吐く場所が無くてここへ来ました。
放置して何年経ったのか。
消滅してたら笑えたかもしれない。
ここへいろんな物を置いてきた。
だからこそここに戻ってきた。
仕事を辞めようとした。
悩み続けて7年ちょい。
今回は心の準備も覚悟もして
会社へ行った。
ちゃんと上まで話は通って
止められはしたが意思は固く
考え直す気はないとも言った。
なのにさ、
上の人間が3割、居なくなって
私からすれば上司も課長も人事異動で
ここから居なくなるとか決まって
状況を理解している人間が
あなた だけになってしまうから
辞めてもらっては困ると。
何故もっと早く退職の話を
言わなかったのか。と
ふざけんなと思った。
早く言ってたのに長引かせといて
まるで辞められないように
仕組まれた気分だった。
笑うしかなかった。
説得されても 了承出来なかった。
珍しく嫌味を言ってやった。
「どうしてくれるんですか」
上司や課長へ文句なんて一つも
言ってこなかったけど無理だった。
一世一代の覚悟を台無しにしてくれたな。
そう思わずには居られなかった。
ただ私も大人になったからか
状況を説明されてすぐに
「あかん。当分辞めれない」と
理解してしまった。
状況がすぐ理解したくなくても
理解してしまっていた。
だから私はまだあそこにいるのだろう。
別に人間関係が辛いわけでも
仕事がキツい訳でもない。
むしろ良い方だろう。
パートタイマーの方との
コミニュケーションは抜群に
今までやって来たから
皆から良くして貰えてる。
上司の指示も聞いてやってる。
周りから見た私からは
退職希望出してるなんぞ
誰も思わないだろう。
実際今居る人間でそれを
知っているのは引継がれてる
課長と店長、がいいところだろう。
そんなで、何故 辞めたいのか。
仕事をしている実感が無いから。
何をやっても自分の仕事に自信が
湧いて来ず、他の方に比べて
仕事ができていないと実感する。
上は十分評価しているとは
言ってくれたが、正直な話
上とか知ったこっちゃない。
自分の感じ方がそうなんだから。
あとぶっ倒れて入院して
情けなくて付き添いで
病室まで来てくれた方の前で
大泣きかました。
それから余計に悩んだんだっけ。
別に辞めてから何をするでもない。
わたしが今までうたってきたような
夢物語がこの年からやって行ける自信は
もちろんない。
悔しいけど、私には無理なんだと思う。
所詮凡人なんでね。
私が僅かながら発信してきたものは
本当に響く事は無かったし
これからも無いんだろうな
と思う。
なら辞めて何をする？
何が出来るだろうね。
最近気付いたのは自分の世界が
すっごく狭いって事。
他の方が感じてきた素晴らしい事が
私はイマイチ分からない事が多い。
憧れに近い。
それを分かることができたら
何か変わるんだろうか。
「年々いろいろ欠落している気がする。」
まだ欠落なんてごめんなのに。
誰も見てない事を祈ろう。
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