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死にたい病

深煎りされた憂うつが
私を苛んでくる。

こんなことで病院に行きたくない。

吐きそうだ。

口をふさぐのは辛い。

3秒で決断して

なんだかんだ1年もお付き合いをした彼と衝動的に別れて、
まあどうせ仕事で繋がっているし人間関係が切れるわけではないからよいかと思う。

人としては好きだけど、
あまりにも性別に対するスタンスが違いすぎる。
根本を探れば結局ここに行き着くんだと思う。

離れたりくっついたりをしていたけど、
思い返してれればいつも離れるのは彼の方で
私から離れることを口にしたのは初めてだから
彼も彼でそれなりに揺さぶられているようだ。

ざまあみろ。
好かれてると思って調子乗ってるからだ。



付き合い始めたときを考えてみた。
もう少し詳しく言えば、
彼が私にわざわざちゃんと「付き合うて」と言ったときに
私の頭の中を掠めたことを思い出した。

ここで付き合っておけば、
この人についていけば、
絶対何か自分の仕事に得になる。

私が欲しかったのは、
彼じゃない。
人間関係からもたらされる資産だ。
稼ぎ出す能力だ。


そして別に彼が欲しかったのは私ではない。
自立する気があって、依存してこなくて、
健康に子供を産める体を持っているという条件に
私が当てはまっただけだ。



絆されて、好いて、
腹の底が煮えるような嫉妬心も
心臓がすり潰されるような苦痛も
目が回るような混乱も

もはや耐える必要はない。

だって私は彼の周りにいる
稼ぎ出す能力を直接教えてくれる人と
人間関係を構築できたから。


本来の目的を忘れて
感情に振り回されるのは得策ではない。
そもそも色恋沙汰は苦手なんだ。
手を引きたくもなる。


仕事に集中したい。
仕事に支障をきたしてきたから別れた。


なのに、ちょっと人と遊びに行ったという話を漏らしただけで
「デートか」
と茶々を入れてくることに辟易としている。

私に新しく恋人ができようとできまいと
あなたには関係ないだろう。


もし、ふらついた気持ちではなく
本気で私を取り戻したいと思うなら
それなりに誠意を見せろと思う。
そしたら考えてもいいくらいには好いてはいる。

でも、
彼が自分の目的を達成するためには
彼は私を手に入れることはできない。

私を手元に置きつつ、
自分の目的を達成することだって、
うまくやればできたのに。

もう引き返せない環境を彼は自分で整えた。
その環境にいる彼と
私は一緒にいることはできない。



馬鹿だと思う。
私のことが好きなくせに。

彼が私の浮気を何故か確信して
別れ話を切り出されるという珍事件が過去3回程あったわけだが、
その度に別れるわけだ。

そういうとき私が何を言っても信じないから、
仕事仲間に戻るしかないと私が決意をするくらいのタイミングで
しれっと戻ってくる。

それは仕事の電話に乗じてくだらないおしゃべりが増えてくることから始まる。
普段は忙しくてろくに電話だってしないのに。
それが毎日かかってくるわけだから、
こいつなんだかんだ私のこと手放したくないんだなって思う。


その傾向が、また出てきている。
今日だけで3回電話があった。
仕事の内容だったけど、
どうでもいいお喋りがオプション。

おとなしくしていて欲しい。
黙ってただの仕事仲間に徹してほしい。



親になるのだから、いい加減にしてほしい。

すっきり

衝動的に彼氏と別れた。

これは依存でしかないと気づいた。
必要かといえば、必要ないかもしれない。
私に憂鬱ばかりもたらすのなら必要ない。
手放されるかもしれないという異常なまでの恐怖と戦わずに済むなら、その方が良い。

どうせ仕事で関わるし
人間関係がひとつつぶれるのではなく
よりよい方向に行くのなら手放そう。

別に彼にとっては痛手でもなんでもないだろうし。


なんだないつもいびつな人間関係になってしまう。
当分いらない。

冬と梅雨は死にたい季節

メンヘラを持て余している。

ふとした時に頭の中で
死にたいなーって言い始める。
ああ、梅雨入りだなと思う。
頭の中の誰かは死にたい死にたい騒いでる。

そんなに言うなら仕方ない、
じゃあ死んでやるかと思えるかといえば
そんなわけもなく

死にたい誰かが黙るまで
何か必死に現実逃避をしなければならない。

さもなくば、
すぐ手を伸ばせば包丁がある
この狭いワンルームの部屋で
うっかり死にかねない。


彼氏に八つ当たりして振られたがるのは
どうやら私の癖のようだ。
そういえば昔から憂鬱がひどくなると
人から嫌われたい願望がでてきた。

世の中の全員から嫌われたい。
石を投げられてそのまま打ち所が悪くて死にたい。

自傷みたいなもんだ。


気持ち悪い。
梅雨なんかあけてしまえ。
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