結城やすはの部屋〜翡翠宮２

今日も朝から、振り込み準備と銀行通いから始まりました！

昨日の今日で、何回も検算したのに、計算違いあったりして落ち込みました
「私、この仕事（経理）向いていない……」

午後2時過ぎに帰宅しました。
朝は前日の雨が残っていたせいで爽やかでしたが、午後は気温もうなぎ登りで軽く死んでいました



話は変わって、昨日・今日で購入した本です！
感想は後日に






ただ、「カンタレラ」12巻・完結編は、一番見たいシーンをすっ飛ばされた感覚を否めません



惣領「チェーザレ」には頑張ってほしいところですが、「チェーザレ」を詳しくしたら何年掛かかるか？
そして、私は読むことができるのか不安です


しかし、ものの見事に読書傾向がバラバラ
本当は、これに推理小説もプラスしたい！
アガサ・クリスティの未発表短編集を購入していないのに、いま気が付きました

家を出るのは午後になったけど、今日の「ノルマ」は終わったような。

ちょっと、ホッとしました
本当は、昨日の内に法務局には行っておきたかったのだけど……。
まあ、明日の準備はどうにかできそうです

ただし、パソコン購入したのに、振り込みは窓口持ち込みです
ネットバンキングの更新が、上手くいかなくて(ノω･､)
何だかがっかりして、どっと疲れてしまいました


いずれにしても、今日の外回りの「ノルマ」は達成したので、新宿のベルクでホッと一息つきました

遣ることやしなくてはいけないことがあるのに、眠くて眠くてどうしようも無い日。


そういう日が1ヶ月の内に1日〜数日あります
今日は、そういう日だったようです


気圧の関係か、ホルモンのバランスか……？
最近は、台風の前にもそんな感じの日があります

その代わり、明日は必ず外出しなくてはならなくなりました

「怠け者の節句働きの日」
明日は、渋谷の法務局表参道まで、出かけます(ノω･､)

　英国メイド漫画「エマ」で一躍有名になった、森 薫さんの第二段「乙嫁語り」2巻が今月に出ました！

「乙嫁語り」の舞台は、「エマ」の英国とは風俗・習慣の全く異なるカスピ海沿岸の遊牧民族
時代は若干、被るかもしれません。
ロシアと英国、トルコ（オスマン帝国）とかキナ臭くなる時期と仄かに感じられるような……


ストーリー的には、1巻ではまだ戸惑い気味だった、カルルク（12歳の夫）とアミル（20歳の妻）の仲も様々な出来事を経て、進んで行くようです

二人の、互いを意識し始めた初々しさは、古い洋画を見ているような懐かしさがあります
古い映画と言っても、アメリカのハリウッド映画ではなく、フランスなどのヨーロッパ映画の雰囲気が感じられるような……。
見ていて何より楽しく興味深いのは、主人公たちの暮らす地域の衣装や家具などの衣食住や動物たちの様子が、細かい筆致で描かれていること。
やはり、文章よりも映像は、分かり易いです！

物語の中心が遊牧民族ゆえに、馬具や羊は沢山描かれています。
馬は昔から好きな動物なので、生き生きと描かれているのが嬉しいです!!
原作者の森 薫さんのこだわりが随所に見られ、グイグイとその世界に引き摺り込まれます


最近は一つの世界にこだわった（漫画等の）作品が多く見られて、興味をそそられるし勉強になるしで、楽しいです

人間、幾つになっても、好奇心と向学心は持っていたいと思っています

今日は、退院後二回目のサラの通院日

体重も増えていて、順調なようで、心配だった耳も見てもらいました。
耳ダニ無しでした…
いると思っていたんだけどな。
サラは病院の診察台の上で、妙にリラックスして大人しかった。
外面の良さは、レオン並みです
病院では、院長先生も看護師さんもニコニコして、サラを診察したり撫でたり。
検温も大人しく受けてましたよ。
普通 イヤがるのになぁ〜
（ペット飼いの方なら分かると思いますが、ペットの検温は肛門でします）


いつもの抗生物質をもらい、また一週間後に行きます。

来週か再来週に血液検査するそうで、それまでケージに隔離した方がよいそうです。

帰宅後　サラをケージに入れたら、カリカリご飯を凄い勢いで食べ始めたので、夜の抗生物質は飲ませ損ないました