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文才をもう一度鍛えなおそうかと文才ほしいほしいほしい三回いうことが大事らしいよ


文才ほしい
文才ほしい
文才ほしい
って思ってたら

じいちゃんの盆栽があるって連絡きました
こんばんはnaotoです


退屈です

言葉遊びを鍛えたい
文才か
文字で感動させるって
かっこよくない?

それじゃいくぜ
へい!へい!へい!
よーよー明日暇だし
今日も暇だし
あいつはたかはし
おれはよしはし
A.B.C.
マートで靴買って
C.C.B.
歌いながらドラムやって
N.M.B
今、勢いのあるアイドール!!
さんきゅー

とかやってる場合じゃない
さーせん

文才ね

愛がすべてだ
人なんて愛で動いてるもんよ
愛に愛され愛に泣く
愛であたため愛で幸せ
愛があふれて笑顔あふれて
愛を抱きしめ愛に溺れる

最近愛だなーって思う
女性の柔らかそうな太ももに
あれは愛だ
頬を擦り付けたくなるほど愛に満ちている
間違ってないでしょ?


最近乗ってないけど
電車が大好きだ
終電のあの雰囲気が大好きだ
線路の音
どこからかいびき
疲れはててぐわんぐわん揺れながら寝てる人
笑い声
扉の開く音、閉まる音
アナウンス、特に英語のとこ
となりの車両のドアが開く音
大好きだ


文才の話はまた今度かな

おやすみぷんぷこ

メンヘラ?なにそれ美味しいの?

んーデリシャス


自分が大嫌いです。
自分が大嫌いだけど
これが自分だから
しょうがないじゃないか
変わるって言って
人間は変われるものなのか
無理だ
変わるってのは
いろんな事を感じながら
時間をかけて
ゆっくりゆっくり
変わるものだ
一瞬で変われたら
なにも苦労しないさ
家族を恨みまくった
あの日から
感謝に変わった
今まで
心のどっかで
まだ嫌な部分はあったのかもしれないけど
仕方ないじゃないか
そう言い聞かせよう

僕は全然いい人なんかじゃない
わがままで生きている
わがまま言えない毎日を過ごしてるから
わがまま言える人にわがまま言う

甘えられないから
甘えられる人に甘える

怒れないから
怒れるときに爆発する

それをさせてくれる人が一番大事な人だ
こんなダメなやつを受けつけてくれる人を大事にしないと

自分の全部をぶつけて受け止めてくれる人はじめてだ。

生きてるだけで不安だ。
疲れるなーこの性格。

楽しく生きよう

24時間テレビのいろいろ困難ある人達
大変だろうけど
頑張ってください!!
俺は五体満足だけど
みんなの気持ちはこれっぽっちも
わからないけど
頑張ります!!

開きなおりが世界を変える

さようならおじーちゃん

8月13日
じーちゃんが亡くなった
急変だった
肺がんを発見して入院、少ししてようやく退院できたのに肺炎をこじらせて緊急入院
そのまま逝っちゃった




少し昔話をしようか


うちのじーちゃんは
ずっと苦労して生きてきた
ばーちゃんと結婚して
汚い小屋のような家で暮らしてた
仕事がうまくいかず
鶏やったり、豚やったり、全部失敗して
ようやく成功したのが
ブドウ園だった
それと畑をたくさん持ってたので
ネギ、キャベツ、白菜
農業でも成功した
その大成功は創価学会のおかげだと信じてしまったのも今じゃ笑い話だ
夕御飯の前のなんみょうほうれんげきょう
幼い僕はそのお祈りが楽しかった

普通の人が棒読みでなんみょうほうれんげきょう唱えてるのとは違うコブシと魂のこもったなんみょうほうれんげきょうは今も忘れないよ
今思えばなんで俺に唱えさせていたのかは聞かないことにしとく

