スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

最近の生活

家族となんて離れている方がよい。
近くにいても、互いに自分のことで必死でどうしようもない。
たまに思い出すくらいの方がいい。
電話したときに、自分は愛されているのだとわかるから。


今日は6時に仕事あがって、いつもならオフィスに行くのだけど。
オフィス今日はみんな出払っているから、職場の女子会という飲み会に参加してくる。
9時半からだけど。
来ないくせに本部長が4万出してくれるらしい。
なんだそれ。

20人くらい来るらしい。
そのうち知ってるのは1人だろうと思いつつ。
交遊を広げることは生きやすくすること。

知り合いもいない、酒も飲めない、ガールズトーク苦手でどこまで楽しめるかは微妙だが。
面白い人を見つけに行こう。


100均で生活に必要なものを買って。
スーパーではなく本屋に寄ってミステリーを買ってしまった。
何故だ。

でも今マジで忙しくしてるから、毒にも薬にもならない本を読むくらい娯楽は許してやりたい。
やるべきことは山積みなのたが。

起きる→仕事→ビジネス→寝に帰る
このサイクル。
流石にちょっと遊びたいぜ。
ても今は遊ぶより目標に向かっていくべきタイミングだとわかっているから、あんまり遊びにいってない。
まぁビジネス面白いからストレスはほとんどたまらないんだけど。

共同生活

とりあえずやりたいことやるために越しました。
最近のサイカさんは都民ですよ。

費用の関係でシェアハウス。
しかもドミトリー。
貧乏生活の開始である。

とりあえず出ることを優先しただけにすぎないんだけど、周囲からすると大騒ぎのことらしく、新しい職場でも散々シェアハウスについて聞かれる。
物珍しさで色々聞きたいのはわかるけど、聞かれる身としてはうっせーなぁと思ってしまう。

同居人とかはずっとここで暮らしていて、シェアハウス慣れしているから、あんまり干渉してこなくて楽。
リビングが共同で、たまたまそこにいる人たちとちょっと喋ったりするくらい。
普通に挨拶できる人ばっかだし。
もーまんたいである。


だいたいどこでも寝泊まりできるサイカ的にはドミトリーとか全然つらくない。
いまのところは。
ベッドの寝心地がよくないこととクローゼット収納についてしか悩みはない。
あと部屋が乾燥してるからか肌荒れがひどいこととか。

早く越すことだけ目指してたから、うっかり男女共同ドミに入ってしまって、まぁ親から何から心配してくること心配してくること。
大丈夫だろ。
この部屋面子的にそんな家に居づらくなるような浅はかな判断をする人はいないから。
ていうか万が一なんかやばいことあっても切り抜けられる自信があるし。
サイカさん基本的に運がいい人だし、最近は謎の自信で怖いものなしだからね。

むしろ何を皆そんなに恐れてるのかわからない。
別にベッドはカーテンで仕切られてるし。
壁で仕切られてるか布で仕切られてるかだけの違いで大騒ぎしすぎ。
越えられるかもしれないと危機感を覚えるのは布だけど、
逆に越えるという行為をする側の立場からすれば、壁より布の仕切りを越えることの方が抵抗があると思うがどうかしら。
まぁなんにせよ危ない危ないと騒ぎ立てたら同室者に失礼だろ。

しかし昨日ライン交換した同居人が、根掘り葉掘り彼氏いるかとかいま何してるかとか聞いてきてちょっと引く。
同じ家で同じ鍵持ってる奴からそういう候補にあげられるのは流石にスルーできないくらいの抵抗があるぞ。
手近で漁るな。勘弁して。


つーか不細工スッピンとか髪の毛ボサボサでリビングうろついてたりする姿見てよくそんなこと言えるな。
他の女子はそれなりに身綺麗にして寝室から出てくると言うのに。私ときたら。
自分でも引くくらい家で不細工だと気づいてちょっと焦っている。
改善する気はいまのとこ全くないが。

男顔だからスッピンで風呂上がりTシャツハーパンだとマジ少年。
自分でもビックリするくらい少年みたい。
パジャマにしてるシャツ男物だし余計に。

とりあえず早急に肌荒れどうにかしたい。マジで。

新生活!

新しい仕事はテレマです。
テレマーケティング。電話営業。

これ、アパレルより全然楽だし全然稼げる。
電話ガチャ切りされても特に気にしない強めメンタルの持ち主だし。
なに言われても気にしないし、絶対直接手は出せないわけで。
アパレルだと直接手を出されかねないからな。
お客さんに首もとのネックレス引っ張られてガチギレそうになった私にしたら、今さら言葉でなに言われようと気にしませんよ。

生活費を稼ぐための仕事は基本給与のよさで決めるので、アパレルより全然向いてる。
ノルマいかなくても買わなくていいし。
コツと力の抜きどころがわかれば今週中にうまく出来るようになりそう。

職場の人が面白い人が多い。
自分で店出してる人とか、自分のブランド持ってる人とか、役者とか。
社長はいい人だし。
商材もいいものだしな。


そして謎にハイスペック呼ばわりされて、期待の新人扱いです。
何故だ。なんの罠だ。

事業部長には
「俺が今まで面接した女の子の中で狩野ちゃんは一番ハイスペックだと思ったんだよね!で、採用通知の電話かけたら全然でないから、鬼のように電話させた。あの子絶対欲しいっつって」
だからしつこく留守録入ってたんか。
すぐ折り返さなかった私も私だが。
しかし事業部長に向かってそれ気のせいですよともいえず、曖昧にありがとうございますと言うしかなかった。

