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豆腐メンタル

不安定な情緒をもて余している。
さっきまでちゃんと元気だったのに。

うまくいかないなら生きてる意味ないと思い込むくらいには、私は溜め込みやすい。
溜め込みやすいことを知っているのだから、ちゃんと対処して自分の情緒と大人な付き合いかたをしたい。

ほんとにね、自分のことだけ考えているよ。
頭のなかがぐるぐるして、うまく考えがまとまらない。
涙がとまらない。

うまくできない自分が厭わしい。
逃げ帰ってベッドでうずくまって過ごしたい。
逃げ帰る場所もない。
もともと私はこの道しか選んでないのだから。

本部長というひと

本部長がバイトをすごい気にかけてくれる人で、ぬくぬくしてる。
そして結構私を可愛がってくれる。
すぐトークとかも教えてくれるし。


稼いでるっぽいから
本部長「サイカはどんな車が乗ってる男が格好いいと思う?」
私「ランボルギーニ」←知ってる車あげただけ
社員「かっこいーな!」
本「かっこよすぎるだろ…」
私「高いんでしょ」
本「高いよ」
私「燃費も悪いんでしょ。リッター数キロみたいな」
本「はぁ?!そんなん一円玉撒き散らして走ってるみてーなもんじゃん!」
私「あのドアの開き方かっこいいですよね」
社「ガルウィングね」
本「サイカごめん…乗せてやろうと思ったけど無理だ…」
私「期待してないでーす」
基本大きく出る人だ。

最近うちの部署だけ別室になった
本「どうよこの部屋」
部長「いいっすよ。静かで」
本「電話かけやすそうだなー。いーなー、この部屋ー」
部「いーっしょ」
本「あ、俺この部屋好きだわ」

そんな会話してから本部長がうちの部署の部屋に入り浸ってる。
最初はちょろっと雑談して自分のデスクがあるメインの部屋に帰ってたのにこの連休中は基本うちの部屋に入り浸ってる。
でもデスクじゃないから特に仕事はしてない。

本「あー、俺サイカから見たら、すげー仕事しない人みてーじゃん!ちがうから!俺すごいから!」
私「本部長がすごいのは知ってますよ」
本「俺あらゆる営業やってきて、全部一位とってきた人間だから!俺ほんとはすごいから!」
私「いや、だから知ってますよ」
本「ちょっと!Aちゃんフォローしてよ!」
A「本部長はぁ才能と努力で超人的な成績を叩き出してるんですよー。それを今は出してないだけなんです〜」
私「能ある鷹は爪を隠すみたいなね」
A「そのことわざ知らなーい」
おばか可愛いAちゃんがうちの部署のナンバーワンです。

私「あの…結局本部長はその部長のデスクのとなりで何をしているんでしょうか…」
部「えっとねー、ぷよぷよしてー、焼きそば食ってー、部下に買わせてきたスタバのラテ飲んでー、ぷよぷよしてる」
私「あ、やっぱり私が見た通りのことですね」
部「あの人はね、本当は今日みたいな土日は休みだからね」
私「そうなんですか?!」
部「うん。なんかあったときに動けるようにね。だから居るけど仕事はないんだよ」
私「なるほど。てっきり反抗期なのかと」
部「反抗期にしては遅くね」


本部長マジで面白い。
尊敬するわ。

泣くほどに

追いつめていたのか。
メンタル弱いからな。
すぐビビるしすぐチキる。

ビジネスがうまくいかなくて、どうしようか悩んでいたところ。
相談したくても、誰に相談していいのかわからず。
結局仲良しの子達に言ってみるものの、答えを知っているわけではなく。

本来私が相談すべき人からラインが来た。
ちゃんとこの人はわかっている。
私が疲れていることを。

飴と鞭のうまい先輩で。
今は飴。
泣くほど嬉しかったのか。
安心したのか。

見放されたくはないんです。
頑張りたいから。
こんなことに時間を割いているほど人生は長くない。
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