感情は波のようなものだと気づいてから
これはどうにもならないから
ただ去るのを眺めていればいいというスタンス。

今朝は憂うつが酷くて、
この世の誰からも見限られたような気分で
仕事行く電車で泣きそうになりながら
なんとか会社にたどり着いた。


でも今日は午後からずっと先輩と仕事してて
色々教えてもらったり勉強して
ちょっとテンションが落ち着いた。

なんだかんだ夜まで一緒だったから
一緒に飯食って帰ってきたけど、

もし今日先輩がいなかったら
テンション持ち直せず
仕事もできなかったかもしれない。

私の事情なんて先輩は何も知らないけど。


仕事は楽しい。
面白い。

でも無性に仕事仲間に対して
どうにもならないような感情を
もてあましてしまうときがある。

仕事してて集中力がきれたときとか
あー、もう死んじゃおっかな
ってなるときがある。

基本1人で仕事してるし。

人といれば、
そういうこともないんだけど。


帰って一人になったらまずそうと思って
私が誘って、一緒にラーメン行った。

仕事の話とか、雑談とかして
楽しかったなー。

久しぶりに美術の話とかして。
先輩が意外と詳しくて。

楽しいという感情は必要だ。
仕事の達成感も快感だけど
呑気にヘラヘラ笑えるような楽しさも必要だ。