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つら

当てつけに死んでやろうかな。

勘違いに気づいてしまった儚さよ

漠然と不安だし、
漠然と悲しい。

躁鬱やばめ

楽しく仕事してるとテンションあがるけど
仕事モード切れると
失恋の痛みにさめざめと泣くっていう。

私も立派に女子をやってる。
あれだけ色恋沙汰は苦手だったのに。

でも数少ないお付き合いをした人たちの中で
唯一、結婚的なものを視野に入れた人だったんだから
痛手を引きずっても仕方ないんだろうなと諦めている。

そもそも私からやめようって言ったのに
私が泣いてる意味がわからない。
仕事に支障が出ないように別れたのに
仕事に支障をきたすほどヘコむとかマジ自分クソ。しね。


午前中死にたい死にたいってなってて
寝たり起きたりしてたんだけど

流石に仕事しなきゃーと思って
会社行く前に近所のコーヒースタンド寄って

常連さんたちとゆるりと楽しくお話しして
軽率にテンション上がって

1時間くらいして会社向かって
会社向かうときは結構ポジティブになってた。

しばらくは多分しんどいし、
でも辛いの越えればいい仕事仲間になれるはずだし、
私をぞんざいに扱ってふられたことを
彼が後悔するほど成長すればいいだけだし。

みたいに考えてたら。

会社着いた途端にロビーで彼に遭遇するっていう。
いつも滅多にいねーじゃん。
なにそのタイミング。


午前中死にたい死にたいなってた理由が
一昨日彼から電話が来たのが原因で
よりを戻したい的なことを言われれば
よりを戻したくなる自分の弱さに自己嫌悪して

それをこじらせて翌日熱は出るし
仕事は進まないし最悪っていう。


そう思ったけど、
まあ遭遇たところでどうせ彼は忙しいし、

仕事モードで接していれば
仕事相手なので特に辛くもないし、

向こうもお疲れ様って言ってタバコ1本吸ったら移動するんだろうなって思ったら。

「ちょうどええし、お茶行こうや」
って。

「いや、全然ちょうどよくないっす」
「なんでや」
「私今着いたばっかでようやく体調戻ってきたし仕事しようと思ってるんですけど」
「え、知らん」
「え、暇なんすか」
「暇」
「仕事しろよ…」
「今まで仕事しててんや」
「いや私は今から始めるんすよ」
「えー、つまらん」
「つまらなくないす」
「今日なにすんの」
「報告あげた通りです。あれとーこれとー」
「いつ終わんの」
「いや、まあ普通に7時くらいには」
「じゃあ今からお茶行こうや」
「…じゃああと2分待ってくれたら付き合いますからしばらく黙っててください」

作業できねえ。

で、
会社の隣に美味しいコーヒー屋があるから
そこでパッと済ませようと思ってたら
しれっと近くでやってたファーマーズマーケット連れてかれるっていう。

で、色々買い物して、色々つまんで、
しばらくこういうデートらしい振る舞いを
していなかったなと思うのと同時に
今更なにをしてるんだろうと思いつつ。

「雨降りそうだし、雨降る前にどっか行こうや」
「なんでですか、嫌ですよ、熱出してた分の仕事を取り戻したいですし」
「…つまらん」


彼は先週別れるのを了承した口で
アプローチをかけてくる。
それを私は断固拒否するしかない。

なに考えてるかなんてわかんないけど。

どっか連れ込んでやっちまえば
なんとかなるだろうくらいに思ってるんじゃねーの。
だってお互い嫌いになったわけではないって
向こうもわかってるわけで。

まあでも
これくらいの関係が楽なのかもしれない。

私が追いかけるのはやめると決めた。
やめるためには関係を絶つ以外ないとわかってる。

そのうち彼も飽きるだろうし
私もふらつかなくなるだろうし。

私は理想の自分になるためになら手段は選ばない。
選んでられない。

あーしにたい

久しぶりになんのために仕事してんのかわからなくなったなー

でも仕事以外にやることないの

しにたいな

ありがとう先輩

感情は波のようなものだと気づいてから
これはどうにもならないから
ただ去るのを眺めていればいいというスタンス。

今朝は憂うつが酷くて、
この世の誰からも見限られたような気分で
仕事行く電車で泣きそうになりながら
なんとか会社にたどり着いた。


でも今日は午後からずっと先輩と仕事してて
色々教えてもらったり勉強して
ちょっとテンションが落ち着いた。

なんだかんだ夜まで一緒だったから
一緒に飯食って帰ってきたけど、

もし今日先輩がいなかったら
テンション持ち直せず
仕事もできなかったかもしれない。

私の事情なんて先輩は何も知らないけど。


仕事は楽しい。
面白い。

でも無性に仕事仲間に対して
どうにもならないような感情を
もてあましてしまうときがある。

仕事してて集中力がきれたときとか
あー、もう死んじゃおっかな
ってなるときがある。

基本1人で仕事してるし。

人といれば、
そういうこともないんだけど。


帰って一人になったらまずそうと思って
私が誘って、一緒にラーメン行った。

仕事の話とか、雑談とかして
楽しかったなー。

久しぶりに美術の話とかして。
先輩が意外と詳しくて。

楽しいという感情は必要だ。
仕事の達成感も快感だけど
呑気にヘラヘラ笑えるような楽しさも必要だ。
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