課題とか、人の話につき合わされたりとか、バイトとかでここのとこ寝不足気味。
なのに今日もバイト。
バイト終わったら後輩とお話。
眠くて仕方ないんだが、これどうしたらいいの。

ていうか予習してないことに気付いてしまった。
あー。
うわー。


昨日の面白かった話。

同期「この件は後輩くんに頼もうか。明日バイト終わったら話そうか」
私「じゃあメールしとく。掻い摘んでなんて打とうか」
同「とりあえず明日バイト終わったら顔貸せってだけでいいよ」
『明日バイト終わったら顔貸しな』
私「なんか昔のやんちゃなお姉さんみたいになっちゃったけど、まぁいいか」
同「うわー狩野先輩怖ぁい」
私「まぁ内容伝わればいいだろ」
同「そういえば、明日生徒のAちゃん振り替えたから授業ないって伝えておいてよ」
私「それ早く言えよ。一度に送ったっつーの。あ、返事来た。『了解しました』だって」
同「80年代風なことについて突っ込みはなしか」
『あと、Aちゃんは振り替えたから、明日彼女の授業はないよ』
私「無駄な細切れ感…。向こうからしたら一度に送れよって感じじゃん」
同「あ、あと夏期講習のAちゃんは全5回ですっても言っといて」
私「だから早く言えよ!馬鹿か!今送っちまったわ!」
同「えー。まぁいいじゃん」
私「あいつ一度で済むメールを分割して来るなんて、狩野さんて馬鹿なのかなって思ってるよ」
同「まぁ狩野さん馬鹿だから仕方ない」
私「お前…。『了解しました、ありがとうございます』だって。ほら、返信に困ってるよこの子」
『Aちゃんの夏期は5回だそうだよ。あと、こんなにメールを分割して送っているのは横で同期が情報を小出しにしてるからだよ』
私「弁解しておいた」
同「返事来た?」
私「・・・メールが分割して送られてくるのは私が不機嫌だからかと思って、彼は今心底安堵したらしいよ」
同「あいつビビりすぎだろ。普通機嫌悪かったら一度で済ますって」
私「まぁ、考えてもみれば最初のメールが『顔貸しな』だからね」
同「あーそりゃビビるわ。狩野さん怖ぁい」
私「私はお前が言ったとおり送っただけだが。俺何したんだろうって焦ってたんだろうな…」
同「そりゃ明日言われるんだろうって思うよな。狩野さん後輩いじめんなよー」

いや、私悪くなくね?