紅い蝶をみつめて、




□ 弁解すべし。 □

2011/7/5(火)23:05
Category:夢小説 Comment:0


かなり前の三巻NG小ネタのその後。
なぜかふと湧き上がったので会話文で書いてみました。笑
日→←主+月です。





「日向先輩…」

日「ん? って、え。…うわっ! なんで涙目…!?」

「あたし…美乳ですか?」

日「!!!?」

月「……いきなりどうしたの十瑚ちゃん」(実はいた)

「だ、だってこの前日向先輩美乳派って言ってたから…」

月「あー…巨乳教師の時のあれか」

「…おっきいよりキレイな形が好きってことですよね?」

月「そう、だと思うけど…」(ちら)

日「………」(フリーズ)

月「(あーあー固まってるよ…)」

「おっきいだけじゃダメなら…あたし…」

月「……それ、女の子同士で訊いた方がいいんじゃないかな」

「…リコ先輩に訊いたら知るかって言われたんです」

月「人選ミスもはなはだしいよね、それ」

「他の友達には本人に訊けって蹴り飛ばされました」

月「バイオレンスな友達だな…!」

「だからもう日向先輩に訊くしか…」

月「あー…(そしてバカ正直…)」

「…日向先輩…」

日「…はっ!」

月「日向、じゃあオレはこれで」

日「え、は!? ちょ、待て伊月!!」(焦)

月「ん? "待て"?」(にこ)

日「…っ! ……待っ、てください…伊月サン…!!」(必死)

月「…いーじゃん、教えてあげなよ、日向好みの形くらい」(笑顔)

日「〜〜〜っ!!」(伊月を連れて慌ててその場を離れ)



(以下、日向は小声で)

月「ちょっと…引っ張るなよ痛いだろ」

日「オマエなに逃げようとしてんだ…!」

月「いや、オレ関係ないし。訊かれてんの日向だし」

日「いやいやいや、あれなんで俺が訊かれてんの!?」

月「え、そこから説明すんのオレが?」

日「これって、つまり、その、そーゆーことなのか…!?」

月「日向が言うところのそーゆーことがどーゆーことかは知らないけど、美乳発言したのはお前なんだから答える義務はあるんじゃない?」

日「〜〜〜っ」

月「………ヘタレ」(呆)

日「だっ、こん……っ想定外だろこれはっ!!」

月「オレは日向がなにかを想定してたことが想定外だよ」

日「揚げ足とんな!」

月「………。十瑚ちゃーん、日向は十瑚ちゃんなら美乳でも巨乳でも貧乳でも大好k「伊月ィィィィィィッ!!!!(叫)」




…夢での二人はこんな感じだといい。笑
遊ばれる日向さん萌^^
なんせ伊月さんのせいでオバケ怖いらしいですからね!\(^O^)/



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