写真部の例会とやらがあるそうで。
皆で写真の見せ合いっこするんですって。

なんか、もっと目的とかを先輩がメーリスでもっともらしくもっともらしいことを言っていました。
でも私にはメーリスが回ってきていなかったのでよくわかりません。←

まぁ問題は私の写真のクオリティが異常に低いことです。
自分の写真は見せたくないが、皆さんのは見たいジレンマ。


自分はつくづくクリエイターには向いていないんだなぁと。
あ、やっぱりこの話すると憂鬱になっちゃうから掘り下げるのはやめます。

まぁ、要はセンスが無いんですよね。
そして自分のものは客観的に判断できない。

奇を衒うように変なタイトル付けてみたり、そのままずばりを撮ってそのままずばりなタイトルを付けちゃうとか。
アイディアだけでやらないのは、どれもこれも自信が無いから。
良し悪しはさっぱりわからない。

変に美学とか芸術学とか学んじゃったら余計わけわからない。
これはだめだ、って自分でやめちゃったり。

アーティストが凄いのは、単に作品を作れることではなくて。
発表する自信がある、もしくはその自信を裏付けられるだけの作品を作れる、ってことかなぁ。


でも私は単に、人に
「これ良いね」
とか言われたいだけだったりするので、実はあんまり真剣ではありません。笑
だからまぁ作品のクオリティとかもどうでもよくて、嘘でもおだてられれば嬉しいわけですよ。

ただ、クオリティが低いことの何が怖いって、酷評されることよりも、酷評されることでまた自分が不貞腐れることです。
そんなんなったら今年の終わりに写真部辞めてそうで嫌。

ならもう完全に諦めて作り手側なんてやめればいいのにね。
何でやりたくなっちゃうのかねぇ。笑