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今日の恋愛運。

こんにちは、橘です。


今回は何となく占いですが…


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☆エムブロ占い(本格タロット)
恋愛運
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□塔・正位置□
出会いのチャンスはちょっと望めそうにありません。運気が良くない日なので、焦らず、構えているように心がけましょう。
片思いの人は、思わぬところで足をすくわれそうな予感。気になる相手には、別の好きな人がいるのかも知れません。
カップルの人は、些細なことをきっかけに大喧嘩が勃発しそう。意地を張っていると取り返しのつかないことになってしまう可能性があるので、ここは悔しくても引くことが肝心です。

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エムブロタロット占い
mblg.tv
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…………今朝、ご飯や目玉焼きに塩をかけるかけないで喧嘩しましたねー。


嫁さんは体調気遣ってくれたのに…


意地を張らずに帰って謝ります。


「ごめんね」って。

全力で寝不足。

おはようございます、橘です。


今日明日と早番なので朝早いんです。


でも、昨夜寝る前に携帯いじってるとハルヒSSを発見。そんなにハルヒ好きじゃないんですがついつい読み耽ってしまい…眠いです←


ま、こんな芸当が出来るのは嫁さんが起こしてくれるからですけどね!(キリリッ




さてさて話は変わりますが連載中のTOV二次創作小説
『Vacancy of the Turn』


意外とアクセス率が高くてビックリしてます。


いつもと違ってこんなに連投してるの初めてですもんねー。自分自身ビックリですもん(ぁ


勿論公務員試験の勉強も進めてますよ?暗記中心ですが…去年より忙しくて仕事の休憩時間に勉強出来ないんです――


え、小説アップしてるのに時間がないっておかしい?


…それはそれ、これはこれです(ぁ


とりまこれからも長い目で見守って頂けると幸いだったり。


では仕事に戻りまーす。今日も一日頑張ろう!!

Vacancy of the Turn #03【同行】


「…今回シュヴァーン隊長にはリタの護衛をお願いしてあるんだ」
「そゆこと。ま、群がる魔物の相手はおっさんに任せ「いらない、あたし1人で充分」…」

 無視されたからか、ぶつぶついじけて体育座りを始めたレイヴンをスルーしてきっぱりと同行を断るリタ。余程さっきのことが頭にきたのかレイヴンと目を合わせようとせずにフレンに直訴するリタだが


「今、僕や君は術技を使えない」
「っ…、分かって、るわよ…」

フレンの一言で返す言葉を失ってしまった。


 現在、この世界にエアルは存在しない。かつて世界を襲った事件の際に新たな存在、マナへと変換された。

魔導器を使用する為に必要な魔核はエアルが結晶化して出来たものであり魔核もマナへと変換された今、全ての魔導器は使用不能となっている。

その為、世界中の研究者達――当然リタも含む――はヨーデルの指示で現在代替エネルギーの研究を行っているのだ。


「ソディアからの報告書によるとシゾンタニア近くの魔物も数が増え、凶暴さが増しているみたいだ。そこに1人で…は流石に無理だよ」

「う…」


今や下級魔術すら行使出来なくなったリタでは魔物との戦闘はかなり分が悪い。一応、リタも武器は扱えるもののそれでもフレンやレイヴンには及ばないのはリタ自身知っている。