履歴書に司書資格持ってるって書いたらそこめっちゃ食いつかれた。
初日の自己紹介でも食いつかれた。
ハイスペックだと。
芸術文化の知識の肥やしにとった司書資格程度で…?
こんなもん大学で単位とれば誰でも持てますよと3回くらい言ったがただの謙遜と受け取られたのか全く伝わらなかった。
司書としてどっか入れてたらハイスペックかもしれないけど、資格だけじゃなぁ。

仲良くなった人に、謎にハイスペック呼ばわりされて煽られてるんすかこれって聞いたら
「たぶん煽られてるけど、噂じゃハイパー秘書がくるという噂だったし、期待もされてるんちゃうん」
と言われた。
ハイパー秘書とは。
秘書?司書じゃなくて?
なにか大きな誤解がある気がするが、とりあえずさくっと受注取れるようになればハイスペック狩野のままいけるだろう。


でもアパレルより自信あるわ。
昨日研修全部終わったから今日一日かけてて、リーダーに
「サイカはマジでテレマ初めてなの?よく喋るね」
と言われた。
喋る内容はまとめてあるし、2日間モニタリングして他の人の喋ってる内容も聞いたし、逆にこれで喋れなかったら営業とか販売の仕事なにも出来ないんじゃねーのって思うけど。
アパレルのがよっぽど難しかったわ。


さ。
明日引っ越しだから早く寝よー。

嫌いだ嫌いだと思っても愛着は湧くのだ

最後だった。

店を辞めてきました。
さらっと辞めるつもりだったし、そんなに皆興味ないだろうと思っていたからテナントの人にも当日挨拶すればいいかと思って言ってなかったし。
私に会いに来てくれるような常連様もいらっしゃるけど、その方たちはうちのブログ見てないから特にブログに挨拶も書かず。

本当にさらっと辞めるつもりだったんだけど。


今日は夕方から常連さんラッシュで、私が最後だからと会いに来てくださった方がいたのが本当にありがたい。
差し入れのケーキと、退職祝いにクッキーを頂いた。
最後だから沢山お喋りして、ぽろっと新作Tシャツかわいくて欲しいと言ったら、じゃあ買ってあげるからポイントカードにメッセージ頂戴って言われて買っていただいて。
ほんとその人には入ってすぐからよくしてもらって、仲良くしてもらって。
大好きなお客さん。
「最後だしブログに挨拶載っけるかと思ったけど、更新されてなくてびっくりしたよ」
って。
不義理でごめんなさい。

あとは、うちの常連さんの和柄DQNみたいな3人組がいて。
私が入ったくらいからうちに通ってくださってて。
その3人とうちのスタッフが送別会を開いてくれて。
ここは出すからその代わり狩野さんまた一緒に飲んでね、誘ったら来るんだよって。
嬉しいなぁ。

閉店してからお世話になった店舗さんに挨拶に回って。
お疲れさまって言われて。
将来に向かって走るために辞めるんですと伝えたら、皆応援してるから頑張ってねって言ってくれて。
ありがたいなぁ。
廊下で後ろから
「あー!狩野さーん!!今日で最後って私一昨日くらいに聞いて、なにも用意できてないんですけどお疲れさまでしたー!」
って休憩室で仲良くなった子に声かけられて。
もしかしたら私は私が思ってる以上に愛されているのかもしれないと思った。

送別会では自店スタッフを始め、辞めた同期とかヘルプ先のねえさんとかテナントの人たちとか常連さんとかが寄せ書きをくれて。
しかも、店の子たちからはずっと私が欲しいと言ってたブレスをプレゼントしてくれて。
サプライズで色々出てきたからびっくりした。
ちょっと泣きそうになったけど、キャラじゃないからやめた。
向こうも私がなくことを期待していたらしいが、自分の都合で辞めるのにサプライズで泣くとか傲慢すぎる。

で、うっかり終電逃して。
困ってたら和柄3人組が、うちまで来てもらうことにはなるけど車出すよって。
ほんと最後まで適当な奴ですんませんって。
深夜ドライブでテンションあがって、ワケわかんなくなりつつ、送ってもらった。
次の日仕事だって言ってたのにほんとありがとうございます…


去年の9月から丸一年。
好かれるような、名前を覚えていただけるような、別れを惜しんでもらえるようなスタッフになれるとは思わなかったなぁ。
最近はお客さんに友達みたいな感じで接してたけど、そういえば入ってすぐに売れなくて悩んでたら言われたのが
お客さんを大切な友達だと思って接しろと。
今になってわかる。

他店に挨拶に行ったとき、結局何年続けたんですか?って聞かれて
丸一年ですって答えたら、接客なんてそんくらいでいいんですよって。
そういうことなのかしらって。


ありがたいな。
私が不義理で挨拶できなかった人もいるけど。
寂しくて今ちょっと泣いてるけど。

明日から私の新しい人生の開幕。
応援してますって言っていただいたなら、応援される価値のある人間になりたい。
より険しい道になるとは思うけど、夢を叶えるためにはなんでもする。

負けません。
これから始まるのは勝ち戦。
夢を叶えるなんて楽勝よ。
25になるまでにはギャラリーを開くか、それを開くための元手くらいは手にしているはずだから。
こっから3ヶ月が勝負よ。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2013年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
アーカイブ
カテゴリー