あの、なんていうか、そんなのが欲しかったわけじゃないの。


別に甘い言葉とか
感謝の言葉とか
期待していたかもしれないけど
求めてはいなかったの。


ただ君はまだ特別だよって伝えたくて
色んなことがあったから
というか、私が勝手にしてしまったから
今までのように声をかけるのが不安で
だけど関わりたくて君に送ったの。


それなのに
誰にでもあげれるようなたった1行で終わらせて
何事もなかったみたいにして
｢君は特別じゃないんだよ｣って線引きされた気分。


特別である必要はないけれど
当たり前に大切な一人ではいたかった


前にどうでもいい奴にだったら適当に〜
って言ってたけど

私がそのあなたにとってどうでもいい人になってしまったようです。


きっと素直にこう思ったよ
って伝えたらきっとまためんどくさい奴だと思われて
もっともっと疎遠になって
私の存在をなくしちゃう


私にとって彼は全てではないけど
ここでは彼がいるから私がいるようなものです



もう離れたつもりだったけど
なかなか離れられてない自分に嫌になる


本当はずっと前から気づいて認めなくちゃいけなかったことだけれど
君は私をなんとも思ってない

急に消えても気にならないような存在なの。


それでも認めたくなくて、こんな風に勝手に葛藤してばかりの私です。


もー本当に嫌だけど変われない。


君もきっと私にはもう優しくなれない。