それにレイヴンは術技を使える。彼の心臓は魔導器、本人の生命力で動くので生命力が続く限り―無理は禁物だが―問題ない。


「…分かったわよ、おっさんで我慢するわ」

「……そうか、ともかく頼むよ」


総合的に判断し、リタは渋々ながらもレイヴンの同行を承諾した。



「どぉーせ、おっさんはぁー、いらない子ー…」

「うわ…」


 フレンとの話を終えてレイヴンに向き直ったリタは、この世の終わりの如くいじけたレイヴンに声が出なかった。

彼は仲間に本性を知られて尚、今の道化染みた『レイヴン』でいる為それに対応して接するが見るからに痛い。


「…ほら、おっさん行くわよ」

「天才少女にはー、おっさんなんかいらないでしょー…」

「ちょ、ちょっと、おっさん…」


こちらを振り向くことなく俯くレイヴンに頭を抱えたリタ。だがレイヴンは何かを閃いたのか顔を上げてリタに問い質した。

「じゃあ…おっさんが必要なの!って言ってくれたらついていくけど?」
「はぁ!?」

「およよ?お顔が真っ赤になっちゃったね天才少女ー♪おっさんとしてはー、そんなリタっちも可愛くて可愛くて良いんだけどー♪」

先刻までの暗さが嘘の様に―いや、実際嘘なのだが―明るくなったレイヴン。その突拍子もない要求に顔を赤く染めたリタに更に詰め寄るレイヴンだが

「え、ちょ、何それ?何でここで鎖を取り出――ぐぇ!?く、首、絞まっ、」
「じゃあフレン、行くわね…」


「わ、わかった。2人とも気をつけて」

リタは武器として携行していた鎖でレイヴンを捕まえ、引き摺って部屋を後にした。時折助けを呼ぶ声が城内に虚しく響いていた。





 扉が閉まった後、フレンは自分の机に戻る。まだまだやらなければならない仕事が残っているのだ。


だが仕事が手につかない。フレン自身、その理由を分かっていた。

かつて騎士だった親友と共に配属された思い出の地。

そして上官の最期を見届けた因縁の地。


「シゾンタニア…」

フレンはその地の名を小さく呟いた。

Vacancy of the Turn #02【受諾】


「……目撃例が出ているのは事実だよ」
「っさい、言われなくても分かってるわよ…」


報告書を睨み付ける様に読み進めながらフレンの話に相槌を打つ。

 これまでの旅で様々な事を経験したリタだったが報告書を読めば読むほどにかつての幽霊船の一件を思い出し嫌な汗が出そうになるのを必死で堪える。


(でも、少し気になるのよね…)


読み進めていたリタの目はある一点で止まる。そこに書いてあるのは目撃情報の一例なのだが、何か漠然とした"何か"を感じていた。


「――いいわ、とりあえずシゾンタニアに行けば良いんでしょ?」
「助かるよ、リタ」

「べ、別に礼を言われるほどじゃないでしょ…」


しかしここで考えても埒があかない、と思考を止めたリタは少し照れながらも承諾する。
その返答を聞いてホッとしたのだろう、フレンにいつもの笑みが戻っていた。


ふと見るとフレンの目の下には隈が出来ていた。


―騎士団長に就任して以降、休みらしい休みを殆ど取らずに仕事をしているので数日間強制的に休ませたんですよ?フレンは無理し過ぎです―

(確かに、かなり無理してるっぽいわね…)


以前エステルと会った時、そんな愚痴を言っていたのを思い出したリタは心中で呟く。

仲間うちでもフレンは特に無理をする。それを知っているからこそ、依頼を受けようと思ったのもあったのだが。


「ちなみにリタ、出発までどれ位の時間がかかる?」

話がまとまった所でフレンが尋ねる。すると


「このまま行くわよ。早い方が良いでしょ?」
「…研究所に戻らなくていいのかい?」


このまま向かう、というリタにフレンは首を傾げる。今回の依頼は緊急の要請なのでリタに旅支度をしている余裕はないと思っていたのだがリタは事もなげに言い放つ。


「シゾンタニアの近くにもあたしの研究所があんのよ。そこを拠点にすれば大丈夫でしょ」
「そうなのかい?知らなかったな…」

「ま、誰にも教えてないしねー…それに、あそこはたまにしか使わなくなってたからあたしも忘れかけてたのよ―――「んじゃー、おっさんもついてく♪」ウヒャアアァ!?」

机の上に広がった書類から必要と思うものだけを選んでいたリタは突如耳元で呟かれて悲鳴をあげる。リタの背後にいたその男は全く気配を感じさせなかった、そんな芸当が出来る―否、こんなふざけた事をするのは1人しかいない。
リタはあらん限りの怒りを込めて拳を握りながら叫ぶ。


「…おっさん、あの世までぶっ飛ばす…」
「物騒なこと言わないでよぉ、リタっち♪」


 リタにウィンクしながらレイヴンは悪びれた様子もなく笑顔で答えた。


「あんたいきなり何すんのよ、ってか何でいんのよ!?」
「いやー、団長に呼ばれたから来てたんだけどね?ついつい久し振りにリタっちをからかいたくなった訳――へぶっ」


瞬間、リタの辞書がレイヴンの顔面目掛けて飛んだのを見てフレンはこっそり溜め息をついた。

願書出した。

こんにちは、橘です。


今日、公務員試験を受験する為、願書を出してきました。


今回受けるのは来月21日の自衛隊一般曹候補生…




























出戻りと思った人、正解です(ぁ


いえね?去年に続いて今年も茨城県警の試験受けますよ?


ただ受けることが出来るのは受けとこうと思ったので…


ちなみに自衛隊、何気にラストチャンス(年齢的な問題で)なので、ね?


勉強は開始してます。


去年の警察官試験と違い、試験問題は国数英の3科目と作文なので集中して勉強勉強…形になる様に頑張ってます。


9月にも同じ試験やるから落ちたら受けますよーい(軽
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