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泣いてしまいたい。そんな時もある。

どうやらとんでもない人間に好かれてしまったようだ。

今までは誰にでも好かれる人間になる努力をしてきた。
問題なく、誰かにいじめられたり喧嘩したりせずに生きてきた。


ただ、人に好かれて
こんなにも自分の顔と性格を嫌だと思ったのは初めてのことだ。

人に好かれることにこんなにもリスクを負わなければならないのか?

どうでもいい人にほど甘えやすいから勘違いされてしまうのか?

私は貴方のことなんか好きじゃないのに。

妻子持ちの太った男になんて興味ない。
気持ち悪い。


不意に雪崩れ込む記憶。
嗚咽がして、気持ち悪くてどうしようもない。


人前で泣いてしまいそうになってしまう程のことなのか…
自分でも悔しくなった。

何故あんな男の為に私が
苦しみ
焦り
恐怖を感じなければならないのか。


全部忘れよう。
どうでもいいさ。
早く逃れたい。

こんなことで男の人を気持ち悪いと思って、あの人の行動により男性不信になってしまいそうだ。


恋愛することさえ、私には赦されないのだろうか。

自分も他人も好きになれないまま、
足掻きながらもがきながら死ねと言うのか。


全部吐き出して楽になりたい。
もうあんな人と顔を合わせたくない。

私が忘れたくてもゴルフをしてるだけで、記憶の奥底から這いつくばってでも出てくる。


何度独りで泣いてしまったことか。


やっぱ人間がこわい。

ラジオから流れてくるのは

ラジオなんかあまり聴かないが、たまーに耳に入ったりなんかする。

ウルフルズのガッツだぜが流れ出す。

嗚呼、もう夏なのか。
毎年夏がくる度に思い出すのはウルフルズで、今でもテレビの画面越しに見たトータスの顔が鮮明に思い出せる。

ウルフルズが好きで、大好きで、
それでも今はウルフルズでは出来ない。
その言葉が離れなくて、今でも活動休止したのかついこの前のように感じる。

今年で何年経っただろうか。

未だかつて、ウルフルズの原点であるアメ村のカンテGには行けていない。

大阪に行く予定もなくなって、何となく思い出してしまった。

みんなバンザイとか笑えればとかが好きみたい。
でも、暴れだすを聴いてほしい。


すごくすごく可愛くて、
なんか理解できちゃって
ちょっと哀しいの(笑)


辛くなる、追い込まれる唄なのに
聴いてしまう。

人のために出来ることはあっても、
人のために生きることができない。

それに気づけないことはすごく虚しい。

大抵の人間は気づいてないんじゃないか?

だから
私は、俺は、お前のことすごく大切に想ってるよ
なんて言葉が出てくるんだろうなあ。

私はとか俺はとかが主語になってしまったら、もうその言葉は自分自身の為にしかならないんだ。



こんなんでも
バカになれる。
こんな汚れた人間でも笑顔になれる。
ウルフルズは見せかけの友情とかじゃないから好きなんだ。
いろんな内情があって、なんか悩みなんてバカバカしくなってしまうよ。


だからカンテG行ってチャイでも飲みたいね。
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