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購入予定購入報告

話題:最近買った漫画

昨日 池袋 芳林堂書店西口のコミック店で
購入した品々。




古い本の復刻版? と
思いきや、2010年に連載再開の新作コミックスでした!!





「JUNE」1981〜1996年
「小説JUNE」1999年
上記に掲載された、短編集
今回のコミックス化にあたり、2011年6月に書き下ろし。





夏祭り必需品



そして、今年2011年 7月より地方局で放映を開始したアニメ







文明開化後の日本 長崎から、パリ(フランス)にやって来た女の子のお話

国民性の違い習慣の違い、そしてジェネレーションギャップ…

主人公の湯音ちゃんの一生懸命さや不器用さが、
不憫な上に愛おしいです

フランス、イギリスの世紀末というとパリ万博やら、
ジャック・ザ・リッパーが思い浮かびます


「異国迷路のクロワーゼ」がどんな風になって行くのか、気になります



最近のネットは面白い

話題:漫画・アニメ全般



あなたの名前をアニメに混ぜてみた。
shindanmaker.com


mixiで拾ってきました


泰葉でまぜたら、
『泰葉のごとく』ですと

夏の桃ゼリー

話題:今日のおやつ

いつもの月末のお仕事を早めに済ませ、駅前のコーヒーショップ《MOSCO》のプレオープンに行ってみました。


正式なオープンは、明日30日(土)から――


コーヒーの試飲をさせてもらって、コーヒーの無料券もいただいてきました


その後、デニーズへ

モーニングの後、ちょっと贅沢して「涼風 桃ゼリー」を食べてみました



レアチーズと桃ゼリー、アイスとシャリシャリのクーラー(氷)に桃の果肉もたっぷり



爽やかで美味しいデザートでしたが、あまりチーズの味はしませんでした。

でも、これでチーズの味までしたら、ちょっとくどいかもしれません



程好い読み心地

話題:最近買った漫画


「生類憐マント欲ス」一巻
篠原烏童・著



「ファサード」よりあちこち飛ばなくて、


「EYED SOUL」より、重くなく……


でも、しっかり変態(メタモルフォーゼ)します!!



時代は、江戸元禄の頃のお話


丁度 徳川綱吉公と柳沢吉保の時代…というと、
最近では、よしながふみ版「大奥」で見ましたな。

女将軍と女の御側用人


でも、こちらの綱吉公と柳沢出羽守は男性です

綱吉公の生真面目でほわほわした感じと柳沢出羽守のイケメン振りが、ステキ


正体不明の先生(黒犬・凍牙?)とそれに関わってしまった旗本の次男坊・遠山進之介


物語中盤以降に関わってくる烈堂は、獅子か虎に変化する?
烈堂と一緒にいる桔梗は?

烈堂の豪快っぷりを見ていると、《獅子吼》ということばが思い浮かびます


篠原烏童さんの作品だから、子供の役割も爺婆や町民の使い方も、もちろん素晴らしいです


今回は時代考証も入れているとのことで、その辺りも見所かもしれません。


ただ、天下に悪法と云われた『生類憐れみの令』も、
人の解釈に依るのだなぁと思いましたよ。



コミックスはまだ一巻…

掲載誌「夢幻アンソロジー」シリーズは、年四回発行


第二巻は、また一年後ですね。


楽しみだけど、気の長いお話です。




畠中 恵氏の「しゃばけ」シリーズから、この方 時代小説の分野にもファンタジーが増えたように思えます。

私のお気に入りの早見 俊氏の「信長」シリーズとか

先日 購入したこちらも、《もののけ》が出てくる
お話ですが



こういうのも、ライトノベルに入るそうで…

私はライトノベルというのは、「涼宮ハルヒ」や「ゼロの使い魔」などを指しているのだと思っていました
目からウロコでした…



そういえば「しゃばけ」が10周年で、新刊が発売されるんでしたよね


おめでたいことです

また、ドラマ化してくれると嬉しいのですけどね…



フジでは、ちょっとばかり無理かなぁ?




戦利品というには

話題:今日の購入品@オタク

日付的には昨日(26日)

新宿・紀伊國屋書店のアドホック店にて、衝動買いした代物です





以前 購入したものより、イラストもグッと好みに近付いたので、思わず……迷いもなくレジへ




今回の図鑑の内容を比重的に見ると…
第二次世界大戦期のドイツの軍服が、圧倒的に多いに思いました。
ドイツの軍服は、デザイン的にも他の追随を許さない、完成された物だと思います
特にナチス親衛隊の軍服が、




本の内容に触れますと――



CHAPTER_01
18世紀のオスマン・トルコ帝国のイェニチェリから
東ヨーロッパ〜アメリカ独立戦争期を経て第一次世界大戦


CHAPTER_02
第二次世界大戦期のドイツを始めとするヨーロッパ・アメリカの軍服


CHAPTER_03
現代の日本の陸海空の自衛隊、アメリカの陸海空軍
イギリスの陸軍特殊部隊
……と続きます。



《CHAPTER_01》のアメリカ独立戦争期のフランスやイギリス、
ナポレオン時代のフランス陸軍の軍服はエレガントです。


池田理代子先生が、彼の「ベルサイユのばら」連載時
フランス近衛隊の資料が見つからず、ナポレオン時代の軍服を参考にしたと聞いたことがあります。


ガンダム世代だと「ガンダムW」のトレーズ閣下やゼクスの着用しているのが、
もろにナポレオン時代の軍服に似ていますよね





もちろん、の本も購入しましたが、
今回の目玉と言えば『戦う男の軍服図鑑』でしょう








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