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web拍手更新F


こんにちは、橘です。



今回は拍手の話。


いやー、唐突ですが最近web拍手を沢山頂いております。


携帯各キャリア、PC……コメントはないけど沢山拍手を頂いて凄く嬉しいです!拍手をくださった方、本当にありがとうございます。



で、ここで重大なことが判明。









web拍手の更新が2年前で止まってた……←


いやホントに頂いてばかりで何もしてないとか……すみませんすみませんすみません!


お詫びといっては何ですが内容を久々更新。


なので以前の内容をアップします。どぞー。



拍手ありがとうございます。


『朝 〜morning〜V』
―ほら、しっかりついてこい―


あんたは、いつだって無茶を言う。


―出来ないとは言わせない―


なのに、不思議と出来る気がした。


―当然だろ?何たってお前は―


そうだ、俺は――





「……っ、まだ残るか」


起き上がりまず自分の身体の状態、次に今の時間を把握する。


倒れていた時間は五分少々、日増しに強くなる彼女に若干の複雑さを感じ得ないがやはり喜ぶべきだろうと思う。


(半年前のあいつしか知らん者からは信じられんだろうが…)


ふと脳裏に過ったのはある人物。しかしここで思考を強制終了させる。


それは全く意味のない事なのだから。


だけど、中断する前に真っ直ぐな所は似ていると思った。自分にとって迷惑な所も多々あるが、ひねくれた自分には出来ない事を平然とやってのける。


(羨ましいんだろうな、俺は…)


いつの間にか、微笑みを浮かべていたのは本人も気付かなかった事である。


「タイムセールももうすぐか…よし、行くか」


チラシを見て、自作のマイバックを手に近所のスーパーへと向かう。その姿に主夫を重ねて見ても仕方のない事だろう。


to be continued……?


あれ……何かちょっと違う気がする……(ぇ

web拍手更新E

イヴに更新ー……久々過ぎるわ……(土下座)




『朝 〜morning〜U』



いつだって、どんな時だって。


一番に思い浮かぶのは彼の顔ではなく背中。


それがひどく嫌なのに、


どうしても背中が思い浮かぶ。


彼は、私を見ようとはしてくれなかったから―――





「うぅ、まただぁ……」


また同じ夢を見て目が覚めた。


最近になって"また"夢で見る様になってきたのは隣で静かに寝息をたてる恋人の背中。


彼の背中は大きくて、暖かくて、好きなのに―――


(嫌い、だもん……)


頭のモヤモヤを振り払う様に、だけど彼を起こさない様に起きようとした時に


「―んせ―」


「…………っ」


彼の寝言が耳に届いた。


何気なく聞いたその言葉を聞いて朝食の準備を始める。


モヤモヤは晴れず、更にモヤモヤした気分になっていくのが分かった。





既に気を失って床に突っ伏している恋人をほっといて朝食を並べる。


「……………バカ」


その瞳に涙を浮かべながら。


to be continued……?


時期が時期だけにクリスマスに合わせたかったけどそんなの俺には無理だってば――(Σ殴

web拍手更新D

きっと誰もが覚えていないだろうけど(遅すぎるから←殴)更新しました。





『朝 〜morning〜T』



夢を、見ていた。


それがどんな夢だったか説明は出来ない。


誰だって、起きた時には忘れてる。


だけど、これだけは判る。


酷く、不愉快な夢だった事だという事は―――





(………ん?)


トントントントン、と小気味良いリズム音が耳に届く。


それと同時に香ばしい香りが、食事だと告げていた。


(もう朝、か……)


次第に意識が覚醒していく。部屋のカーテンも開けられて、太陽が顔を出していた。夜が明けた事を確認するとまた布団の中にのそのそと隠れ――――


「ちょっと、二度寝はダメなんだから!!」


―――ようとした矢先、無理矢理布団を引き剥がされた。


「………何をするか、まだ早―――」


「朝ごはん作ってるからちゃっちゃと起きて食べてよね?」


「―――わ、分かった」


並の男なら確実に怖じ気付く眼光(と言ってもきちんと少々の加減はしてある。あくまで少々だが)を受けても尚、目の前の彼女は怯む事はなく、逆にこちらが怯む程の気を放っている。


結論から言えば、彼女はとても怒っていた。


「(これは危険だな――)……怒ってるのか?」


「べ、別に?」


とりあえず聞いてみると彼女は思いっきりそっぽを向いた。いつも隠し事をする際のサイン――彼女自身は知らず、自分しか知らない事だが――だった。


「なにか、寝言でも言っ――――」


「五月蝿い!このバカ!!」


「――だッ!?……(バタン)」


彼女を怒らせた理由が分からない以上、彼女に聞くしかない――と考えた男は素直に思った事を口にしようとした。


その瞬間、彼女の放った右ストレートをもろに鳩尾に浴びて、再び意識を沈める事になった。


(寝言で正解、か……………)


と、そんな事を考えながら。



to be continued……?





気まぐれ更新ですがよろしくお願いしますorz

Web拍手更新C

深夜の2時に腕時計のアラームが鳴り響くのは予想外だった……orz


まぁ夕方にちょっと寝ちゃったのもあって寝れない………(汗)

眠気も来ないのでWeb拍手を更新して―――

あらあら、2週間も経ってない!(爆)

と、とりあえずWeb拍手第6弾


『闇 〜darkness〜』


です。どうぞ。










『闇 〜darkness〜』



ヤミが舞い降りると、安らぎを感じる

それはとても心地よいもの

暗いはずなのに、暖かいと感じた

だけど、私だけのヤミじゃない

皆、ヤミを求めてる

世界が、私とヤミだけの舞台であったなら

ヤミは私だけのヤミでいてくれただろうか

そんな事も考えた

そう考える程にヤミを求めていた

けど、それは出来ない

私とヤミはお互いに相容れない

それは必然であり、変えられない

私もそれは理解している、だけど

想いが心の中で溢れて、苦しい

一緒にいたい、でもいる事は叶わない

この想いは、抱いてはいけない

忘れなきゃ、ヤミへの想いを

私は、私は――――



to be continued……?











――――アレですよね、「前回のと大して変わらないじゃん!」的なツッコミはなしで(爆)

お互い思ってる事は一緒って事を強調したかったんですが………まぁ新作では小説チック(?)になってますのできちんと物語になって―――る筈!(爆)

Web拍手更新B

前回から2ヶ月………病院の待ち時間に更新する事には後悔していな――(殴)

という訳で第5弾は

「『光』〜lightning〜」

です―――え?タイトル違う?…………き、気のせいで(ry





拍手ありがとうございます♪


ヒカリが輝くと、暖かさを感じる

それはとても心地よいもの

「安らぎ」という感情を初めて知った

だけど、独り占めには出来ない

皆、ヒカリを求めてるから

世界が私とヒカリだけの舞台であったなら、ヒカリは私だけのモノになっただろうか

そんな事も考えた

そう考える程にヒカリを求めていた

けど、それは出来ない

私とヒカリはお互いに相容れない

それは当然の事であり、真理

私とてそれは理解している、だけど

想いが心の中で溢れて、苦しい

一緒にいたい、でもいる事は叶わない

この想いは、抱いてはいけない

忘れるんだ、ヒカリへの想いを

私は、私は――――



to be continued……?












………掲載時とラストは微妙に違うのは橘クオリティで――(撲殺)いや、こうした方がいいんじゃないかなって思って(汗)

ちなみに元は

「忘れるんだ、ヒカリの事を」

だったんですが「あれ、駄目じゃん」って気付くのが遅すぎ(ry

コメントレスは次回に持ち越します。
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