二次元中毒者。


 ヤバい泣いた。


2011.8.21(Sun) 00:52


話題:漫画の感想



土曜日は漫画の発売日だったのでTSU○YAまで散歩がてら歩いて行って参りました(^q^)/


たかだか10数分の距離+スーパーでの買い物に行っただけで足裏痛くなるとかもう運動不足云々じゃないよね(苦笑)

いい加減免許欲しいー!!





さてさて、本日手に入れた作品は

・いつわり人 空 10巻
・アラタカンガタリ 12巻
・FAIRYTAIL 28巻
・花修羅 4巻


です(*≧∇≦*)


でも感想はすみませんが花修羅のみ!

もう今日はこの作品以外を語る気にはなれません(涙)

以下ネタバレですので未読の方はお気をつけ下さい。










花修羅は巻を増す毎に激しさと切なさが増えていて本当に読む度に心が震えます。


雪代谷攻防戦にて逃げ道を確保する為に唯一残った希望が使われていない坑道を掘り進めて海から逃げ出す事になるけど、やはり斑羽連と領民は相容れません。
しかし、日々を命掛けで戦う斑羽の姿を見て領民達も奮起し坑道を掘り進めます。

そんな中、斑羽達を一気に片付ける為に秀吉が山を燃やしますが、それを知った六花は斑羽を助ける為に単身で戦場に向かいますがその先で母を亡くします。

もうね、本当に千代女様の姿が凛々しすぎて愛しくて泣けました。

格好良すぎるんですよ、この時代の女性は!!

単身で戦場に乗り込んで大軍を一身に引き付けて斑羽を助ける六花の姿もゾクッとしたけど、覚悟決めた千代女様が本当に美しい。



その後の母の亡骸を回収してから坑道を抜けて逃げ出すまで一気に読めました。

つか、目が反らせないんですよこの作品は。



まぁ、一番ゾクゾクしたのは織田勢から皆を守る為に坑道で爆薬仕掛ける所の琥珀とのやり取りの琥珀の



「‥嘘つけ‥‥」




のセリフの時の顔!!!!!!

あの切なさが滲む顔が堪らなぃいい!!!(爆w)←


もうね、本当に早くこの二人に幸せをもたらしたい!!!


その後に坑道爆破して六花の消息不明になってから喜々に言った

見つけてくれ
どんな姿になってても構わない


というセリフに愛を感じました。



本当に誰かこの二人に平穏と安息を与えてぇえええ!!!!!(涙)











織田信長‥

ワイルドそのものだな‥ww





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