「どいつもこいつも同じこと言いやがって…ねーよ!」
友「わかんないじゃん!」
私「それ大学4年間言われ続けて結局今もそのままだからな」
友「だってわかんないじゃん!今後サイカに同性でも異性でも運命的な出会いかあるかも…!」
私「運命的(笑)言っとくけどその可能性は私だけにじゃなくててめぇにもあるからな」

これマジで皆に言われる。
そんなに私の意見は説得力に欠けるのか。
そんなに手のひら返しそうに見えるのか。


友「年下とかね!」
私「なんで見てきたかのような自信をもって言うのさ。年下とか面倒くさそう」
友「それは偏見だよ。しっかりしてたら甘えたくなるかもしれないじゃん!」
私「甘えたく……あー…ここの飲み代払っておいて(はぁと)とかな」
友「ねえさんそれただの舎弟っす!」

おかしいなー。
サイカさんずっと文化部で育ってきてるのになー。


私「結局女の子扱いが嫌いなんだよ。胸くそ悪い」
友「仕方ないよ、女の子の見た目なんだもん」
私「そりゃそうだけど」
友「今日狩野と飲み行くって言ったらお母さんに演劇部の無自覚な子でしょって言われた」
私「確かに演劇部の子だけど、なに無自覚って」
友「結構可愛いのにそれに無頓着」
私「頓着するよ、私の自己満足のために」
友「そういうとこだよ」
私「どういうとこだよ」
友「じゃあ、女の子扱いってなによ」
私「えー…。例えば友達と普通に飯行って、友達がたまたま男で、いーよ俺だすよとか言い出したらてめぇあたしのこと何だと思ってんだよって話じゃん」
友「え、それは…いや、あー…ほんとお前は無自覚っていうか…」
私「(怒られるか)」
友「あー!世間が悪い!」

世間が悪いらしい。
いつもはだいたいここで怒られることが多いけど、世間が悪いらしい。
わっち悪くない!

男をたてろとか、勘違いさせるなとかそういった面倒なこと言わないこの子が好きだ。
勘違いしてるのは、私の男の友達ではなく、この話を聞いて怒る私の女の友達だと思ってる。
そうなの、ヘテロが普通だと思ってる世間が悪い。

友人が何を言いたいかはわかるよ。
私か友達と思ってても向こうはどうだかわからないって話でしょ。
そんなん知らんわ。
ヘテロが普通と思ってるような奴、考慮してやる必要ないでしょ。
向こうだって考慮してないんだから。


しかしほんとこの子は私のこと大好きだな。

女子

今から久しぶりな子と飲んでくる。
新潟なんて遠いとこに配属されやがって。
ばか!

最近思うんだけど、ドラゴンボールみたいだ。
各地に散らばりやがって。
新潟だの栃木だの秋田だの徳島だの。
遠いわ!

もーね。
サイカさん的には集めて遊びたいわけ。
神龍呼ぶしかない。←にわか知識



今日、前同じテナントで働いてた常連客という名の友人が、遊びに来た。
不思議なポジションである。

友「今日店長さんいないの?」
私「防災講習なの」
友「まじかー。合コンの誘いに来たのに。行く?」
私「行かないけど」
友「あれ?彼氏いたっけ?」
私「いや、いないけど。興味ないし」
友「なんで!30代だよ!」
私「余計興味ねーわ!おっさんじゃん!」
友「そこらの30代よりかっこいいもん!」
私「いや、かっこよくてもおっさんじゃん。やだよ品定めされんの」
友「前のは気にせず女子会にしたらいい!」
私「それもう普通に女子会しようぜ…」

普通に苦手である。
もうね、店長とこの子と私の女子会とか全然盛り上がらなさそう。
無理です私男の話題しか持ってない子と仲良くできないの。


一昨日くらいの話。

店長「そういえば狩野と恋愛の話したことないなー」
先輩「しようがないよ!狩野が恋愛しないんだもん」
店「そうなの?」
先「勿体ないよね!可愛いのに!」
私「私の可愛さは男のためではなくて私の自己満足のためにあるからいーの」
店「おお、言うなこいつ…」
先「むかつくー」
私「まぁ微塵も思ってませんけどね」

そう思えるくらい美人になれたらいいけどね。


この歳になると避けられないのかしら。
他人の恋愛とか微塵も興味ないけど。

この前久しぶりに会った子にも、狩野は彼氏できないの?って聞かれて
出来てるとでも思った?って返したら
さすがに出来ててもおかしくないと思ってるよと言われた。
そうね、そういえば結婚とか考えだす歳よね。

微塵も興味ないけど、聞かれたから聞き返したら、興味ない話された。
たぶん向こうも私が微塵も興味ないこと気づいてて喋ってたけど。


面倒くさいでーす。
今日会う子にも言われたら疲れちゃうな。

通称

一泊セミナー。

昼から夜までセミナー漬け。
ちょっと遠い郊外でやったから、一泊する人もいるけどうちのグループは日帰り。
まぁ結局都内までは帰れても、神奈川まで帰れなかったからグループの子の家に泊めてもらったけど。
結果として一泊セミナーである。

その足で仕事に来てしまった。
昨日仕事無理くり休んだから、ちょっと罪悪感もありつつ…。笑

都内からレンタカーで行って、グループ皆でドライブなわけで。
しかも皆で集まって飯食ったりして。
セミナー云々より普通に楽しかったよ。


夕飯の休憩時間が結構長くて。

A「時間もて余すー」
私「周りなにもないしねー」
A「探検は朝しちゃったしねー」
私「この時間勿体ない!ほんとはBさん(他グループの女の人)と打ち合わせしたいんだけど…」
先「あ、狩野ちゃん、俺車で充電してくるから」
私「はーい、かしこまりでーす」
A「Bさんグループもいっぱい来てたから忙しいかもね」
私「ねー…は!私先輩に打ち合わせしてもらえばいいじゃん!追ってくる!」

