ゆらゆらとふらふらと流されて
自意識を持てば帰宅の電車
そんな日々の中で御座います。

年末の挨拶も
新年の挨拶もせず
便りも出さず
絵も 描かず
歯車のひとつ

プラネタリウムを葵さんから戴きました

味気ない天井が
キラキラ キラキラと
満天の星空で
唯一の楽しみの時間


私らしさを忘れず
姿勢を正さねばと
常に常に思って生きて

そんな私を休めようと
年末前に電源を切った

Twitterには私がいて
だけど息を止めていて
それなのに周りは動いていて
不思議な 気持の悪い感覚

抜け殻なんだと思う 今

ゆっくり充たされる日が
また 来るだろうか

訳なく泣く日も多いけれど
今はそれでもいい

自分のことを考えてあげる期間を
この年になって設けている

通り過ぎた人を想うのは
苦しくて 痛くなるから
なるべく何も考えない努力を。

こんな私を
今も視ていてくれる人
それだけで
本当に それだけが信じられる今

浮上する気配はまだ無いけれど
生存報告、でした+