そんなじーちゃんは酒とタバコが大好きだった
タバコの吸いすぎで肺がんになるくらいだ
夕食の前に必ずじーちゃんは酒を飲む
僕の席はいつもじーちゃんのとなり
酒を飲んだじーちゃんはオデコ真っ赤にして嬉しそうなんだよね
一緒に酒が飲めるようになった時が一番喜んでたな
よれよれのタンクトップにグレーのパジャマ
こよりで足をこちょこちょするしょーもないイタズラが大好きだったじーちゃん
親父が浮気していなくなったあと
俺と弟をばーちゃんと一緒にずっと心配してくれていた、うちのアパートの保証人も10年以上やってくれた、塾にもいかせてくれた、車の頭金も、いつも遊びにこいって連絡くれた

じーちゃんが入院してから
何回かお見舞いにいったんだけど

じーちゃんは直人達をすごく心配してたんだぞ!ってずっと言ってくれて、たまらず号泣しちゃったんだ
だって言われなくてもわかってたもん
感謝してたもん
でも本人の口から直接心配してたって言葉聞いたらやっぱり泣いちゃうんだよ人間だもの
あの時ありがとうって言えてほんとによかった
あの時ありがとう言えてなかったらほんとに後悔してた
だってじいちゃんが死んだとき俺は旅というなの観光に行ってたんだもん。
じいちゃんが退院したから大丈夫だと思って旅にでちゃった俺
なんだよお土産買ってきたのに死ぬなんて
帰ってきたらじいちゃんは布団の中で冷たい蝋人形みたいになってた
涙は出なかった、実感がわかなかった
それから通夜があって
最後だから一緒に寝なさいということで孫一同でじーちゃんと葬式場で一泊
はじめての宿泊が葬式場なんて笑えないよなじーちゃん、どっか連れてってあげたらよかったなー
なんて思いながら孫一同で泊まるなんて久しぶりすぎたのでテンションが上がる上がる
このじーちゃんとお泊まりは線香の火を途絶えさせないための泊まりなのだが、線香をつけ忘れて3時間くらい呑んだりしてるという鬼畜っぷりを発揮してしまい、グダグダ、テンションの上がった僕はひたすらじいちゃんに呼びかけるというプレイにはしりみんな爆笑、さすが吉橋家!なにが面白いかってうちの親父も一緒になって喜びまわってるアウト具合に爆笑。

見て!じーちゃんが動いてる!!って親父に見えないようにじーちゃんゆすってたらガチで信じてしまう大問題が発生、次の日、会う人、会う人にまぢな顔で動いたって言ってる姿見て申し訳なくなったのは今でも秘密
じーちゃんの作った家族はすごく明るい素晴らしい家族になったよ。
化粧されたじーちゃんが宝塚にでてきそうな顔すぎて葬式中笑いを堪えててごめん。

式も終わりじーちゃんが車に乗せられたとき号泣
あーもうさよならか。じーちゃんの思い出たくさんあるなー。もう20の俺に蚊についてアツく語ってきたじーちゃん、やっぱり孫はいつまでたっても孫なんだね。

火葬場について最後のさよなら

ありがとうって心の中で言った

骨になったじーちゃんは
耳だけしっかり残ってた
じーちゃんの耳は俺とそっくり

さようならじーちゃん

やっとばーちゃんのとこにいけたね

ひとつ願いが叶うならさ

また、テーブル囲って、じーちゃんのとなりで、ばーちゃんもいて、みんなで夕飯食べたいね

あの時間が一番忘れられない一番楽しい時間だったんだよ


じいちゃん最後の会話、、尿瓶のサイズってどうなんだよw
見守っててね。

一周忌


ばあちゃんが死んでもう一年


そんな感じしないよ

見ててくれてるの?

きっと俺はドジだから
また死にかけるかもしれないから
ばあちゃん、その時は助けてね

まだじいちゃん連れてかないでね、、

its シンプル ストーリー


たった
一年
たった
それだけ

なのに
いつから

俺は

こんなに

大人に近づいたんだろう。


これが、普通か。