スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

今年の鶯は上級者


話題:鶯

春はあけぼの
やうやう白くなりゆく山際、
少し明かりて、
紫だちたる雲の細くたなびきたる 

と綴りたくなる早朝

今年 初めての鶯(ウグイス)の鳴き声を聴きました。

春に聴くのは珍しく、例年だと5月の連休中とか夏の早朝に我が家の庭で囀ずって行きます。

何処にいるのかな? と身動ぎしたら、飛び去ってしまったみたい


数分間の特別ライブで、何だか清々しい気持ちになれました。





また、来てくれるといいなぁ!










「鶯の話題書き」前回は2011年7月でしたね。

たぶん 毎年来ているのだろうけど、気持ちに余裕がないと気づかないのだろうと思われます…
(´・ω・`)











名残りは尽きないけど


話題:ペットの死について
12月11日 午前 1時10分
我が家のレオンが虹の橋を渡ってしまいました。

13歳5ヶ月と2日 でした。
一緒にいてくれて、ありがとう!
感謝の気持ちでいっぱいです。

まだまだ、気持ちの整理がつきません。
でも、まだ身近にいるような気がします。

書かないと一歩が踏み出せない気持ちもあって、書いてみました。

久しぶりの通院

話題:猫

節が寒くなると体調が悪くなるのは、人もネコも一緒です


特に牡ネコは、去勢手術後尿路結石等の病気になりがち。


我が家のレオン(ラグドール 元♂)も御歳12才


過去二回ほど入院したこともあります


そして今朝の東京は、かなり寒くてあまり体調もよくない様子――


――ということで、日頃サラが入院→お薬をいただいている練馬区の k動物病院へ

CTスキャンに血液検査&点滴と見ていただいて、帰宅しました。


入院には至らず安心しましたが、検査の数値は良いものではなく、

週一〜週二くらい点滴に通うことになりそうです…


写メのレオンは、帰宅後お疲れなところです


翡翠色的な写真館-お疲れレオン-




ャリーバッグに入っての移動中も病院での診察中も、静かでおとなしく

今日のレオンは本当にネコとは思えぬほど、場の空気を読んでいました


帰ってきてからは、結構ミャオミャオ言って、報告していましたが(^^)



私の長い1日


話題:誕生日


わが家の猫、サラには持病があります。
仔猫なら、間違いなく命取りな猫伝染性腹膜炎(FIP)です。


一般的な症状は――
発熱、下痢、貧血、腹水や胸水、あるいは神経症状など


2010年 5〜6月の入院騒ぎの時はまだ疑いがあると言うものでしたが、今回は痙攣の発作が出てしまいました。


9日の午後9時過ぎにおかしくなり始めたので、当然 病院には駆け込めず翌朝までまんじりともせずに付き添っていました。

翌日10日、家族に連れて行ってもらった練馬区のK動物病院で点滴と血液検査

新しい薬をもらって、入院せずに帰宅。


夕方には少しふらつくものの、ドライフードと水を飲み目付きもしっかりしてきました。


猫は人間の子どもと一緒で、悪くなるのも良くなるのも短時間なのでハラハラします





それにしても、本当に長い1日でした。


最近は誕生日というと、何だか事件が起こることが多いような気がします。

もう、キャッキャッする年ではありませんが、落ち着いて誕生日を迎えたいとつくづく思いました。



「文鳥様と私」12巻

話題:最近買った漫画





「文鳥様と私」も12巻になりました。



文鳥には桜文鳥と白文鳥がいますが、今回 白文鳥がメンバーから
いなくなってしまったそうです。




白文鳥だけと言うとそれはまた寂しいもので、桜文鳥も買ってきてしまうとか。



我が家もその昔 鳥飼でした。



鳥は間違いなく、いつの間にか増えてしまいます。

裏庭に面したサッシを開けておくと、いきなり脱走小鳥が飛び込んできたり……


十姉妹やカナリア、セキセイインコ。


一羽だけだと寂しいよね→性別を調べてもらい、お嫁さんかお婿さんを買う
→子供が生まれて増える



上記の繰り返しで、あっと言う間に増えて行くのです



十姉妹や文鳥は色合い地味ですが、カナリアやセキセイインコは華やかでした。



生まれた子供を全員置いて置くことはできないので、養子先を探すのですが


ネットの無い時代は、口コミでした。




確かに小鳥には避妊・去勢手術は無いですから、

今 市子先生のお家も、そんな感じ(繁殖)で増えて行ったのだろうと想像がつきますが、



昔と違うのは、小鳥も長生きになったこと――



小鳥専門の獣医さんや、小鳥を診てくれる獣医さんもいるようになったこと。




当然 診察や投薬もあるし、そんな感じで長生きしたら、
白内障やボケたりもするのかもとどこか驚嘆の思いで読みました。



小鳥は小さいから体調の良し悪しは、直ぐに出るのですね!?



現在 犬も猫も長生きするようになったから、ペット介護も現実的になってきているのですよね。



我が家の猫たちも、三匹は10才以上になります。


老いは身近な物になってくるのを、今回の漫画で実感したような気がします。




←prev next
カレンダー
<< 2024年03月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31