で、ダッシュで追う
私「ねー、車でどっか行ったりする?」
先「いや、充電するだけだけど」
私「じゃあ充電しがてら打ち合わせしてくれません?」
先「おー!いーね、やる気じゃん!」
C「お、ふたりも駐車場ー?」
後ろ振り向くと、すげー皆ぞろぞろいる。
私「どっか行くんすか?」
先「運転手Cくん何で来たの?レンタカー?」
C「そうそう、BMW。そっちは?」←嘘
先「ポルシェ」←嘘

で、私は打ち合わせのために先輩と自称ポルシェに乗り込む。
私「皆どっか行くっぽいですねー」←助手席
先「暇だしね。じゃ、打ち合わせしよ」←運転席
D「あ、この2人放っとくとこのままホテルとか行きそうだから見張っとこ」←後部座席乗り込む
E「あはは、なにそれー」←後部座席乗り込む
私「いやもうほんとなにそれ。とりあえず何で乗ってきてんの」
先「言っときますけどこの車走りませんよ。どっか行くならCくんの車に行ってください」
とか言ってたら、Cさんがめっちゃ自称BMWから煽ってくる。
来いよ的な。
先「え?ええ?なにこれ行く流れ?!」←発進
私「ちょ、先輩舌の根も乾かぬうちに!」
D「お願いせずとも車を走らせることに成功した」
E「Dさんすごーい!」
私「え、ていうかこれ目的地どこなの?!」
コンビニでした。
田舎だからコンビニ遠かった…

ても、皆だまって出てきちゃったから、Aちゃんから「皆いないんだけど、どこで何してるの?!狩野ちゃん知ってる?!」と電話がかかってきたり、
グループの子からも「先輩打ち合わせしたいんですけどどこいるんすか?!」って電話かかってきて。
ぷちパニック。
もうね、ほんと毎回思うけど、皆自由人すぎる。


でも普通に楽しかったなー。
グループの結束強くなったし、なにより先輩がちゃんとリーダーになっていってた。
私もさっさとリーダーになろう。

ここ数日

僕はビジネスのことばかり考えていた。
これがうまくいかなきゃ、夢は叶えられない。

別にこれ以外に夢を叶える方法があるかもしれない。
でも、今のとこのそれに出会えていない。

僕はここ数日、このビジネスのこととか、自分の将来のこととか、自分の理想の生き方とか、今のグループのこととか、考えていた。


今まで信頼していたのは、別のグループの女の人だけで。
他はあまり信頼していなかった。
むしろその女の人だって、信頼していなかったのかもしれなない。

彼女からしたら、全く収入関係ないのに私を手伝うメリットもないし、だから私との約束を忘れたりするのだと思っていた。
最近やっと気づいたけど、彼女は秘書が必要なくらいスケジュールぎちぎちに忙しいから私の約束でなくても忘れてしまうんだな。

そもそも、メリットもないのにそんな忙しい人が私に時間を割いてくれることにありがたみを感じるべきだろう。


私が今このビジネスに参加できているのは、私にこの話を持ってきてくれた人のおかげであり。
つまり、ピアッサーのにいちゃんというまさかの出会いかたをした私の直の先輩のおかげであり。

私ね、忘れてたけど、このビジネスはゲームみたいだと思っていたの。
皆が同じルールで同じビジネスをするから。

ルール的に、自分が参加させた人に収入をとらせないと自分も収入がとれないと言うシステムになっている。
だから、ピアッサーのにいちゃんは私に収入をとらせないと、私のビジネスを軌道に乗せないと自分の収入に関わるから、無理をさせてでも頑張らせたいのだと思っていた。
だからあまり信頼もしていなかったんだと思う。

でも、ここ数日で気づいたんだけど、別に彼は私以外にもわんさか参加させた人がいるわけ。
別に私じゃなくてもいいわけ。

私なんてオフィスからなかなか遠いとこに住んでるし、仕事忙しくてオフィスにあんまり顔出さないし。
引っ越せば?とか仕事もどうせバイトなんだし変えれば?とかのアドバイスも無視するし。
面倒くさいと思うよ。
単純に言えば条件の悪いやつが入ってきてしまっているわけ。

なのに私に頑張れ、フォローするから、狩野ちゃん動けないとこ全部俺がやるからって言ってくれるのって、私が心の底でこいつ信用ならんとか思ってることと、違うんじゃないか。
たぶん彼は私がいなくても問題ないわけ。
私が頑張らなくて、収入をとれなくたって、ルール上別の人だっていいわけ。
もしかしたらその方が早いかもしれないしね。

それでも私のサポートをしてくれるのはありがたいことなんじゃないかと。
だったらその恩に報いるだけ頑張りたいと思った。

そもそもこの話を私に持ってきた時点では、彼は今の私よりビジネス歴が浅かったわけ。
だから私を頑張らせなきゃと思ってた時期もあると思う。
だから信用してなかったし。

でも今日冷静に今の彼のグループ状況を見て、あーこれ私誤解してたかもって思った。
私がやろうとやるまいと別にいいんだよね。
なのに私に無理させる必要もねーもんなと。
無理なことを言ってきてるんじゃなくて、私に必要なことを言ってきてるんだと素直に話を聞けるようになった。


面白いゲーム見つけたって思った第一印象をやっと思い出した。
前に進まない私のビジネスなんて、別に見なくていいの。
現状なんてどうでもいいのよ。
それより前に進む気があるのか否かが問題なわけ。

夢があるんでしょ、じゃあしっかり計画たてなきゃって。
その通りだよ。
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